これ効いた!つわりを楽にする13の方法。先輩ママの対策&軽減方法
公開日:2020-05-13
| 更新日:2022-08-24
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
つわりがしんどい…。
どうにかして、少しでも和らげたい!
先輩ママに聞いた「つわりを楽にする方法」を紹介します。
つわりを軽減してくれた「おすすめ便利グッズ」も聞いたので、ぜひ参考にしてくださいね。
つわりがつらい!助けて…!
つわり中のたママたちの悲痛な叫びを聞いてみると…。
船酔いをしているみたいにとにかく一日中気持ちが悪かったです。
もうとにかくきつくてきつくて。薬も飲めないので一日中発狂しそうでした。
(0歳の女の子のママ)
食べたら吐くのが当たり前になって、食べることが怖くなりました。
毎回トイレに駆け込んで戻すので、外出も大変で精神的にきつかったです。
(小学1年生の男の子と小学4年生の女の子のママ)
まずは試してみよう!つわりの4つの対処法
つわりがつらいときは、
- まずは、横になって安静にする
- 体を締め付けない服にする
- 水分補給やうがいをして、口をスッキリさせる
- 自分なりの気分転換を見つける
ようにすると、気分が楽になることがあります。
1.横になって安静にする
電気を消して、布団の中で横向きで大人しく寝ていました。
その場合、テレビなどはつけない方が良かったです。
(0歳の女の子のママ)
安眠マスクや、クッション、妊婦専用のアロマなどを使って、「少しでも快適な環境を整える」工夫をしていた方も多いです。
2.体を締め付けない服にする
なるべく体を締め付けないようにして、つわりをおさえていました。
ナイトブラや、マタニティ用のスパッツなどをはいてました。
(0歳の男の子のママ)
3. 水分補給をして、口をスッキリさせる
吐くことが増えたり、食事をとりづらくなってくると、体の水分も不足しがちになります。
水分が足らなくてつわりが酷くなったので、こまめに水分を取っていました。
(1歳の男の子と4歳の女の子のママ)
「常温の水が一番よかった」「レモン水がスッキリした」「炭酸水で気持ち悪さをまぎらわした」と、妊婦さんひとりひとり感覚には差があります。“これなら飲める”ものを見つけましょう。
4.自分なりの気分転換を見つける
家族や友人などとおしゃべりしたりして気分転換をすると、少しの時間、吐き気を忘れて過ごすことができました。
(3歳と小学1年生の男の子のママ)
友達とおしゃべりしたり、プチ贅沢で気分転換をしたり、おしゃれな赤ちゃんグッズをネットショッピングしてみたり。自分がリフレッシュできるものを見つけてみましょう。
こんなときどうする「吐きそうだけど吐けない」
吐きやすいかどうかは個人差が大きいです。例えば同じ車酔いでも吐く人もいれば、吐けない人もいます。
無理して嘔吐すると、逆流性食道炎になったり、胃と食道の間に亀裂が入り、少量ですが血を吐くこともあります。無理して吐かない方がいいでしょう。
炭酸水などを少量ずつ飲み、ゲップをするだけでも楽になることもあります。
あってよかった!便利グッズ
「このアイテムが役立った!」先輩ママの口コミを紹介します。
クッション・抱き枕
寝る時は、抱き枕を抱えて寝ると大分楽になりました。枕に体重を移すようにするとよかったです!
(2歳の女の子のママ)
つわりバンド
つわり緩和バンドを購入しました。
手首の内側にある内臓機能を刺激する事で、吐き気を和らげてくれました。
(2歳の女の子と5歳の男の子のママ)
アロマディフューザー
アロマで楽になったという話を聞いて、アロマオイルとディフューザーを買って、好きな香りをディフューザーでつけて、リラックスしていました。
(3歳の男の子のママ)
特に、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、ベルガモットなどの香りが人気のようです。自分好みの香りをみつけてみてくださいね。
※アロマの中には妊娠中におすすめできないものもあります。購入時はお店で相談してみてください。
メンソールのスプレー
メンソールのスプレー、ハッカ水というものが売っているので、数滴ハンカチにしゅっとかけて、匂いを嗅いで気分をスッキリさせていました。
(5歳の女の子と小学3年生の男の子のママ)
保冷枕・保冷シート(夏シーズン)
夏場であれば、「保冷枕」や「冷却シート」を使うと、「つわりが少し楽になった」というママの声もありました。
「吐きつわり」を楽にする方法
多くの妊婦さんが悩まされる「吐きつわり」。
先輩ママたちは、どう乗り切ってきたのでしょうか?
氷を食べる
氷を舐めるようにしたら少しラクになりました。
冷たいものを舐めていると気持ち悪さがラクになる感じがします。
(0歳の女の子のママ)
スッキリ系の食べ物を口にする
梅干しや、柑橘系の飴、レモン水、柑橘系フルーツを食べたり飲んだりしていたという方も。
気分が悪い時は、レモン味のタブレットや飴で、少し落ち着きました。
(2歳と4歳の女の子のママ)
炭酸水を飲んでゲップを出す
ムカムカして吐きそうで吐けない空えずきの状態が続いていたので、無糖の炭酸水を少しずつチビチビ飲んで、ゲップを出すとムカムカが少し楽になりました。
(2歳と小学2年生と小学6年生の男の子のママ)
「においつわり」を楽にする方法
日常生活の中で、つわりの元になるにおいを避けるために先輩ママがおこなっていた対策です。
ティッシュとマスクで二重ブロック
上の子のオムツをかえるときに臭いがダメで吐いてました。息を止めるだけじゃなくて、鼻にティッシュを詰めて、マスクをしました。
(2歳の女の子と4歳の男の子のママ)
ニオイから遠ざかる
ご飯が炊ける匂いがダメなときは玄関に炊飯器持っていって炊いてました。
(4歳の男の子と5歳の女の子のママ)
1階で料理中の時は2階に移動するなど、においが気にならないようにする。
(5歳の女の子のママ)
お米がダメだったので そうめん・うどん・パスタで、どうにかしのいでいた感じです。
(5歳の双子・小学3年生・4年男の子・中学1年生の男の子のママ)
自分がよくいる部屋と別の場所に移動させて、においを遠ざけましょう。
シャンプー・柔軟剤を変更する
自分が好きな匂いだと吐き気もなく過ごせたので、普段は選ばない香りの柔軟剤を使っていた。
(小学1年生と中学1年生と高校1年生の男の子と、小学4年生の女の子のママ)
「食べつわり」を楽にする方法
空腹を感じると気持ち悪くなってしまう「食べつわり」を和らげるための対策です。
「小さい間食」を常備する
気分が悪くなる前に何かを食べることがおすすめです。
例えば、小さいおにぎりを作って常備するなど。
(2歳の女の子のママ)
他にも、かためのグミや、梅こんぶ、カリカリ梅、こんにゃくゼリーなど、“よく噛む系のおやつ”が人気です。
時間をかけて、ゆっくり食べる
食べ過ぎると後からまた気持ち悪くなってしまったので、なるべくスッキリしたものを少量ずつ時間をかけて食べていました。
例えば、蒟蒻ゼリーや、ナタデココをヨーグルトに混ぜたものを少量ずつよく噛んで食べていました。
(2歳と中学生2年生と高校1年生の男の子のママ)
お腹が空いたらガムを噛む
さっき食べたばかりなのに気持ち悪くなってきたときはすぐにガムを食べて脳を騙します。口を動かすことで、実際に食べていないのに気持ち悪さが軽減したように感じました。
(6歳の男の子のママ)
つわりの症状は十人十色です。
自分に合ったつわり対策をみつけて、つらい時期を乗り越えましょうね!
\もっと知りたい/
#つわり対策「いい方法は?」
合わせて読みたい
2020-03-31
つわりで気持ち悪い、吐き気が止まらない…。つわりをやわらげたい!先輩ママに、「つわりを軽減してくれた食べ物・飲み物」を聞きました。...
合わせて読みたい
2020-07-09
つわりがなかなか終わらない!いつになったら終わるの?つわりが長引いた先輩ママ50人に、「つわりの終わり」について聞きました。つらい...