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もしかして・・・妊娠したかも?
妊娠超初期(0週~3週)に現れる可能性のある体調の変化について、お医者さんが解説します。
いつから妊娠の兆候があらわれるのか。
妊娠している場合、どんなことに気をつけるべきなのか。
妊娠可能性のある女性は必読です。
※注意
「妊娠超初期」という言葉の定義は、産科婦人科学会ではありません。
もくじ
50人の先輩ママに、「妊娠して間もない時期に(妊娠0週~3週の“妊娠超初期と呼ばれている時期”)に、体調の変化はありましたか?」とアンケートで聞いてみたところ…
多くのママが、「なにかしらの体調の変化があった」と答えました。
女性ホルモンの分泌は、妊娠した女性全員に起こります。
ただし、女性ホルモン分泌によってどんな影響がでるかどうかは、個人差が大きいです。
※ただし、「これが妊娠のしるし」と一概に言えるものではありません。妊婦さん全員にあてはまることではないので、あくまで参考程度にしてくださいね。
「これって、妊娠の兆候なのかな…?」
どんな変化があらわれることがあるのか、先輩ママの体験談と一緒にご紹介します。
「おりもの量が増えた」「おりものが黄色く変化した」と感じるケースがあります。
妊娠すると、高温期(36.7度以上)からそのまま体温は下がらなくなります。
生理予定日前後に、「着床出血」といわれる少量の出血があることがあります。
基本的に、着床出血は“うっすらティッシュにつく程度”の少量の出血です。色はピンク・赤・茶色と個人差があります。
※ただし妊娠初期の出血は流産のサインのケースもあるため必ずかかりつけの産婦人科を受診しましょう。
ホルモンバランスの影響で、生理前のような“胸が張る感じ”がある人もいます。
ホルモンバランスの影響で、腸の動きがゆっくりになります。
その影響で“お腹が張る感じ”や“ふくれている感覚”がある人もいます。
生理痛のような痛みや、チクチクとした痛みを感じる妊婦さんもいます。
これは着床痛(受精卵が子宮内膜に根をはる時におこる痛み)であることもあります。
腰に重い痛みが続く人もいます。
筋肉や筋を痛めたときとは、違う“ズーン”とした痛みです。
頭痛を感じる人もいます。
ズキズキする程度であれば、安静にしましょう。
ホルモンバランスの変化で、腸内に悪玉菌がたまりやすくなり、ガスがたまる妊婦さんもいます。
ホルモンバランスの変化で、下痢や便秘症状が起きる人もいます。
胃腸の働きが低下して、胃がムカムカする感覚や吐き気を感じる人もいます。
女性ホルモンの分泌により、「ひどい眠気」が出る人もいます。
反対に「眠れなくなった」という症状があらわれる人もいます。
「食欲がわかない…」という人もいれば、「食欲が止まらない」という人もします。
ただしこれにも個人差があるため「ひとりひとり全然違う」と思っておきましょう。
生理前の症状と、妊娠超初期におこりうる症状は似ています。
たとえば、どちらでもこんな症状がでることがあります。
多くの妊婦さんに共通しているのは
の2つです。
基礎体温が、生理予定日を過ぎても下がらなくなり、高温(36.7度以上)を保ちます。
この状態で「のぼせ感」や「微熱がある」と感じる人もいます。
妊娠している可能性があるときは
この3つをやめましょう。
禁酒・禁煙を始めましょう。
また、妊娠可能性がある場合は、体調が悪くても、自己判断で薬を飲むのはやめましょう。
胎児の発育に影響が出る市販薬もあります。
散歩などの適度な運動はよいですが、負荷の高い筋トレや、飛び跳ねる動きのあるダンスなどは避けましょう。
寝姿勢:妊娠初期は、うつ伏せで寝ても問題ありません。体に負担がかかりにくい“仰向け”で寝るのがおすすめですが“楽な姿勢”で寝るようにしましょう。
立ち姿勢:背筋を伸ばし、胸を張って、お腹を引っ込めます。肩と骨盤を一直線にするイメージで立ちましょう。妊娠後期の腰痛予防のために、正しい姿勢を身に付けましょう。
座り姿勢:椅子に深く座り、背筋を伸ばしましょう。背筋を曲げて、お腹にもたれかかるような姿勢は避けてください。
妊娠検査~母子手帳までの流れを紹介します。
生理予定日から1週間後 | 妊娠検査薬チェック |
生理予定日から10日~14日後 | 産婦人科の初診(胎嚢を確認できることが多い) |
初診から1~2週間後 | 2回目の受診(心拍を確認できることが多い) |
心拍が確認できたら | 役所に妊娠届・母子手帳の発行 |
妊娠検査薬は、基本的に生理開始予定日から7日以上経過していないと、正しい検査結果が出ないとされています。生理予定日を過ぎてすぐに検査するとhCGホルモンの量を検出できず「陰性」となることがあります。
<持っていくもの>
妊娠している場合、保険が適用されません。最低1万円は準備しておきましょう。
タイツは時間がかかり、上半身と下半身が繋がっているタイプの服は、全部脱がなければいけません。ゆったりとしたスカートなどがおすすめです。
初診の場合、メイクやネイルは特に意識しなくてもほぼ問題ないでしょう。血液検査や尿検査で体調は確認できます。
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