もくじ
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妊娠初期に「気をつけること」「やってはいけないこと」を看護師が解説します。
正しい姿勢から食事、運動や旅行まで、注意するべきポイントを紹介。
夫が気をつけるべきことや、いざというときの正しい対処法まで、新米妊婦さんが知りたいことを全て聞きました。
もくじ
※1 ここであげたのは一例です。
妊娠中の体調不良は、かかりつけの医師に相談し、その指示に従いましょう。
マスク着用、手洗いうがいで不要な感染を避けましょう。
秋〜冬であればインフルエンザの防止で予防接種も受けておきましょう。妊娠中でもインフルエンザの予防接種は可能です。
妊娠初期のうちに「正しい姿勢」の意識付けをしておくことが大事です。
妊娠後期にはいって「腰痛が…つらすぎる…」なんて事態はよくあることです。
肩と骨盤を一直線にするイメージで、姿勢のいい状態で立ちましょう。
反対に、背筋を曲げて、お腹にもたれかかるような姿勢はしないようにしましょう。
ただし、仰向けがつらいのに仰向けを続ける必要はありません。
妊娠中は“自分にとって楽な姿勢”で寝るようにしましょう。
妊娠初期の段階ではうつ伏せで寝ても問題ありませんが、お腹が出てきたり、うつ伏せが苦しいと感じたらすぐに仰向け寝にしてください。
妊娠後期になってお腹が出てくると、お腹から前のめりになり、背中や腰で体重を支えるようになる人がいます。これは、体の歪みや腰痛などの原因となります。
妊婦が疲れ切ったり、過度なストレスを感じたりすると、妊娠に影響する場合もあります。
スーパーの買い物も、荷物が重くなりすぎないようにしましょう。重いものを買うときは、旦那さんと一緒に行ったり、ネットスーパーを活用したりしましょう。
▼立ち仕事の方
「立ちっぱなしで疲れる」ということきは休憩が必要です。母体が疲れると、血流も滞り、胎児への栄養共有にも影響があります。
個人差があるので「〇分以上たつのはダメ!」という基準はありません。自分の体と相談して、疲れ・ストレスをためないようにしてください。
▼座り仕事の方
1時間おき程度に少し動いたり、歩いたりしましょう。仕事中も水分補給を心がけてください。妊娠するとむくみやすくなるためです。
特に、葉酸(厚生労働省が毎日480μgの摂取を推奨)や、貧血防止の鉄分、胎児の体作りに必要なカルシウムなどなど、栄養バランスに配慮して食事をとりましょう。
アルコールを飲むと、胎盤を通して赤ちゃんにも送られ、発達にも影響します。
また、妊娠中は免疫力が低下することが多いので、食中毒を引き起こすリスクのある「加熱していない生もの」も避けましょう。
生魚や生卵はもちろん、生ハムやナチュラルチーズなどの加工品も避けましょう。
アルコールを飲むと、胎盤を通して赤ちゃんにも送られ、発達にも影響します。
また、妊娠中は免疫力が低下することが多いので、食中毒を引き起こすリスクのある「加熱していない生もの」も避けましょう。
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<摂取量の目安>
水銀を多く含む魚(キダイ、ミナミマグロ、金目鯛、メカジキ など)
・・・切り身の半分~一切れ程度
コーヒー
・・・1日2杯程度(300mg)
カフェインを含むお茶(烏龍茶・日本茶・紅茶 など)
・・・1日2~3杯
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妊娠初期は赤ちゃんの細胞増殖が盛んな時期で、その際に葉酸をたくさん必要とします。葉酸が不足すると、赤ちゃんに「神経管閉鎖障害」がおこるリスクが高まることもわかっています。
\妊娠前~産後まで摂りたい栄養素/
妊娠中でも体調が良好で、切迫流産の症状もなく問題がなければ、お腹に負担がかかりにくい「ジョギング」「ウオーキング」「水泳」などは行えます。
ただし、運動後にしばらく動けなくなるような激しい運動は、疲労の原因となるので妊娠中はお休みしましょう。
妊娠中は通常時よりも疲れやすい人もいます。体調不良を感じている際は、運動は避けましょう。
という商品もたくさんあるので、今から見ておくのもいいですね。
ストレスを溜めると、血流の停滞につながります。するとお腹の赤ちゃんに栄養が送られにくくなり、赤ちゃんの低体重になってしまう事態を招くことがあります。
妊娠したら、うまくストレスを解消していくことが重要です。
お風呂にゆっくり入る・本を読む・歌う・掃除・友達と会うなど、自分がリフレッシュできることをしましょう。
また、好きな匂いのお茶・入浴剤など、自分自身が気分転換できるものを用意しておくのもおすすめです。
やってはいけないことは様々ありますが、代表例としては次の3つです。
妊娠中は、免疫力が下がります。
そのため通常は問題なく食べられる生ハムやスモークサーモンなどの加熱不十分の食品は食中毒回避のため、避けたほうが無難です。
喫煙・アルコールの摂取はすぐにやめましょう。胎児の発育を妨げます。
また、
のも避けましょう。
激しいボクササイズやフルマラソンなどは、身体に負担をかける場合があります。妊娠中は一度お休みをしましょう。
妊娠初期は、特に薬の影響がでやすい時期です。
使用する際は、薬剤師・医師に相談するようにしてください。
妊娠中に風邪をひいたら、早めに休息をとり、体を温めましょう。
しっかり水分補給をして、消化のよい優しい食事をとりましょう。
病院を受診する場合は、まずかかりつけの産婦人科に電話連絡を入れて、指示を仰ぎましょう。
38度以上の熱が出た場合、早めに病院を受診しましょう。
まずは、産婦人科に電話で連絡するのがよいでしょう。その後、内科の受診などの指示を受けましょう。(他の妊婦さんへの予防対策の観点から、感染症の場合は産婦人科ではなく内科などの受診をすすめられるケースがあります。)
もし薬を飲んでしまった場合は、すぐにかかりつけの産婦人科医に相談してください。
また、「漢方薬なら安全」というイメージもありますが、漢方薬も薬です。服用前に医師や薬剤師に相談してください。
体調が良いときに行く、無理な体勢が続く長時間の移動は避けるなどを考慮しましょう。
赤ちゃんが生まれるまで、旦那さんと二人三脚で協力していくことも大事です。
「夫が気をつけること」を夫婦で確認しておきましょう。
妊娠初期は、まだ体は変化していないものの急激なホルモンバランスの変化で、体調が定まらない人もいます。また、これから変わる生活への不安やストレスを感じている女性も多くなります。
妊娠初期は、さまざまな体調の変化がおこりやすい時期です。
どんな症状があるのか知っておきましょう。
これは、妊娠によるホルモンの影響です。高温期は、だいたい妊娠13週ころまで続きます。「なんだか熱っぽい」と感じたり、「頭がボーっとして眠い」と感じる人もいます。
*高温期の体温は個人差があります。
妊娠初期に、出血してしまうことがあります。よくあることですが、赤っぽい、茶色っぽい色のおりものがでたら、かかりつけ産科を受診してください。
ただし、腹痛にともない出血をしている場合は、すぐに病院を受診してください。流産のリスクがあります。
その他、妊娠によって免疫力が低下して風邪にかかりやすくなったり、ホルモンバランスが崩れることによって片頭痛を発症したり、さまざまな体調不良がでることがあります。
夜間・休日でも、出血量が多いときは救急で診療を受けましょう。妊娠初期は、流産の可能性が高い時期です。
妊娠初期は、「まだ赤ちゃんグッズを用意するには早いか…」と思っているプレママも多いですが、ゆっくりと調べる時間があるのは今だけです。
「妊娠初期にやること」
「妊娠初期にやっておくといいこと」
をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
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