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臨月に急に腰痛になった!
腰痛がひどくてつらい・・・。
看護師さんが、臨月の腰痛の原因と改善策を解説します。
陣痛との違いも解説するので、参考にしてくださいね。
監修者
医療法人 小田原博信会 久野銀座クリニック
看護師
細野 理恵
臨月に、腰痛に悩む方は多いです。
よくある3つの原因を解説します。なかには、“陣痛の始まり”のケースもあります。
臨月ともなると、お腹は大きく前に出てきます。すると背中や腰でその重みに耐えようとして腰に負担がかかり、腰痛を発症する人がいます。
※この場合の対処法は、下の段落で解説します。
陣痛の練習のようなもので、本陣痛とは違います。
陣痛とは違い、痛みは数秒〜数分でなくなり、繰り返しません。ただし、数時間おきや、何日か置いてまた感じるということもあります。夜、無防備に眠っているときに感じる人が多いです。
下腹部痛を伴い、生理痛のような腰痛を感じたら時間を図るようにしましょう。
陣痛の始まりは、腰痛だけということもありますが、腹痛も同時に感じるようになり、腹痛がメインの痛みになってきます。
下にあるものを取る時は、腰から体を曲げて取るのではなく、足を曲げて中腰になってとります。家事などで屈む際は、常に“足を曲げる”を意識して、腰痛予防をしましょう。
妊婦の方は、使用できない市販の薬・湿布薬もあります。自己判断は禁物です。湿布や薬が急に必要な場合は、薬局の薬剤師に相談してから使用しましょう。
病院では、妊婦さんでも使える湿布がもらえたり、生活指導が行われます。
腰に負担がかかっているのが原因なので、マッサージするよりは姿勢を正して生活した方が徐々に良くなります。
歩けないほどの痛みであれば、どこかに原因がありますので、早めに治療を受けましょう。
お腹も大きくて、つらい時期ですが、もう少しで自由な姿勢で眠れます。頑張ってしのぎましょう。
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予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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