男の子の子育てに疲れた。大変で難しい!コツは?イライラ解消法も
公開日:2019-11-29
| 更新日:2022-09-07
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男の子の育児に疲れた…。
とにかくやんちゃで大変。
男の子の子育てがしんどいと感じているママに「男の子の子育てのコツ」を紹介します。
イライラしたときの解消法や先輩ママからのエールも必読です。
男の子育てあるある
男の子の育児の「ココが大変!」
思わず疲れてしまうポイントをママたちに聞いてみると…。
ワンパクぶりにハラハラ
男の子はとにかくパワーがありあまっています。
朝から晩までじっとしていることがないですし、女の子の遊びと違って「スポーツ」や「たたかいごっこ」がメイン。
親もあざが絶えないですし、お友達にケガをさせないか気疲れします。
(3歳の男の子のママ)
とにかく動き回り、一瞬も目が離せない男の子に「疲れた」というママが多数。
「パワーがあるから、一度暴走すると大変!」という声も。
男の子の気持ちって難しい・・・
自分が女なので、男の子の心理が少し読み取るのが難しいなと感じることがあります。
男の友情関係などで悩んでいてもアドバイスしづらいところがあります。
(小学3年生の男の子のママ)
「一体何を考えているの・・・?」「なんて言葉をかけてあげたらいいんだろう・・・」と途方に暮れることもあります。
ママ大好きの甘えん坊
男の子の方がママに対する愛情というか、独占欲が激しいです。
下の子が生まれたときの赤ちゃん返りが激しかったり、機嫌を損なうと絶対にママじゃなきゃ嫌だとパパを全拒否。
どうやったら気持ちを満たしてあげれるのか難しかったです。
(0歳の女の子と5歳の男の子のママ)
ママにずっとベッタリ、という男の子は少なくありません。
可愛いけど、「ちょっと疲れる・・・」という日があるのは仕方のないことです。
先輩ママ・パパの「男の子の子育てのコツ」
男の子の子育てに奮闘するママ・パパは必読!
先輩ママ・パパに「男の子との接し方」の3つのコツを聞きました。
1.ちょっと大げさに褒める!
とにかく褒めてあげることだと思います。
褒めたら片付けもお手伝いもなんでも張り切ってやることが多かったです。
(0歳の女の子と3歳の男の子のママ)
自分のことは自分でできるように、叱るのではなく「褒めて」誘導してください。
習慣化すれば、いわなくても自分でできるようになります。
(小学2年生の男の子のパパ)
男の子には、「ちょっと大げさに」がポイントのようです。
2.“一緒に楽しむ”時間を大事にする
「男の子の行動が理解できない・・・」というとき、あえて同じことを一緒にやってみてはいかがでしょうか?
とりあえず一緒にやってみる、が大切な気がします。
「何やってるんだ?」となる前に、一緒にやってみると謎が解けて、逆に面白くなったりして疲労感が減ります。
(5歳の男の子と小学3年生の女の子のママ)
「~~しなさい」とできるだけ言わないのがコツだと感じます。
おもちゃの片付けなど一緒にやって、どちらが多くしまえたか点数にして、子供に勝たせてあげるなど遊び感覚でやっています。
(4歳の男の子のパパ)
例えば、「こんなに服を汚して…」と一蹴するより、「汚れは気にしないで一緒に遊んだほうが楽しい!」と考えてみるのも手。男の子と一緒に楽しみましょう!
3.“大らかに見守る”をこと意識する
ガミガミ怒っていたらこっちもイライラ、子供も辛いですよね。だから絶対にしてほしいこと、だめなことはしっかりと伝えて、うるさくしすぎないようにしています。
男の子ってこういう生き物なんだなと、客観的に楽しむ余裕があるとイライラしませんよ。
(小学4年生の男の子のママ)
公園に行ったら、汚れを気にするより、裸足でやりたいことやらせてあげると満面の笑みを見られ、可愛さが増します。
(1歳の男の子と6歳の女の子のママ)
「絶対にダメなこと」以外は、暖かく見守るママ・パパが多数。親自身が余裕をもって構えることは大事なことです。
イライラ解消法
ワンパクな男の子と一緒にいると、つい「イライラ・・・」とストレスをためてしまうこともありますよね。
そんなときに実行したい、先輩ママおすすめのストレス解消法を紹介します。
子どもから一旦離れる
一時保育やファミリーサポートの利用を勧める。離れていた分、心に余裕ができて可愛がれるようになる。
(0歳の女の子と3歳の男の子のママ)
たまには誰かに預けて、リフレッシュしてください。
リフレッシュに負い目を感じなくていいです。
当たり前の権利です。
(3歳の男の子と女の子(双子)のママ)
男の子のママ友と話す
男の子を育てているママに愚痴を言うとスッキリしますよ。
だいたいの男の子のママは、つらさをわかってくれます。話を聞いてもらえるだけでも、すごく楽になりますよ。
(小学4年生の男の子のママ)
イライラしているのは、男の子ママ共通なので、男の子ママを公園でもどこでも良いので話しかけてみましょう。
「わかる!男の子大変だよね~洋服もボーダー多くなっちゃうし」とかすぐに仲良くなるし、日々のイライラを分かちあえてスッキリしますよ。
(小学3年生の男の子のママ)
同じ男の子を持つママ・パパとなら、共感しあえる部分がたくさんあります。
子どもの寝顔を見る
子どもが寝付いたあとに、寝顔をみると癒されます。起きているときはあんなにやんちゃな息子も、寝顔は赤ちゃんのころと同じ天使のままです。
(3歳の男の子のママ)
起きているときはイライラしてしまうこともあるけれど、寝顔を見ればそんな気持ちも忘れて癒されますよね。
小さいときの写真を見る
生まれた時からの写真を振り返って、可愛いなぁと思いながら心を落ち着けてイライラをおさめます。
(小学2年生の男の子のママ)
プチ贅沢をする
家族には内緒で、プチ贅沢します。
夜中に1人で、こっそり美味しい物を食べたり、内緒でネットショッピングします。
(5歳の男の子のママ)
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先輩ママからのエール
男の子の子育てに疲れたママたちへ、先輩ママからのエールです。
男の子ってスゴイ!と前向きにとらえる
「男の子だから元気いっぱいだね」と夫婦で前向きに考えています。
日中は外でたくさん遊んでもらって、夜にたくさん寝てもらって、ママも夜にはたくさん寝て疲れを溜めないようにするのがおすすめです。
(1歳の男の子のママ)
焦らず、ゆっくりと
あまり無理せずに、ゆっくり子育てをすることかな。
自分がいっぱいいっぱいだと子どもにも伝わってしまうので悪影響です。
のんびりゆっくり楽しんで子育てをしましょう。
(0歳と2歳と6歳の男の子のママ)
1人で元気いっぱいの男の子の相手をするのは疲れてしまいますよね。
たまにはリフレッシュする時間をとって、「子どもと一緒に楽しむ!」という気持ちで子育てできたらいいですね。
男の子だから大変、女の子だから楽!とかいうことではなく、人を育てること自体すごいことなのです。誇りを持ってください。
(小学3年生の男の子のママ)
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