もくじ
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「生理のときみたいな腰痛がある…」
「なんか背中が痛い…」
妊娠初期症状として「腰痛」が現れる妊婦さんもいます。中にはぎっくり腰になってしまう人も…!
痛みの原因や緩和方法をお医者さんに聞いたので、ぜひ実践してみてくださいね。
ただし、腰痛の感じ方には個人差があります。
「腰全体が痛い」、「腰が重い」、「片側が痛い」、「背中にかけて痛い」など、痛む場所はそれぞれです。
その後、お腹が大きくなり、出産まで継続して腰痛がある場合も多くあります。
母体内ではリラキシン、エストロゲン、プロゲステロンという女性ホルモンの分泌が増え、骨盤の関節や靭帯を緩めて、出産時に備えるようになります。
骨盤のつなぎ目の関節である、仙腸骨の靭帯、恥骨結合などがゆるむのが原因で、腰や背中の筋肉に負担がかかり、痛みが発症します。
妊娠初期症状には個人差があり、人によって様々です。
(妊娠初期症状がでない場合もあります。)
よくある妊娠初期症状として
なとが挙げられます。
症状は”気がつかない程度”の場合も多く、後々考えると「妊娠初期で体の変化によるものだったのかな」と思い出す妊婦さんが多いです。
妊娠の可能性がある場合は、生理開始予定日から1週間たってから妊娠検査薬を使用します。
陽性反応が出た場合は、生理開始予定日から10日~14日以内に産婦人科(もしくは婦人科)を受診しましょう。
妊娠中、ホルモンバランスの影響で腰痛がある場合は、体と腰を温めましょう。
温かい飲み物を飲んだり、温かい服装を心掛けたり、カイロや湯たんぽで温めるのもよいでしょう。
湿布は、薬の成分が肌から吸収されます。使用したい場合は、医師、薬剤師に相談してください。
また、お腹に負担がかかる、お腹を締め付けるタイプの腰痛補正ベルトは使用しないでください。
妊娠初期のうちから腰痛ケアをしていないと、妊娠後期~出産後にかけて腰痛に悩み続ける方もいます。
座る時は、椅子の一番奥までお尻を入れ、深く椅子に腰掛けてください。真上に手を伸ばして、伸びをしたら、そのままゆっくり手を降ろしてみましょう。顎を引いて、肩の力は抜き、座るようにします。
妊娠初期のうちから”正しい姿勢”を意識して、体全体を支える筋肉をつけておきましょう。
歩くときは、背筋を伸ばし、胸を張ってください。このとき反り腰はNGです。
”頭上から吊り上げられているイメージ”で歩くとよいでしょう。
仰向けになる時、毛布やバスタオルを丸めたものを膝の下に入れて、腰への負担を軽減させましょう。
※ただし、「仰向け寝がつらいのに、無理に仰向け寝を続ける」のはNGです。妊娠中は”自分が楽な姿勢で寝る”ようにしましょう。
※お腹が大きくなる妊娠中期~後期では、仰向け寝が「仰臥位低血圧症候群」につながるケースもあります。寝る姿勢に迷ったときは、かかりつけの医師からの指示に従ってください。
\こんなことに気をつけよう/
また、かかとの高い靴は、腰に負担がかかりますので避けましょう。体重が増えると腰に負担がかかります。急激な体重増加を避けましょう。
といった場合は、腰の組織を痛めている可能性もあります。病院を受診しましょう。
腰の治療が必要な場合、整形外科で治療や出産までの姿勢のアドバイスを受けましょう。
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