新米パパへ「これだけは知っててほしい7つのこと」先輩ママ・パパ100人からのアドバイス
公開日:2020-11-13
| 更新日:2024-01-19
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
新米パパへ。
今、どうしても知っておいてほしいことがあります。
先輩ママ・パパ100人のリアルな声をまとめました。
これからパパになる男性は、ぜひ読んでくれたら、嬉しいです。
未来のパパへ「まずは知ってほしい2つのこと」
①「つわり」について
つわりには個人差がありますが、どんなつわりでもつらいということを知っておいてほしいです。
いつもと変わらないように見えても、疲れやすかったり、眠気がひどかったり…つらいししんどいんです。
軽い症状に見えても、しっかり休ませてあげてほしいです。
(0歳の女の子と2歳の男の子のママ)
つわりとは一体何なのか。
それは「妊娠すると排出される女性ホルモンの影響によって起こる”消化器官の異常”」といわれています。
食べられなくなる妊婦さんもいれば、食欲が止まらなくて悩む妊婦もいます。軽度~重度の症状があり、「なぜ、つわりが起こるのか」はまだ解明されていません。ひどい場合は、入院が必要になることもあります。
知っておいてほしいのが「個人差が大きい」こと。
また「つらいけど…耐えるしかない」状態であることも多々あることです。
つらいとき、一番心の支えになるのが旦那さんの存在です。
今だからこそ、体調を気遣ってくれたら…嬉しいです。
反対に、「あの人は妊娠中でも元気なのに…なんで寝てばかりなの?」なんてことは、絶対に言わないでください。
まずはつわりの時期の対応が大切です。
ママもパパも我慢我慢の連続です。
でもそれを乗り越え無事元気に産まれてきてくれたら、後はがむしゃらに稼いで頑張りましょう。
(1歳の女の子のパパ)
②「体と心の変化」について
妊娠すると、赤ちゃんをお腹で育てるために必要な女性ホルモン「プロゲステロン」が分泌されます。その影響で「イライラしやすくなる」といわれています。
さらに、妊娠すると、女性の体は免疫力が低下します。
また、妊娠の影響で、頭痛や腹痛があったり、強い眠気に悩まされたり、肌荒れしたり、むくんだり…女性の体は様々な変化を体験します。(個人差があります。)
これらの体の変化も”不安定な気持ち”に拍車をかけます。
気持ちがコントロールできないときは、話を聞いてくれたり、側で寄り添ってくれたら嬉しいです。
体がつらいときは、生活を支えてくれたりすると、もっともっと嬉しいです。
妊娠の喜びと同時期につわりが始まり、気持ちが不安定になりやすい状態です。
今まで以上に積極的に家事を行ってほしいです。
(3歳と7歳の男の子のママ)
\未来のパパにおすすめの記事/
合わせて読みたい
2020-12-11
妊娠中、夫ができることって何だろう?先輩ママ50人が「妊娠中に旦那さんができるサポート」を妊娠中の妻をもつ旦那さんに伝授します!「...
合わせて読みたい
2020-03-25
妊娠検査薬で陽性反応!いつ病院に行こう?初めてのことで何をすればいいかわからない。先輩ママに聞いた「妊娠判明後のやることリスト」を...
合わせて読みたい
2020-05-08
妊娠中もお出かけを楽しみたい!子どもが生まれる前に夫婦で思い出づくりがしたい!先輩ママ50人の「妊娠中のおすすめデートスポット」を...
新米パパへ「これだけは知ってほしい5つのこと」
子どもが生まれたら…。
色々知っておくべきことがあるのは分かるけど…。
「特に大切なことってどんなこと?」
100人のママ・パパの声をまとめました。
① パパの存在が助けになる!
育児中、ママは精神的に不安になることが多くなるので、そういったときに受け止めてあげてほしいです。
何かアドバイスなどということではなく、寄り添ってあげるだけで救われると思います♪
(1歳と3歳と5歳の男の子のママ)
子どもが産まれたら、奥さんは「ママ」になって、基本子供につきっきりになります。しかも子どもは昼夜問わず泣いて世話をしなければいけないので、ママはとても大変です。
奥さんの心のケアも忘れないよう心掛けてください。家族円満の秘訣になります!
(3歳と6歳の女の子のパパ)
② 家事も育児も“一緒に”が大切
赤ちゃんに対して男性としてできないことは多々ありますが、おむつを変えることとミルクをあげることからスタートして、とにかく一緒にできるように!すること。
プラスで、家事の比率を増やすこと。
(2歳の男の子のパパ)
\新米パパへおすすめ記事/
合わせて読みたい
2021-01-15
出産後は、パパが大活躍するとき!先輩ママ・パパに「出産後に夫がやることリスト」を聞きました!「やってもらって本当に助かったこと」、...
合わせて読みたい
2019-09-06
産後の母体ケアや過ごし方、新生児に「やってはいけないこと」等をまとめて解説。産後の「食事」や「運動」などの産後ママが気をつけたい注...
合わせて読みたい
2019-10-09
出産直後は、「安静に過ごしてください」と言われるけど、何をして過ごせばいいのか、どこまで動いていいのかわからないママもいますよね。...
合わせて読みたい
2019-08-02
「赤ちゃんが泣きやまない」「理由がわからない。一体どうすれば…?」イライラしてしまったり、困り果ててしまったり自己嫌悪におちいって...
NGワード!それは言っちゃダメ~!
「親切のつもりで言ったのに…妻が不機嫌に!」
悪気のないパパの一言が、夫婦喧嘩に繋がってしまうことがあります。
先輩ママに聞くNGワードと「言ってはいけない理由」を紹介します。
手伝おうか?
手伝ってあげるという感覚を捨ててください。
自分の子供です。
やって当たり前の気持ちで育児に取り組みましょう。
(4歳の女の子のママ)
そのやり方、違うんじゃない?
授乳は3時間おきとよく言われますが、中には1時間くらいしたら母乳やミルクを欲しがる赤ちゃんもいます。
これを知らずに「もうミルク欲しがってるけど、量が足りなかったんじゃない?」などとママへ言うとママのストレスや負担になってしまいます。
(1歳の女の子のママ)
これからパパになる方も新米パパで奮闘してる方も。
子育てには、“協力”と“思いやり”が大切です◎
一緒に乗り越えて、幸せな家族を築いていけたらいいですね。
\フォロワーになってください!/
「育児漫画」や子育てママ・パパの「お役立ち情報」を発信中☆是非フォローしてくださいね♪
私たちと一緒に、妊娠・子育てライフを楽しみましょう。