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2人目のつわりって軽くなったりする?
つわり中の1人目のお世話がしんどいのいやだな…。
そんなママのために、「1人目とのつわりの違い」や「2人目のつわりの乗り越え方」について、先輩ママ50人に聞きました。
「上の子のお世話を乗り切るコツ」も必読です。
金沢大学医学部医学科卒業
東大病院、日立総合病院、豊島病院、愛育病院で勤務後
勝どきウィメンズクリニックおよび晴海ウィメンズクリニックを開設
日本産科婦人科学会専門医
編集者歴20年。雑誌編集の専門学校を卒業後、出版社でインターネット関連のムックや書籍を編集担当。その後数々のエンタメ系インターネットメディアでお世話になり、現在は「kosodate LIFE」を編集担当。子どもは小2女子と年少男子の2人で、日々怒らないように、過干渉にならないようにと精進中。
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1人目と2人目のつわりの違いについて先輩ママに聞いてみました。
(アンケート:「2人目妊娠中のつわりは、1人目のつわりと違いましたか?」先輩ママ50人に聞きました)
半数以上のママが「1人目のつわりとは違った」と答えました。
どんな違いがあったのか先輩ママに聞いてみると…。
そして…1人目のときとの違いがもうひとつ。
「つわり中でも上の子のお世話がある」というのは、大きいですよね。
2人目のつわり。
1人目のときと、どう違う?
先輩ママの声を聞いてみると…。
食べたくもないのに、上の子のご飯を作らなければならないのはしんどいですよね…。
さらに、こちらの声も多かったです。
「1人目のときより、つわりがひどかった」というママは少なくありません。
2人目のつわりが軽かった!というママの体験談もありました。
つわりが軽かった理由や、思い当たる節を教えてもらいましたよ。
食べ易いものや、吐くタイミングがわかってつわりに慣れた。
(50代ママ)
食べづわりで、好きなもの(相性が良い食べ物?)が見つかったのでそれがあれば大丈夫って思えた
(30代ママ)
上の子のお世話や用事で気がまぎれたような気もするし、つわり自体に慣れていて1人目のようないつまでつわりが続くのだろうかという疑問や不安が無く、つわりを感じながらも過ごしているうちに終わったような気がします。
(50代ママ)
ミルトーク2025年1月アンケート調査
初めての妊娠に初めてのつわりは、環境や身体に適応するのにも精一杯ですよね。
いつまで続くのだろう…という不安も、ネガティブな気持ちが増して、つわりを悪化させてしまいそうです。
上の子のお世話で忙しくてつわりが軽く感じたというママは、動いていたほうが気が紛れて良いタイプなのかもしれません。
勝どき/晴海ウィメンズクリニックの産婦人科医・松葉悠子先生に、お聞きしました。
2025年1月現在、1人目と2人目のつわりの違いについて、科学的根拠のある文献はありません。
つわりはストレスや疲れ、生活環境の違いなど、さまざまな背景が関係するため、はっきりとはわかっていません。
つわりで苦しい中、上の子のお世話をするのはつらいこともありますよね。
食事やお風呂のお世話、遊びの付き合い…。それぞれどう乗り切ったのか、先輩ママのアドバイスを聞いてみましょう。
「手間を極力かけない!」
「上の子が進んで食べてくれるものを選ぶ!」
というのが基本方針の先輩ママが多いです。
ママが動かなくて済む方法を模索して、実践していた方が多いです。
2人目のつらいつわりがつらい…そんなママに、先輩ママたちの「私はこうやって乗り越えた!」という方法を紹介します。
まずは、「すべてを自分ひとりで完璧にできなくてもいい!」という心構えでいましょう。
その上で、次の3つの鉄則を意識しましょう。
やってほしいことを具体的に伝えれば、普段家事をしない旦那さんも動きやすいです。
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出費が気になる方は、地域で子育てサポートを支援している場合もあるので、各自治体に問い合わせてみてください。
「これならマネできそう!」というアイデアはありましたか?
つわり中は、思い通りに動けないもの。
中には自己嫌悪に陥ってしまう方もいます。
でも、つらいときは休んでいいんです。子どものことを考えるあまり、無理をしすぎないようにしましょう。家族は「ママが笑顔でいてくれることが一番」と思っているはずです。
育児はこれからも続きます。
お腹の赤ちゃんを第一に考えて、周りの人や、便利なサービスを存分に頼って過ごしてくださいね!
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