【漫画】幼稚園を嫌がる3歳児「朝の登園しぶり対策」を先輩ママに聞いてみた
公開日:2021-03-31
| 更新日:2021-06-21
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「3歳の子どもが、幼稚園を嫌がるんです」
春(入園したばかり)と夏(長期休み明け)は、そんなお悩みが急増します…。
先輩ママたちに「登園しぶり」にどう対処したのか聞いてみました!
幼稚園を嫌がる3歳の娘…
――3歳児を泣かせたら終わり!
朝は細心の注意をはらいます…!
先輩ママたちの「幼稚園イヤイヤ対策」
3歳の子どもが「幼稚園行きたくないー!」と叫ぶとき…。
先輩ママたちはどんな対策をしていたのでしょうか。
まず、子どもの気持ちに共感した!
子どもが幼稚園を嫌がったときは、まずは「寂しいよね、行きたくないよね」と共感してあげました。
その次に「でも幼稚園は楽しいところだよ!帰ってきたら○○しようね!」と伝えるのが効果的でした。
(2歳と5歳の男の子のママ)
幼稚園後の楽しみを作った!
帰ってきたら何したい?
と幼稚園の後のお楽しみを作りました。
楽しいことが待っているので、幼稚園を頑張っていました。
(6歳と小学3年生の男の子のママ)
とにかく褒めまくった!
担任が変わったり、新しい子どもが入ったことで園の雰囲気が変わったため幼稚園を嫌がるようになりました。
そんな時は、朝起きてからとにかく褒めまくりました。ご飯が全部食べれたね、靴下が上手に履けたね、と気分が上がる言葉をかけました。
(小学3年生の女の子のママ)
家ではたくさん甘えさせた!
とにかく抱っこしたりハグしたり、家ではたくさん甘えさせました。
離れがたくなりそうでしたが、とっても大好きだという気持ちを伝えて、安心してもらおうと思ったからです。大好きだよと、笑って送り出します。「お友達と何をして遊んだのか、帰って来たらママにも教えてね、いっぱい遊んできてね」と泣き顔を見ながら笑顔で送り出しました。
(小学5年生の女の子のママ)
幼稚園の先生に聞いて、原因を探った!
幼稚園の担任の先生に相談して園での様子を教えていただきました。
すると遊びについていけないようだったので、先生に声かけしてもらい、仲間に入りやすいようにしてもらいました。
(小学3年生の女の子と、小学5年生の男の子のママ)
幼稚園あるある「登園しちゃえば、思いっきり楽しんでる」
「幼稚園、楽しかった!」
それは、表情だけではなく、ヘアスタイルにもあらわれていて…。
たくさん遊んだ証拠だね!
「登園しぶり」に悩むママへ、先輩ママのアドバイス♪
案外、幼稚園に行ってしまえば普通に過ごして帰ってきますよ。
まだ小さいので「親に甘えたい」だけということもあるので、日頃からスキンシップをはかることをおすすめします。
(1歳の男の子と、6歳の女の子のママ)
子どもに嫌なこと・怖いことがあるのかもしれないと思うと、心配ですよね。まずは、先生に園での様子を詳しく聞いてみてもいいかもしれません。
分離不安や場所見知りで嫌がっているのであれば、時間が解決してくれます。気長に待ちましょう!
(1歳と4歳の男の子のママ)
小さなことで、行かないと言ったり、朝からテンションが高くて早く行きたがったり、毎日本当に色んな日があります。全てのことを真剣に話を聞いていると、甘えも出てきてますます行きたがらなくなることもあると思うので、重要なことはもちろん聞いてあげて、少し受け流すことも大切かと思います。
(2歳と5歳の女の子のママ)
お母さんにワガママを言ったり、甘えたりして困らせることもあるかもしれませんが、それは一時的です。
しんどいかもしれませんが付き合ってあげて愛情をいっぱい注いであげるのが良いと思います。
(小学1年生の男の子のママ)
参観日に、思わぬ姿が見れることも♪
☆次回予告☆ 次女が大好きすぎる!ママと娘の日常
「ああ…なんて可愛いの♡」
今日も赤ちゃんを愛でる生活をしています♪
ようみんさんの連載は、隔週水曜日更新!
次回は4月14日予定です。
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