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子どもの鼻水症状が長引いている…。
早く治してあげたい!
お医者さんに、「子どもの鼻水がなかなか治らない原因」を聞きました。副鼻腔炎や中耳炎、アレルギーを発症している可能性もあります。
鼻づまりがあるときは、温めたタオルを鼻に当ててあげると出やすくなります。
鼻水がたまりやすい場合は、自宅で鼻水吸引器を使用するか、耳鼻いんこう科を受診して吸引してもらいましょう。
※強く鼻をかみすぎると耳に影響がでますので強くかむのはやめましょう。
急性副鼻腔炎であれば、少し水っぽい鼻水なのですが、慢性副鼻腔炎になると、ねっとりとしている鼻水になり、常に鼻が詰まっている状態になります。
鼻の周りには、副鼻腔という空洞が広がっているのですが、ここに風邪の菌が入り込み炎症を起こします。慢性副鼻腔炎は、この状態が3ヶ月以上続いている状態を指します。鼻づまりによる頭痛・味覚障害・集中力低下・睡眠不足などが併発します。
慢性副鼻腔炎は、基本的に自然治癒しません。耳鼻いんこう科を受診して、治療を受けましょう。長期間鼻水をすすり溜め込んでしまうと、菌が繁殖して副鼻腔炎の原因となります。風邪を長引かせ、長期間鼻をすすらせていると副鼻腔炎を発症します。
鼻風邪をひいて菌が耳の中まで侵入すると、炎症を起こし膿がたまり、耳の中の急激な痛みを引き起こします。
中耳炎を放置すると、難聴の原因となる場合があります。一時的な強い痛みを乗り越えるとあまり痛がらなくなりますが、中耳炎はしっかり治療しておく必要があります。通院の途中で治療をやめずに、医師の指示に従って最後まで通院してください。
鼻水の他にもくしゃみ・目のかゆみ・涙・充血などが見られる場合もあります。
例えば、ハウスダストが原因であれば、部屋の換気や掃除をします。花粉が原因であれば、花粉対策や薬の処方が必要です。アレルギー鼻炎は、環境の改善や薬で良くなります。
放置すると症状が悪化して、勉強や遊びに集中できなくなるので、早めに耳鼻いんこう科やアレルギー科を受診しましょう。
鼻づまりによって
などがあれば、病院を受診しましょう。
鼻水・鼻づまりの症状だけの場合は、耳鼻いんこう科へ。
その他にも、全身症状(発熱・倦怠感・寒気・喉の痛み、腫れ・発疹など)を伴っているときは、小児科を受診しましょう。
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