【体験談】妊娠中の性別ジンクス。当たったもの・食べ物も。男の子と女の子の違いは？

妊娠中に分かる性別のジンクス…実際に当たったものはある？
産み分けのためにやった願掛けは？

授かった赤ちゃんの性別に関する妊娠中のジンクスについて、先輩ママ50人にアンケート！
実際に当たったジンクスや試したことなどを聞きました。

【体験談】性別はどっち？当たったジンクス教えて！

実際に当たったジンクスはどれ？

先輩ママたちに、聞いてみました。

50人に体験談を聞いたところ、

• お腹の出方
• 食べ物
• つわりの重さ

の3つが多かったです。

お腹の出方

お腹が前に突き出ていると男の子で、丸みがあって横に広がっていたら女の子。2人とも前に突き出ることはなく、女の子だったので当たると思います。
（3歳と小学2年生の女の子のママ）

お腹の出方で性別ジンクスを占いました。横に広く大きくなっていたので女の子だと思っていたら、本当に女の子でした。
（小学2年生の女の子と2歳の男の子のママ）

食べ物

2人目は絶対に女の子が欲しかったので体をアルカリ性にするためにも野菜中心の食生活にしたら本当に女の子を授かれました。
（1歳の女の子と6歳の男の子のママ）

女の子が欲しいときは、体を酸性にするために酢の物を食べたりした。男の子が欲しいときはお肉をたくさん食べていた。
どちらも当たりました。
（1歳と小学3年生と小学6年生と高校2年生の男の子と、中学3年生と大学1年生の女の子のママ）

お母さんの方が、お父さんより栄養（豪華なもの）のあるご飯を食べていると女の子が生まれると聞いたので試しました。
無事に女の子が生まれました。
（小学3年生の女の子のママ）

つわりの重さ

つわりが重いと女の子、軽いと男の子と聞き、当たりました。
つわり中脂っこいもの食べたくなると男の子、甘いもの食べたくなると女の子というのもあり、それも当たりました。
（0歳の女の子と2歳の男の子のママ）

上の子2人のときにつわりが軽くて2人とも男の子、一番下の子のときは動けないくらいのつわりで結果は女の子でした。
（0歳の女の子と、4歳と5歳と7歳の男の子のママ）

中にはこんな方法も！？

5円玉に自分の髪の毛をつけて5円玉がお腹の前にくるように手で持つと勝手に前後に動くか回るかで性別が分かります。前後に動くと男の子でその場で回ると女の子。
私の場合はその場でくるくる回り、本当に女の子で正直びっくりしました。
（2歳の女の子のママ）

女の子が欲しくて、夫がピンクのパンツを履くと良い、家のカーテンをピンクにすると良いとのことだったので、協力してもらいました。当たりました。
（小学1年生の女の子と小学3年生の男の子のママ）

男の子or女の子？ジンクス一覧

実際、男の子か女の子か、赤ちゃんの性別の目安になるかも？と言われているジンクスをまとめました。
よく聞く噂から、そんなのもあるの…？というものまで、性別に関するジンクスはたくさんあります。

どれも医学的根拠はなく、それぞれ諸説あるので話題のひとつとして楽しんでみてくださいね。

①お腹の出方（ふくらみ方）

妊娠中のママのお腹が

• 前に突き出すようにふくらんできたら⇒男の子
• 横に広がるように丸くふくらんできたら⇒女の子

②好きな食べ物の変化

ママの好きな食べ物が

• 酸っぱいもの、辛いもの、しょっぱいものが好きになったら⇒男の子
• 甘いものが好きになったら⇒女の子

③つわりの症状

つわりの症状が

• そこまで重くない⇒男の子
• かなり重い⇒女の子

④赤ちゃんの胎動

お腹の中の赤ちゃんの胎動が

• 激しく動くと⇒男の子
• 穏やかな動きだと⇒女の子

⑤ママの顔つき

妊娠中のママの顔つきが

• きつめの顔になると⇒男の子
• 穏やかで優しい顔になると⇒女の子

⑥かかとの内側のふくらみ

妊娠中のママのかかとを確認して

• 右足のかかとの内側がふくらんできたら⇒男の子
• 左足のかかとの内側がふくらんできたら⇒女の子

⑦ママの体毛の変化

妊娠中のママの体毛が

• 濃くなったら⇒男の子
• 薄くなったら⇒女の子

⑧ママの手首の脈

左右の手首の脈をはかったとき

• 左の脈が強かったら⇒男の子
• 右の脈が強かった⇒女の子

性別が分かるのは妊娠何週目？

一般的に、赤ちゃんの性別が分かるのは、早ければ胎児の生殖器がつくられる妊娠16週目ごろと言われています。

どうやって分かるの？

基本的には、妊婦健診の超音波検査（エコー検査）で分かります。
赤ちゃんの足と足の間に、性器が確認できれば性別の判断がつきます。健診のときに先生に「性別が知りたい」旨を伝えてみましょう。

【体験談】願掛け方法を教えて！

女の子が欲しい！男の子が欲しい！
先輩ママ・パパはどんな願掛けをしたの？

• どんな神社に行った？
• 家では何かした？

など、実際におこなった具体的な産み分けの願掛けを先輩ママ・パパに聞いてみました。

神田明神（東京）が男の子を授かれると有名でした。
第一子は男の子が欲しくて、毎日通っていました。
（3歳の女の子と小学2年生の男の子のママ）

安産祈願で有名なわら天神（京都）にお参りに行きました。
そこでは、お守りの中にわらが入っていて、わらに節があると男の子、節がないと女の子というジンクスがあります。それも含め楽しみにお参りさせていただきました。
（0歳の男の子と2歳の女の子のママ）

子宝に恵まれるという噂のある神社やパワースポット巡りをめちゃくちゃしました！
トイレは綺麗に保つようにしていました。願った通り女の子でした。
（6歳の女の子と小学3年生の男の子のママ）

どうしても女の子が欲しかったので、妊娠と診断されてからずっと、女の子の名前で呼んでお腹に話しかけました。
（高校生の女の子のママ）

産み分けで有名な神社に参拝してお願いするという願掛けのほか、先に希望の性別のベビーグッズを揃えてしまうというママもいました。
男の子、女の子のつけたい名前で呼びかけると思い通りになるというジンクスも！？

赤ちゃんの性別は授かりものではありますが、安産祈願も兼ねてパワースポットや神社をお参りするのもいいですね。

性別が分かるまでは、一番ドキドキワクワクする素敵な時間。ぜひ楽しんで過ごしてくださいね！