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妊娠発覚したばかりでも、プールに入ってもいい?
感染症の心配は?
プールに入ったら問題というわけではありませんが、気をつけたいポイントがあります。
チェックしてみてくださいね。
※「妊娠超初期」という言葉の定義は、産科婦人科学会ではありません。この記事では、妊娠0週~3週までの妊娠確定前の期間を、一般の妊婦さんによって使われている「妊娠超初期」と表現しています。
もし妊娠超初期にプールに入ってしまっても、その後の妊娠経過に問題がなければ心配しなくても大丈夫でしょう。
妊娠超初期~妊娠初期は、急激な疲れや体調変化があり、プールはあまりおすすめできません。
しかし、「絶対に妊婦はプールに入ってはいけない」ということでもありません。
体調や設備面に問題がなければ、妊婦でもプールに入って大丈夫です。
基本的にプールは妊娠16週以降の安定期に入るまで控えましょう。
ただし、妊婦さんがいつからプールに入ってもいいかどうかの判断は、医師の判断や妊婦さんの体調・体質によっても変わります。
かかりつけ医と相談したうえで判断するようにしてくださいね。
妊娠初期は、
といったリスクがあるため、プールは控えたほうが良いでしょう。
大勢の方々が使用するプールは、
などの感染症にかかる可能性があります。
妊娠中は免疫が弱まり感染症にかかりやすくなるため、プールに入ることで感染症にかかるリスクが上がってしまいます。
プールでの運動は、思っているよりも疲労が溜まりやすいです。
母体に疲労がたまると血液の流れが悪くなり、胎児への酸素や栄養供給も低くなります。
そのため、妊娠中に疲労を溜め込み過ぎるのはよくありません。
プールに入らなければいけないときは、なるべく負担が掛からないように
といったことに気を付けましょう。
妊娠中は感染症にかかりやすくなります。
そのため、適度に塩素消毒してあり、水質検査をしているような設備の整ったプールを選びましょう。
また、不潔なバスマットやタオルなどにも気をつけてくださいね。
妊娠中は体調が急に悪くなることもよくあります。
また、プールは自分が思っているよりも疲労がたまりやすいです。
プールサイドは滑りやすいため、無理をしたことでバランスを崩し、転倒するリスクもあります。
あまり長くは入らず、なるべく早めに切り上げるようにしましょう。
妊娠中は制限が多いため、「知らず知らずのうちに禁忌に触れてしまった」なんてことも起こりがち。
プールも注意が必要なことのひとつですが、知らずに入ってしまったということもあると思います。
そうしたときは、
等、自身の体調をよく観察しておくようにしておきましょう。
少しでも体調がすぐれないときは、安静に過ごすようにしてくださいね。
また、少しでも異変があるときには医師に相談するようにしてください。
一度できたらまず消えない「妊娠線」。予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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