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妊娠中期に、少量の出血が…。
「うっすらピンクのおりもの」の原因は?
お医者さん、どう対処すべきかを聞きました。
「やってはいけないこと」もあるので要注意です。
※妊娠中期:妊娠16週(5ヶ月)~27週(7ヶ月)
1999年 日本医科大学産婦人科教室入局 日本医科大学付属病院 産婦人科研修医
2001年 国立横須賀病院(現 横須賀市立うわまち病院) 産婦人科
2002年 東京都保健医療公社 東部地域病院 婦人科
2003年 日本医科大学付属病院 女性診療科・産科 助手代理
2004年 日本医科大学付属第二病院 女性診療科・産科 助手
現在 石野医院の副院長
妊娠中期に起こる出血は、何らかの異常のサインであることが多くあります。早い対処で妊娠が継続できるか別れる場合もあります。医師の指示を仰ぎましょう。
特に、
という場合は、病院受診ができるようにしてください。
明らかに出血が増えている際は、すぐに病院受診をしてください。出血が増えると母体や胎児にかかる負担も大きくなりますので、早い行動をとりましょう。
焦って、バタバタと行動するのはNGです。出血量が増え、症状が進んでしまうこともあります。
妊娠中期に入ると、通常、つわりもおさまる人が多く、お腹も大きくなり体調は安定していきます。この時期は、理由もなく出血をするのは少ない時期です。
妊娠5ヶ月以降の性器出血は、少量の出血から危険な大量の出血まで様々です。
主な原因として産徴(おしるし)、子宮頸管ポリープ、切迫流早産、前置胎盤、常位胎盤早期剥離、子宮破裂などが有ります。
(早産とは:妊娠22週0日から妊娠36週6日までの出産)
通常、特に悪いことはないのですが、出血する原因になることがあります。
・ 前置胎盤…胎盤が正常な位置ではなく膣方向にひっついてしまっている状態です。出血が見られることがあります。妊娠中期になると正常な位置に胎盤が移動していく人もいます。
出血や痛みを伴います。赤ちゃんは胎盤を介してお母さんから酸素や栄養を受けているため、胎盤が先に剥がれると酸素が不足し、脳性麻痺な ど の 障 害 が 残 る こ と や 死 亡 す る こ と が あ り ま す 。
一度できたらまず消えない「妊娠線」。
予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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