赤ちゃんが布団から落ちる…「皆、どう対策してる?」おすすめグッズの口コミも
公開日:2021-10-27
| 更新日:2022-11-16
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赤ちゃんが布団から落ちないか心配…。
対策が知りたい!
先輩ママ・パパ50人に「赤ちゃんが布団から落ちないための対策」について聞きました。
おすすめの対策アイテムや寝冷えを防止するグッズもご紹介します。
赤ちゃんが布団から落ちる!
赤ちゃんが布団から落ちて、ヒヤッとしたことがあるママ・パパは多いようで…。
ベビーベッドを購入したのですが、まったく寝てくれず結局私たちが使っているダブルベッドで一緒に寝るようになりました。
しかし、柵も何もなく子どもは寝相が悪いので案の定寝ているときに落ちてしまいました。
幸いケガはなかったのですが、危ないと感じました。
(2歳の男の子と小学1年生の女の子のママ)
寝返りができるようになった生後5ヶ月頃に、ベビーベッドの柵にぶつかり柵のロックが外れたことがありました。
それから畳に直接布団をひいて寝かせるようになりましたが、それでも布団から転がって壁にぶつかり危なかったことがあります。
(小学2年生の男の子と中学3年生の女の子のママ)
夜寝ていた時に「ゴン」と硬いものが落ちた音とともに、赤ちゃんが大泣きしました。
寝返りをして布団から落ち、その勢いで壁に顔を打っておでこが赤くなってしまいました。
(0歳の男の子と4歳の女の子のママ)
皆、どんな対策してる?
赤ちゃんが「布団から落ちないための対策」を先輩ママ・パパに聞くと、
- ママとパパの間に寝かせる
- クッションでガードする
- 壁でガードする
などを行っているという方が多かったです。
ママとパパの間に寝かせる
娘のベビー布団を真ん中にして、旦那と私の布団で挟むようにして寝ていました。
寝転がっても私達にぶつかるので布団から落ちることはなくなりました。
(1歳の女の子のママ)
夫婦の間に寝かせて、寝返りしてもどちらかに当たって気付けるようにしました。
ただし、親の寝相が良いことが条件なので最初は緊張しました。
(o歳と小学5年生の男の子と、小学2年生の女の子のパパ)
かためのクッションでガードする
赤ちゃんが布団から落ちないように、赤ちゃんの両脇に大きめのクッションを置いて落下を防いでいました。
赤ちゃんがクッションにうもれないように、かためのクッションを置きました。
(小学2年生と小学4年生の女の子のママ)
両側にクッションを置きました。
ただし、顔にかからないように、腰より下の辺りに挟むようにしておきました。
(3歳の女の子のママ)
壁でガードする
子どもが寝ている布団の片方を壁にくっつけて、反対側にママが寝るようにしました。
下方には掛け布団で、落ちないように囲っていました。
(0歳の男の子と2歳の女の子のママ)
ベッドを壁につけて、壁側に赤ちゃん寝かせました。
その隣にママが寝て、お世話するという感じです。
(小学2年生の男の子と、小学4年生と中学1年生の女の子のママ)
おすすめの「寝相対策」アイテム
おすすめの赤ちゃんの「寝相対策アイテム」を聞いてみると、
- 寝返り防止クッション
- ベッドガード
- ベッドインベッド
などを使っていたという声が寄せられました。
実際に使ってみての感想や、おすすめポイントも教えてもらいました。
寝返り防止クッション
赤ちゃんの寝返り防止クッションです。
ベッドの周りを囲み、落ちないようにするとともにぶつかっても痛くなさそうでよかったです。
(0歳の男の子のママ)
\赤ちゃんとの添い寝をサポート!/
ファルスカ ベッドインベッド エイド シープ&ホルン
ベッドガード
ベッドからの落下を予防できるので安心でした。
大人が付き添って寝られないときもあるので重宝しました。
(3歳の女の子と5歳の男の子のママ)
ベッド・イン・ベッド
大人のベッドにベッドインベッドを置き赤ちゃんと一緒に寝るのですが、すぐに赤ちゃんの表情を見ることができるので、安心して寝られます。
(0歳の男の子と4歳の女の子のママ)
おすすめの「寝冷え防止」アイテム
寝相が悪いと体が冷えてしまいそうで心配…。
寝冷え防止におすすめのアイテムを先輩ママ・パパ50人に教えてもらいました。
スリーパー
スリーパーがおすすめです。
どんなに寝返りを打とうが、布団から出ようが、布団を着たがらなくてもスリーパーは脱げることなく温めてくれます。
(0歳と1歳の女の子のママ)
\寝冷え防止におすすめ/
ほわほわ6重ガーゼスリーパー/モリノナカマ
商品詳細ページはこちら
腹巻・腹巻付きパジャマ
腹巻や腹巻付きパジャマです。
あとは、とても寒い冬は足つきのオールインワンを着せて寝かせていました。
(3歳の男の子のママ)
寝袋タイプの布団
寝袋タイプは、赤ちゃんの体から離れないので便利でした。
(大学3年生の女の子のママ)
「うつぶせ寝」「窒息」には最大限に注意を!
赤ちゃんのうつぶせ寝は、突然死(SIDS)や窒息死、歯並びに悪影響が出る恐れがあるので、1歳以上になるまで控えましょう。
布団からの落下防止や仰向け寝をするために、赤ちゃんの膝の下に固く丸めたタオルを入れるのがおすすめです。
膝を浮かせてあげることで、仰向け寝がしやすくなると言われています。
赤ちゃんの寝相や布団から落ちない方法などでお悩みの方は、先輩ママ・パパの体験談を参考に対策をとってみてくださいね。
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