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2歳半ってどのくらい話す?
理解力はどれくらい?
お医者さんに、2歳半の子どもの言葉の特徴を聞きました。
「言葉が出ない」「言葉の発達が早すぎる」といったママ・パパの心配事や、言葉の教え方についても解説します。
2歳半ころの子どもの言葉の特徴を紹介します。
単語だけしか発しない子どもから、3語以上の文を話せる子どももいて、個人差が大きい時期です。
兄弟がいたり、保育園に通っていたりと、子どもの環境によって刺激が変わり、発する言葉には差があります。
また、このころは、「思っていることが伝わらない」と癇癪を起こしやすい時期でもあります。癇癪を起こすと何を言っているのかわからない言葉を発して、大人をびっくりさせることもあります。
ただし、それを大人目線で、単語を使っているかは、脳・舌や顎の発達にも関係があるので、発音によっては大人が理解できないことが多くあります。
ある程度の意思を示し、パパやママとやり取りができていればまずは、問題ないと考えます。
2歳半になると、子どもと意思疎通ができる場面も増えてきます。
感が良い子は、言葉だけではなく、大人の表情や話し方から相手の動向を読み取っています。怒っているようであれば近づかないようにしたり、笑顔の人にはついて行ったりしますよね。
しかし、この時期は、自分の欲求を通す方が先決です。
言うことを聞かない場合の方が多いと考えましょう。
2歳半の子どもに、楽しく言葉を教える方法を伝授します。
「ごっこあそび」
お店屋さんとお客さんになって、何度も同じ会話を繰り返していると徐々に言葉が増えてきます。
「カード遊び」
カードを使って「ライオンはなんてなくの?」「ガオ〜」「そうだね。よくできたね」と褒める要素を盛り込んでいきましょう。
ママと二人っきりで昼間過ごしている子どもよりも、祖父母と同居していたり、兄弟が多く常に話している家庭の子どものほうが、社会性が早く身につき、よく言葉を発するようになる傾向があります。
比較的、男の子の場合3歳ごろになり集団生活が始まると急に話し始める場合もあります。同年代のお子さんとの交流を増やしてみたらいかがでしょうか。
また、聴力に障害があると聞こえが悪く言葉を発しない場合もあります。音に対する反応が鈍い、読んでもなかなか気がつかない場合は、聴力障害の可能性があります。
他にも精神遅滞(知的発達が遅い)や発達性言語障害(言葉の遅れ)、自閉性障害(対人関係、コミュニュケーションなどの社会性の発達が著しく悪い障害)などが考えられます。
言葉の遅れだけでは、一概には言えませんが、
などの特徴がみられる場合は、集団生活を始める前に、専門家に一度相談してみても良いでしょう。
発達障害は、集団での行動が苦手な場合が多いので、気になることがあれば集団生活が始まる前に相談してみませんか。
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