産休中の暇つぶし。何する?趣味&今しかできない過ごし方。やることも

産休中の暇つぶし。何する?趣味&今しかできない過ごし方。やることも

公開日:2019-12-11 | 更新日:2024-05-28

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やっと産休。そんな中、
「暇すぎ!」
「過ごし方がわからない!」
ということもあります。

そんな妊婦さんのために、先輩ママに聞いた「おすすめ暇つぶし」を紹介します。充実した産休ライフを過ごすために、楽しい趣味を見つけましょう。

産休中、暇すぎる…

待ち望んだ産休!
お腹の赤ちゃんのために、ゆっくりできる日々が始まると思ったら・・・?

ママ(困り顔)
産休に入るのを待ち望んでいたのに、家に一人でいると暇でつまらなくて、出産日が近づいてくると陣痛の痛みを想像し、恐怖を感じていました。
(4歳の男の子のママ)

「産休中、何すればいいの?」そんな悩みを抱える妊婦さんは少なくありません。

「このままうつになってしまうそう・・・」と漏らす方も。

産休中の「暇つぶし」おすすめ10選

「有意義な暇つぶしの方法」を、先輩ママに聞ききました。
産後に役立つ、趣味と実益を兼ねたステキな趣味もご紹介します。

赤ちゃんグッズのハンドメイド

1.赤ちゃん用品ハンドメイド

一番多かったのがこちら。

簡単に作れるスタイやよだれカバーをはじめ、セレモニードレスや帽子作りに挑戦した妊婦さんが多数!

ママ
赤ちゃんグッズの手作りです。
ゆったりとした気持ちになれます。スタイやガラガラ、セレモニー用品を手作りしました。
(0歳の女の子のママ)

「自分が作ったものを、お腹の赤ちゃんが着るんだ」と思うと、ワクワクしますよね。

なかには、「作ったものを、ネットで販売していた」という手芸が得意な妊婦さんもいました。

2.赤ちゃん関連のショッピング

ママ
赤ちゃん用品の準備や下見もしておくと、産後に役立ちます。
(小学生6年生女の子のママ)

安く購入できるお店を探しておいたり、「買うもの」と「レンタルで済ませるもの」を分けてピックアップしておいたりするのもおすすめです。

さらに、おしゃれな出産の内祝い選びもおすすめ。心と体に余裕があるうちに目ぼしいギフトをピックアップしておいた方がよいでしょう。

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出産内祝いギフトの「えらんで」

「初めての内祝い選び、なんか心配」「記念になる、センスがいいものを贈りたい!」という女性におすすめです♪

出産内祝いギフトの「えらんで」

出産内祝いは「えらんで」

3.先輩ママのネット発信をチェック

ママ
YouTubeをすごくよくみていました。
出産の話の方や出産準備の動画はすごく参考になりました。
(1歳の男の子のママ)
ママ
自分と似た境遇のママさんのブログを探して、ワンオペ育児や高齢育児など色々みると良いと思います。
(2歳の女の子の双子のママ)

他には、ママとしてのSNSアカウントをつくって先輩ママをフォローしたり、自らブログを開設したりする方も多いです。

4.フリマアプリへの出品

ママ
着れなくなった服をメルカリで売りまくりました。
(0歳の男の子のママ)

出産後は、赤ちゃん用品で「収納スペース」も「お金」も必要になります。

フリマ出品は、お部屋の整理整頓もできて、お小遣い稼ぎもできて一石二鳥ですよ。

5.懸賞への応募

当たったら大得!お金を使わずにできる暇つぶしです。

ママ
懸賞に応募する。
生産性のない毎日でモチベーションが下がっていたが、懸賞があたったら「家族の役にたった!」と思えた。
(0歳と3歳の男の子のママ)

6.旦那さんとのデート

ママ
産休中にぜひおすすめしたいことは、旦那様と一緒にカフェデートや、素敵なレストランに行くことです。
(1歳と3歳の男の子のママ)
 

産後は、パパと二人きりの時間をとることも難しくなります。今のうちに、夫婦のゆったりとした時間を楽しみましょう。

7.図書館までお散歩

意外と多かったのかこちらの意見。

ママ
とにかく図書館へいく。
そして、たまごクラブを読みまくる。
育児書物を読みまくる。
運動がてら、図書館までは往復歩きでいく。
(6歳の女の子のママ)

頭と体の両方を使って出産準備を整えましょう!

8.お部屋の模様替え

赤ちゃんを迎え入れるために、ベストな環境づくりをしましょう。

ママ
自宅にある不要なものを捨てること、片付けはやっておいて良かったです。
赤ちゃんが産まれたらゆっくり片付ける時間はありませんし、ベビー布団やオムツ、赤ちゃん用の服など意外と場所をとるので、スペースを空けておいた方が良いです。
(0歳の女の子のママ)

産後は時間も体力もどんどん削られていきます。

今のうちに家事を効率的に行う家具配置赤ちゃんグッズの収納の確保を行っておくのがよいでしょう。

9.料理トレーニング

ママ
産休中に、料理の勉強をしました。

栄養学を勉強したり、今まで手抜きだった食事をきちんと作る様になりました。パン作りにもはまりました。
(高校2年生の男の子のママ)

バランスのよい食事づくりを勉強したり、出産後のために時短料理のコツをつかんでおいたり。一生を通して役立つ、趣味と実益をかねたおすすめの暇つぶしです。

10.子連れスポット探し

ママ
サークル探し公園の下見幼児教室など、生まれる前にあらかじめ色々な情報集めをしておくと、お出かけデビューや習い事デビューに出遅れなくていいです。
(小学生6年生の女の子のママ)

盲点!先輩ママが「やっておいてよかったこと」

産休中に登録だけでもしておいた方がいいサービスや、積極的に行動しておいた方がいいことを、先輩ママの声をまじえて紹介します。

1.自宅で買い物できる体制づくり

ママ
産後の1か月健診までは、ほぼ外出不可能。
ネットスーパーやAmazonプライムなどに登録し、家にいながらお買い物できる体制を整えておいたのはよかったと思いました。
(0歳の男の子と2歳の女の子のママ)

特に「食品」などの日用品、「おむつ」などの赤ちゃん用品の手配準備はしっかりしておきましょう。食材宅配サービスの登録もおすすめですよ。

2.陣痛タクシーへの登録

続いて「登録しておいたほうが安心」と多くのママが声をあげるのがこちら。

ママ
私は2週間出産が早まり、タクシーの中で頭が見えてしまった。
タクシーがなかなか来なかったので、陣痛タクシーに登録しておくべきでした。
(高校2年生の男の子のママ)

3.ママ友作り

ママ
育児をして始めてわかることも多く、困った時に相談できる仲間をたくさん作っておけばよかったと思いました。
(小学5年生の男の子のママ)

両親学級への参加がおすすめです。
育児について勉強できて、いざというときに頼れる仲間もできますよ。

予約が埋まってしまう場合もあるので、早めにチェックしておきましょう。

4.産後は行きにくい場所に行く

産後、赤ちゃん連れでは足が遠のいてしまう場所に、今のうちに行っておきましょう。

ママ
例えば映画館美容室などに行っておくといいと思います。
出産後はどうしても一人で動くことが難しくなるので、自分一人の時間を目一杯楽しむことをおすすめします。
(0歳の男の子のママ)
ママ
お散歩しながらパン屋さん巡り。平日しかあいていないカフェなどにいく。
(1歳の女の子と5歳の男の子のママ)

5.家計の見直し

ママ
産休中は、家計管理に力を入れました。
光熱費・携帯電話の会社乗り換えや、イデコや積み立てNISAの勉強をしました。
(1歳の双子と、6歳の女の子のママ)

産後は何かと「とにかくお金がかかる」もの。

今のうちに、節約と貯蓄に力を入れましょう。特に固定費の見直しはストレスなく簡単に節約できるのでおすすめですよ。

6.行政手続きの洗い出し

ママ
出産後にしないといけない行政の手続きなどは抜けがないようにメモに書き出してすぐ行けるようにしていたのでやっておいて良かったです。
(1歳の女の子のママ)

出産前後の生活をサポートしてくれる補助金の申請はマスト!
さらに、地域独自の子育てサービスを受けられることもあります。
「住んでいる地域の名前 子育てサービス」
「住んでいる地域の名前 出産 手続き」などで、一度調べておきましょう。

妊婦生活は、振り返ってみると“あっという間”です。
出産後はドタバタ生活が待っています。

備えあれば憂いなし。今のうちに準備できることはしっかりやっておきましょう。そして、妊娠生活を最大限にエンジョイしてくださいね!

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