【妊婦の体重管理】食事&運動でコントロールするコツ。ストレス対策も
公開日:2020-07-16
| 更新日:2021-10-13
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妊娠中の体重管理がつらい…。
ストレスなく乗り越えたい!
先輩ママ50人に「妊婦の体重コントロールのコツ」を聞きました。
ストレスをためずに乗り切る方法もぜひ参考にしてくださいね。
妊婦の体重管理が…ストレス!
妊娠中、「体重管理がつらい!」と感じたシチュエーションを先輩ママに聞いてみると…。
臨月に近づくにつれ、食べる量は大して多くないのに、体重がどんどん増えていって精神的にとてもつらかったです。
(小学3年生と小学6年生の男の子のママ)
旦那が、気兼ねなく晩ごはんをおかわりしているのを見るのがつらかったです。
(1歳の女の子のママ)
その他にも、「産婦人科の先生に、毎回のように体重を指摘されるのがしんどい」といった声もありました。
妊娠中の体重管理、つらいことも多いですよね。
先輩ママたちは「どうやって乗り越えたの?」と聞いてみました!
妊婦の体重管理方法~食事~
体重増加の対策として、野菜・魚類・肉類中心の食事を心がけましょう。
ご飯やパンは、1食につき1膳、1枚にして、大幅な食べ過ぎに注意しましょう。
また、脂身の多い肉類やカツ、天ぷら等の揚げ物は週1程度にして、普段は油分の少ない煮物や焼き物を食べるといいでしょう。
食べ方のコツをしては、野菜→主食(ご飯・パン)の順番で食べると、食べ過ぎを防げるのでおすすめです。
先輩ママに、妊娠中の食欲コントロールのコツを聞いてみました!
食べる順番を意識する
食べる順番に気をつけました。
お野菜やお味噌汁を先に食べて最後に主食を食べると言うような工夫をしたところ、満足を得られるので食べ過ぎずにすみました。
(1歳の男の子のママ)
よく噛んで食べる
体重を増やしたくないなら、よく噛むことはおすすめです。
必然的に食べるのに時間がかかりますし、満腹感を感じやすいですし、便秘予防にもなります。
(2歳の男の子のママ)
一口、30回は噛むのがおすすめです。
おかずは個々に盛る
大皿で夫と一緒に食べていたら自分がどれだけ食べたか知ることが出来ません。
なので、きちんとそれぞれお皿に盛って量を定めました。
(小学4年生の男の子と小学6年生の女の子のママ)
間食はローカロリーなものを選ぶ
甘いものを食べたい時には、自分で作った甘さ控えめの牛乳寒天やゼリー、市販のおからクッキーなど、ローカロリーで栄養がありそうなものを食べていました。
(1歳の女の子のママ)
妊婦の体重管理方法~運動~
妊婦の体重増加対策として、おすすめなのがウォーキングやストレッチです。
週に1回〜数回、ヨガや水泳を取り入れると、気分転換にもなってよい運動になります。
また、運動自体が苦手という方は、家の中の整理整頓や掃除などでこまめに動くようにするといいでしょう。
先輩ママが、実際に妊娠中にやっていた運動を紹介していきます。
※運動をする際は、お医者さんに相談してから始めてくださいね。
ウォーキング
季節がいいなら、ウォーキングがおすすめです。
自分のペースで、好きな音楽を聞きながらゆっくり歩いていました。
(1歳の女の子のママ)
旦那さんと一緒に歩くのも気分転換になっておすすめです。
ストレッチ
軽いストレッチがオススメです。
お腹を圧迫しないような簡単なストレッチを毎日20~30分くらいゆっくりやるとスッキリしました。
(中学2年生の女の子と、大学3年生と25歳の男の子のママ)
階段上り下り
家の中でひたすら階段の上り下りを繰り返していました。
(3歳の男の子のママ)
雑巾がけ
床の雑巾掛けは妊婦にはきついですが、足腰使って運動できる上に、家も綺麗になるので一石二鳥です。
(2歳と小学1年生の女の子と、小学4年生の男の子のママ)
マタニティヨガ
マタニティヨガに通っていましたが、とてもよかったです。
リラックスもできるし、出産に必要な筋力アップ効果もあると言われていました。
(2歳と5歳の女の子のママ)
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外に出てリフレッシュ!
私は家にいると口寂しくて食べ物を食べたくなってしまっていました。
そのため、マタニティヨガや、散歩をしたりして、気をそらしていました。
食べたくなってしまう人は、食べることを考えないよう、外にいる時間を持つといいと思います。
(2歳と5歳の女の子のママ)
調整スパンは長めにとって「自分を追い詰めすぎない」
あまり神経質になると、余計太ったりするので、1日1日で考えず、1週間単位で気にするようにしていました。
(2歳の男の子のママ)
「全部我慢」はしなくてOK!
甘いものを我慢するのではなく、糖質オフのものを選ぶとか、料理に使う砂糖をてんさい糖などに変えるとか、ちょっとした工夫をする。
(3歳の女の子のママ)
今は糖質オフのおやつもたくさん出ています。甘いものがほしくなったら、糖質オフのものを選ぶといいですね。
「ご褒美デー」をつくる♪
週に一回は、自分の好きなものを食べていい日を作りました。
(0歳の女の子のママ)
自分に合った方法をみつけて、たまには自分を甘やかしながら、ストレスなく体重管理をしましょうね。
\皆、何してる?/
#妊娠中の過ごし方
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