もくじ
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幼稚園を決める前にプレ幼稚園に行かせたい。
でもいつから行けばいいんだろう…。
プレ幼稚園のメリットや入園するまでの流れを先輩ママ・パパに聞きました。
「かけもちの可否」や「面接でよく聞かれる質問」は要チェックです。
先輩ママ・パパは何歳からプレ幼稚園に通わせていたのか聞いてみると…。
(アンケート:「子どもをプレ幼稚園に行かせたのは何歳のときですか?」ママ・パパ50人に聞きました)
3歳未満と3歳と答えた方が大多数でした。
幼稚園には3年保育と2年保育があるので、その前に・・・と考えると納得の結果といえますね。
プレ幼稚園に通うメリットは大きく分けて3つあります。
特に、一人っ子や人見知りっ子の場合は、友達作りに不安があることも多いはず。
前もって慣れておけば安心ですね。
同じ地域で同じ歳の子どもを育てるママ・パパとの横のつながりは、心強いもの。
相談したり、情報を共有したりできるママ友・パパ友と出会うチャンスです。
HPや見学だけではわからない、
などがわかるのもメリットのひとつです。
幼稚園激戦区では、入園できないこともあります。
お住まいのエリアの幼稚園事情を事前に把握しておきましょう。
プレ幼稚園に入園するまでは、以下のような流れが一般的です。
幼稚園によっては、電話申し込みのみの場合や、先着順で決まる場合もあります。
幼稚園や自治体のサイトで情報収集しておきましょう。
直接、幼稚園に電話して聞けば確実です。
ずばり、プレ幼稚園のかけもちは可能です。
「2つの幼稚園で迷っている…」というケースでは、かけもちを選択するママ・パパも。
ただし、先輩ママ・パパに「実際にかけもちした?」と聞いてみると…?
(アンケート:「プレ幼稚園をかけもちしていましたか?」ママ・パパ50人に聞きました)
ほとんどのママ・パパが「かけもちしなかった」と答えています。その理由を聞いてみると・・・。
上の子と同じ幼稚園に決めているからという理由もありました。
お金の面でかけもちする余裕がなかったという声もありました。
プレ幼稚園にはどんな服装で行ったのかママ・パパに聞いてみました。
おすすめの服装はもちろん、先輩ママ・パパが後悔した「NG服」も紹介します。
カジュアルでシンプルな服装がおすすめです。
子どもと一緒に外遊びや工作などもする可能性があるため、動きやすくて汚れてもいい服装を選ぶ方がほとんど。
また、小さすぎるバッグはおすすめしません。
幼稚園から書類をもらうことも多いので、A4サイズの紙が入るサイズのカバンがよいでしょう。
立ったり座ったりするので、スソを踏みやすいロングスカートや、下着が見えやすいミニスカートは特に避けた方が無難です。
また、園庭に穴を開けることもあるのでピンヒールも避けましょう。
親と同様、動きやすい普段着で行くことがほとんど。
慣れない場所でも子どもがのびのびと遊べるように、着慣れた服を選ぶのがよいでしょう。
幼稚園によっては、子どもは制服や指定の体操服などの決まりがあることもあるので確認しておきましょう。
まず、トイレのことを考えると、脱ぎにくいタイツや、オーバーオールなどは避けた方が無難です。
その他にもこんな声が…。
「必須の持ち物」から「あると便利なもの」まで、プレ幼稚園当日の持ち物をママ・パパに聞きました。
活動内容によってはスリッパじゃなくて上履きがいいこともあります。
予想以上に時間がかかることもあるので、下の子の連れて行く場合はしっかり対策していきましょう。
(アンケート:「プレ幼稚園の入会金はいくらでしたか?」ママ・パパ50人に聞きました)
入会金については無料の園が半数以上という結果に。
ただし幼稚園によって1万円以上かかることもあり、かなり差があります。
(アンケート:「プレ幼稚園の1ヶ月の費用はいくらでしたか?」ママ・パパ50人に聞きました)
プレ幼稚園は、月1~2回のところもあれば、週5日のところもあるので、通う回数によって1ヶ月の費用に差が出ます。
その他、昼食の有無でも費用は変わるため、行きたい園に事前に確認しておきましょう。
プレ幼稚園に入るための面接がないところも多いですが、きれいめスタイルでのぞむことが多いようです。
親の服装
子どもの服装
メイク・アクセサリーは控えめにする、清潔感を大事にすることを忘れずに。
“お受験系”幼稚園と一般的な幼稚園とで差はありますが、多かった回答がこちら。
また子どもに対しては、
などを聞かれることがあります。
子どもにとって初めての集団生活となるプレ幼稚園。納得できる幼稚園に入れるといいですね。
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