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つわりがある日とない日がある…。
波があってつらい!
日によってムラがあるつわりにお悩みのプレママのために「つわりがひどい日の過ごし方」を先輩ママ50人に聞きました。
ひどくなる日の特徴や、つわりに波がある理由もお医者さんに聞いたので、ぜひ参考にしてくださいね。
医学博士
公益社団法人日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
母体保護法指定医
2000年神戸大学医学部卒業
2008年神戸大学医学部大学院修了
兵庫県立こども病院、日高医療センター勤務の後、神戸大学病院産科婦人科助教。その後淀川キリスト教病院産科婦人科部長、竹村婦人科クリニックに勤務を経て、2020年5月直レディースクリニック開業。
日によってつわりがある日とない日があるなど、“波があった”というママは少なくありません。
「調子がいい日は食事をとったり家事したりできたのに、つわりが重い日は寝たきりで全く動けなかった」という声もありました。
つわりの原因は、妊娠初期におけるホルモンの影響と考えられています。疲れやストレスによっても症状が悪化したりします。
ただし、「つわりが起こるしくみ」は現在でもわかっていないことも多いため、つわりの波が多少あっても、焦らないことが大事です。
妊娠10週を越える頃からは、妊娠の維持に必要な胎盤が形成される、いわゆる「安定期」に入っていくためにつわりが落ち着いてくことが多いです。
ただし、つわりがひどくて水分摂取も難しいようなら病院で点滴治療が必要なこともありますので相談してみましょう。
「どんな日につわりが重くなる?」と先輩ママに聞いてみると、
などの声があげられました。
つわりがひどくならないように、寒い日は身体が冷えないように対策する、暑い日は水分補給をしっかりするなどを心がけましょう。
また、疲れを溜めないことも大切です。無理して動きすぎないようにしましょう。
つわりがひどい日は「どうやって乗り切った?」と先輩ママに聞いてみると…。
などをして過ごしていました。
近くに水分や食べ物を置いて、楽な姿勢で体を休ませるように過ごしていた方が多かったです。
日によってムラのあるつわりにお悩みのプレママは、ご紹介した「しんどい日の過ごし方」などを参考に、この時期を乗り切りましょうね。
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予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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