妊娠前に「やっておけばよかったこと」後悔しない!妊活前にやる準備リスト
公開日:2020-07-09
| 更新日:2023-07-24
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妊娠中に後悔しないために…!
先輩ママ50人に「妊娠前に、コレやっておけばよかった!」と後悔したことを聞きました。
妊娠生活に向けて「準備しておくイイこと」も聞いたので参考にしてくださいね。
「妊娠前にやっておけばよかった」10のこと
先輩ママに、「妊娠前にしておいた方がいいこと」を聞きました。
1. 旅行に行く
旅行をもっとしておくべきでした。
海外旅行は、長時間の飛行機移動や現地での行動など考えると、子どもが大きくなるまでお預けになります。
(1歳の女の子のママ)
産後は、旅行先は「子どもが喜ぶような場所」「子どもでも安全な場所」になっていきます。
身軽なうちに、行きたい場所に行っておきましょう。
2. 好きなものを食べる
好きなものを食べておくことです。
妊娠すると、あれは食べない方がいい、これは食べない方がいいという情報が嫌でも耳に入ります。「妊娠前にたくさん食べておけばよかった」と後悔しました。
(2歳の女の子のママ)
お寿司や生卵、お酒など、妊娠中は「控える食べ物」がいっぱい!
今のうちに、好きなものをたくさん食べておきましょう。
3. 旦那さんの家事特訓
夫に家事を仕込んでおく。
つわりで寝込むようになり、夫にもやってもらうようになりました。妊娠中、寝込みながら、指示を出したり、何度も聞かれるのはイライラしたので、元気に動けるうちに仕込んでおけばよかったと思います。
(0歳の女の子のママ)
「旦那さんだけでも家事が回せる」状態にしておくと、妊娠中から産後にかけてはもちろん、子育て中もグッと楽になります。
4. 夫婦の時間を楽しむ
とにかく夫婦2人の時間を楽しむことです。
今は、「夫婦で家でワインを飲みながら食べたり」とかも、もうできないので…。
(0歳と3歳の女の子のママ)
5. 友達と会う
もっといろんな友達と会えばよかったなと思います。
出産するとなかなか友達にも会えなくなるので。
(1歳と4歳の男の子のママ)
自由に動けるうちにたくさん友達には会っておきたいですね。
6. 子連れで入りづらい店に行く
お洒落でちょっと高級な飲食店や子連れで行きにくいラーメン屋とかに行っておけば良かった。
(0歳の女の子のママ)
居酒屋・鉄板焼き屋さんなども、子どもがいるとなかなか行けなくなります。
7. コンサートに行く
コンサートやライブはなかなか行きにくくなるので、妊娠前に行っておくとよいです!
(小学2年生の女の子のママ)
8. 断捨離
赤ちゃんグッズなど、物が想像以上に増えます!
妊娠中にやろうと思っても、体調が優れなかったりすることも多いです。後期になるとお腹も大きくなって、身動きもとりづらくなるし、生まれてからは忙しくて時間がないです。
(1歳の女の子のママ)
動けるうちに部屋は片付けておくのがおすすめです。
9. 脱毛を完了する
妊娠する前に完全終了しておけばよかった。
子どもが大きくなるにつれて外に出てる時間も多いので…。
(1歳の男の子と4歳の女の子のママ)
10. できるだけ貯金する
お金をできるだけたくさん貯金しておくことです。
子育てにはとにかくお金がかかりますが、出産するにあたり女性は仕事を休んだり辞めたりしなければならない状況になるからです。お金がたくさんあればいざという時に安心だし、生活も充実します。
(3歳の女の子のママ)
歯医者や便利サービスなど「妊婦前の5つの準備」
「妊娠生活に入る前に、どんな準備をした?」と先輩ママに聞いてみました。
1. 葉酸サプリを飲む
葉酸サプリを飲んでおくことです。
妊娠前から飲んでおくことが重要なようなので、妊活を考えだしたら飲んでおくとよいと思います。
(0歳の男の子のママ)
\妊娠前から摂りたい栄養素♪/
2. 歯医者に行く
産後は「虫歯になりやすい」といわれていますが、「妊娠中はできない歯科治療」があります。
虫歯治療などは、妊娠前にしっかり終わらせておきましょう。
妊娠中だと治療できないこともあるし、歯は一生モノなので大事にしたいですよね。
(3歳の女の子のママ)
風疹の抗体検査
風疹の抗体を調べること。
私は妊婦になってからの血液検査で抗体が少ないことがわかり、妊婦の間感染しないかとても不安なまま過ごしました。
(1歳の女の子と3歳の男の子のママ)
妊娠中は、風疹の予防接種はできません。
妊娠を希望する時点で、予防接種を受けて起きましょう。
3. 宅配サービスに登録する
妊娠後の生活必需品や食材のネット購入のルートを確保しておいた方が良いです。
お腹が大きくなると買い物して重いものを持って帰るのは大変だし、出産直後もしばらくは買い物に行かれなくなるので。
(1歳の女の子のママ)
妊娠中~産後は「近くのスーパーに行くことさえ、つらい!」ということも多いです。
今のうちから宅配サービスに登録して、使い慣れておくとよいでしょう。
\産後まで大活躍/
妊娠中だけでなく、産後のご飯作りも助けてくれる食材宅配サービスの生協の「パルシステム」。
重い物も玄関先まで届けてくれます。
焼くだけの食材セットや、赤ちゃん向けメニューもあるので、産後も活躍する機会が多いです。今のうちから使い慣れておくのがおすすめです。\パルシステムの詳細はこちら/
4. 自分のサポート体制を整える
周りの協力が得られる様に根回ししておく。
協力が得られる肉親がいない方も、サポート機関など頼れる団体や相談場所を確保しておく事をおすすめします。
産後の安心感がかなり違うと思います。
(中学1年生の女の子のママ)
5. 体を鍛える
妊娠・出産・子育てはいずれも体力が必要なので,筋トレや運動などをして体を鍛えておけばよかったと思います。
(0歳の男の子のママ)
「体が硬くてお産がつらかったので、ストレッチをしておけばよかった!」という声もありました。
先輩ママの声を参考にして、後悔しないように妊娠前の日々を過ごしたいですね!
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