もくじ
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「子どもの歯科矯正にはいくら必要?」
「なるべく安く抑えたいのだけど…。
歯医者さんに、子どもの歯科矯正にかかる費用について聞きました。
監修者
むかい歯科
迎 和彦 先生
1990年 昭和大学歯学部卒
昭和大学第三歯科補綴学教室入局
1996年 昭和大学第三歯科補綴学教室退職 同上特別研究生
都内歯科医院管理者(院長)勤務
2004年 大田区大森にて「むかい歯科」開業
これは、美容整形などと同じ考え方です。
この場合は、大学病院等での顎の骨の外科手術を必要とする症例に限られます。
歯科矯正の初回カウンセリング料を設定している場合は、医療機関のホームページなどに記載されているケースが多くあります。
相談してみたい医療機関が決まったら、連絡を取って直接聞いてみると良いでしょう。
歯科矯正の箇所が少ない、比較的症状が軽い場合は、期間が短くなることが多いです。
一方で、
といったケースでは、高額になることが多いです。
続いて、矯正をスタートする時期ごとに費用の目安を解説していきます。
乳歯と永久歯の両方が生えている混合期に行う矯正を、1期治療といいます。永久歯が生えるスペースの確保や、骨格改善、癖の改善、歯列などに対して治療を行います。
3歳〜10歳頃までのお子さんが多いです。
治療法 | 費用の目安 | 期間の目安(個人差あり) |
床矯正装置 | 10〜40万円程度 | 1〜2年 |
拡大装置 | 10〜40万円程度 | 1〜2年 |
マウスピース 矯正 | 10〜60万円程度 | 1年程度 |
2期治療は、永久歯に対して行う矯正です。
1期に終わらなかった部分の矯正や、噛み合わせ対応を行います。大人の歯列矯正と同様の内容です。
永久歯が生え揃っている12、13歳頃に行う治療です。
治療法 | 費用の目安 | 期間の目安(個人差あり) |
ワイヤー矯正(表) | 20万円〜100万円 | 1年半〜2年程度 |
ワイヤー矯正(裏) | 30万円〜150万円 | 1年半〜2年程度 |
マウスピース矯正 | 50万円 | 1年〜2年程度 |
部分矯正(ワイヤー) | 全体:50万円 前歯中心:15〜80万円 |
半年〜1年程度 |
内容やサービスも異なることがあるので、よく確認してから受けましょう。
できるだけ費用を抑える方法には、
などがあります。
それぞれ解説していきます。
矯正でも全体矯正、部分矯正では金額が異なります。早めに治療を開始して、矯正範囲を歯列の一部だけで済ませられれば、費用を抑えられます。
矯正治療は、保険適用外のため医療機関によって料金に差があります。複数の歯科医院で相談を受ける、事前にホームページを確認するなどして比較検討しましょう。
矯正はローンやクレジットカード払いが使えることが多いです。分割払いは、利息はつきますが月々の支払いは少額で済みます。また、クレジットカード払いにしてポイントを貯められる場合もあります。
医療費控除とは、自分や家族の医療費が1年間に10万円以上かかった場合に、確定申告をすることで税金の一部が還付される制度です。
歯並びが悪いことで噛み合わせに問題が出るなど、特定の条件を満たしている場合、医療費控除の対象となります。見た目の美しさを追求するなど治療の場合は対象外です。
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