「子どもが自転車に乗れない、ペダルをこげない」先輩ママが成功した練習法とは?
公開日:2020-11-05
| 更新日:2022-09-05
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子どもがうまく自転車に乗れない!
転ぶのが怖くてペダルをこげない!
子どもの自転車練習に苦戦中のママ・パパへ「すぐ実践できる自転車の練習法」を先輩ママ・パパ50人が教えます。
「これでうちの子は乗れるようになった!」成功体験談もぜひ参考にしてくださいね。
子どもが自転車になかなか乗れない…
子どもがなかなか自転車に乗れず、練習に付き合うママ・パパも、思わずイライラしてしまうことがあるようです。
練習を嫌がる…
補助輪なしの練習は幼稚園のころから練習していましたが、派手に転んだことが原因でまったく練習をしたがらなくなりました。
(小学3年生の男の子と中学1年生の女の子のママ)
親が焦ってイライラ…
「練習してもなかなか乗れない!」と泣いたり、癇癪を起こしていました。
私にも焦りが伝染して、お互いイライラしてしまいました…。
(4歳の女の子と小学1年生の男の子のママ)
まずはこの2つを試してみよう!
子どもがなかなか自転車に乗れないとき、どうやって練習すればいいのでしょうか。
先輩たちが実践した練習方法を紹介します。
地面を蹴る練習をする
後ろから押してあげながら、左右の足で交互に蹴り返す練習をしました。
蹴るタイミングを「右足、左足!」と声掛けで教えながら何度もチャレンジ。
上手くできたときは「いま良かったよ、この感じ!」と褒めて伸ばすことを心掛けて。
(6歳と小学3年生の女の子と、小学4年生の男の子のママ)
後ろで支えながら押す
ある程度足で歩いて進めるようになったらスピードに慣れるために後ろから支えながら走って押してあげる。それを繰り返す。
(5歳と小学1年生の女の子のママ)
【成功談】うちの子はこれで乗れるようになった!
「この方法で自転車に乗れるようになった!」
先輩ママ・パパに“自転車練習の成功体験談”を聞きました。
サイクリングコースで練習した
サイクリングコースや、練習コースがある、自転車専用の公園に行きました。
そうすることで、周りの子供も同じように練習していたので、子供のやる気や集中力に繋がったと思ってます。
(高校3年生の男の子のママ)
ストライダーを使って練習した
バランスをとる練習にもなるので、まずはストライダーに乗りました。ストライダーで両足を上げて乗れるようになってから、自転車の後ろを持って漕ぐ練習を始めるとスムーズに乗れるようになりましたよ。
(4歳と小学1年生の女の子のママ)
ポジティブな声掛けで自信を持たせた
「大丈夫だよ、できるよ!」と、子どものことを信じて声掛けするように心がけました。やりたくないと言ったときは無理強いせずに休憩したり、また乗りたいと言うまで待ちました。
自主的に乗りたいと思うことが大事なので、親は焦らずに付き合うといいと思いますよ。
(6歳の女の子のママ)
「今できていたよ!」など、前向きな声掛けをして、子どものやる気を上げてあげましょう!
「子どもがなかなか自転車に乗れない…」と悩んでいる方は、ご紹介した練習方法をぜひ試してみてくださいね。