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お宮参りの服装、どうしよう？
どの程度カジュアルでいい？
お宮参りの具体的なコーディネート例をご紹介します。
服装を選ぶ際のマナーや、気をつけたい服の選び方、注意するべきポイントもあわせてチェックしてみてくださいね。
もくじ
お宮参りは、赤ちゃんにとって初めての「ハレの日」。ママをはじめ、パパや祖父母は、主役の赤ちゃんを引き立てる上品な装いがベストです。
洋装は、黒や濃紺、グレー、ベージュなど落ち着いた色のセレモニースーツやワンピースなどを選ぶ方が多いです。
和装は、訪問着や色無地、付け下げを選ぶ方が多いですよ。
お宮参りは、華美過ぎない装いであれば、私服に近いワンピースやセットアップスーツでも問題ありません。
他の参列者が気にならなければ、神経質になりすぎる必要もないですよ。
とはいえ、お宮参りは写真に残るものです。
格好は、避けるようにして「上品さ」を意識してみると良いですよ。
産後初めてのイベントであるお宮参り。
授乳のタイミングや長時間待つ可能性を考えると、動きやすい洋装で来られる方も多いです。
以下ではおすすめの洋装コーディネートをご紹介します。
ジャケットがついたセットアップ。
体型カバーが出来るだけでなく、私服として普段に着まわすこともできて便利ですよ！
＼ デイリーでも使いまわししやすい♪ ／
授乳口がついたきれい目のワンピース。
紺やベージュなど羽織りや小物とのあわせもしやすいですよ。
＼ 長く使えるきれいめワンピ♪ ／
パンツタイプのセットアップも授乳しやすく動きやすくておすすめ。
入学式や冠婚葬祭などのイベントでも使えます♪
シアー素材のふんわりワンピもおすすめです。
あわせる小物を変えれば、普段使いにも大活躍間違いなし！
授乳口が付いた、ふんわりワンピース。
二の腕や腰回りなど気になる部位をカバーできるため、安心感がありますよ。
パステルカラーが華やかなワンピースとジャケット、アクセサリーの三点セット。
ふんわりしたカラーがキュートです。
＼オケージョンから、デイリーまで♪／
写真映え抜群な着物もおすすめ！
一度しかない大切なイベントなので、和装でビシっと決めても素敵です。
着物を着る機会はあまり多くはありませんよね。
そのため、着物はレンタルで着付けてもらうのが楽ちんですよ。
＼ 好みの色から着物を選べる！ ／
季節によって素材や装いを工夫して、臨機応変に対応しましょう。
ご祈祷や撮影以外の時に、きちんとジャケットを着て服装を整えるようにしていれば、そこまで気にし過ぎる必要はありません。
暑い夏の時期は、ママもパパも赤ちゃんのお世話のために動きやすい服装を心がけましょう。
ママがカジュアルめにするならば、パパもノーネクタイ・クールビズスタイルでも問題ありません。
また、冬の寒い時期には寒さ対策の羽織りやコートを持参しましょう。
フォーマルなイベントでも使いやすいアウターを用意しておくと便利ですよ！
赤ちゃんが寒くならないように風を通さないような素材にするなどして工夫してみてくださいね。
＼マルチに使える、きれい目ジャケット♪／
＼デコルテすっきりなノーカラー♪／
先輩ママにお宮参りのときどんな装いだったのか、聞いてみました！
きれいめのピンクの膝丈ワンピースに、薄ピンクのジャケット、ピンクのパンプスにしました。入園式に着て行くような明るめカラーです。本当は和装にしたかったのですが、母乳で育てていたため授乳が不便で、仕方なく洋装にしました。（2歳お男の子と0歳の男の子ママ）
主人のお母さんが着物で来られるということだったので、わたしは淡いピンクの着物でお宮参りをしました。（5歳の女の子ママ）
お宮参りで両家の祖母が同伴する場合は、事前の打ち合わせをしておきましょう。
特に和装の場合は注意が必要です。母方の祖母は、父方の祖母よりも「格下の服装」を求められることもあります。
そのため「母方の祖母のみ着物」という状況は避けてください。
また、父方の祖母が「黒留袖」であれば、母方の祖母は「訪問着」や「洋装」にして格上にならないよう注意しましょう。
落ち着いた色味のセレモニースーツは、多様なシチュエーション＆オールシーズン使える優れもの。
いつも着ていたおなじみのスーツも良いですが、赤ちゃんのはじめてのお祝いに、新調してみてはいかがですか？
パパ・祖父は、ダーク系の色味のスーツを選びましょう。
小物は、ダークスーツや赤ちゃんの祝い着に映えるかどうかで選ぶと良いでしょう。
ネクタイやシャツなどは慶事用のものを選べば間違いありませんが、少し色味を足しても華やかで良いですよ。
シャツは色付きを選ぶ場合にはできるだけ淡い色のものがおすすめ。ネクタイは、白・シルバーも良いですが、赤ちゃんの祝い着と同系色のネクタイで締めても素敵です。
赤ちゃんや家族にとって大切なイベントとはいえ、産後間もないママにとっては負担の掛かる一日。
肥立ちが悪いときに無理をしては、体にさわります。
少しでも体調がすぐれないときは無理をしないで家族に相談しましょう.
などの工夫で、ママの負担が軽くなることがあります。 赤ちゃんにとっては一度しかないお宮参り。
誕生を祝う大切なイベントがみんなにとって、楽しいひとときになるといいですね！
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