もくじ
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
「妊娠すると“歯茎は腫れる”って本当?」
「歯医者には行くべき?」
妊娠初期の症状を、歯医者さんにうかがいました。
歯茎が腫れた場合の応急処置や、悪化させないためにできることをご紹介します。
※「妊娠超初期」という言葉の定義は、産科婦人科学会ではありません。
この記事では、妊娠0週~3週までの妊娠確定前の期間を、一般の妊婦さんによって使われている「妊娠超初期」と表現しています。
「妊娠超初期」にみられる症状には、以下のようなものがあります。
歯茎が腫れたときの応急的な対処には、
などがあります。
それぞれ解説していきます。
長時間あてたままにしておくと、凍傷を起こすので注意してください。
食事も硬い食べ物は避けて、柔らかいものを食べるようにして、歯茎の負担を減らしましょう。
妊娠中に使用を控えたほうがよい鎮痛剤は、イブプロフェン、ロキソプロフェン、ボルタレンです。
アセトアミノフェンという成分が使用されている鎮痛剤は、比較的安全であるとされています。
歯科を受診する際は、必ず、妊娠している可能性がある旨を伝えましょう。
歯茎の腫れが軽度であれば、丁寧なブラッシングやデンタルフロス・歯間ブラシの使用によって症状が治まることもあります。
しかし、何も対策しない場合は、症状が悪化して重度の歯周病になる可能性があります。
妊婦の歯周病は、低体重児や早産のリスクが高くなることも指摘されており、妊娠中は特に注意が必要です。
まずは、歯磨きなどの自宅でできるセルフケアを実践しましょう。
症状が改善されなければ、歯科の受診を検討してください。
歯茎の腫れは、妊娠のホルモンバランスの変化が影響しているだけとは限りません。
女性は妊娠すると、虫歯になりやすくなったり、「妊娠性歯肉炎(女性ホルモンの影響で歯が腫れたり出血したりする)」になったりすることがあります。
妊娠性歯肉炎は、放置すると歯周炎になり、歯がグラグラになってしまったり、早産のリスクにもつながるので、注意したい症状です。
今後、出産、育児を控えている大事な体です。
歯茎の腫れでも放置せずに一度、歯科を受診して診察を受けておきましょう。
\もしかして…妊娠初期症状?/
「葉酸さえとっておけば大丈夫?」
いえいえ、妊娠中は、必要な栄養素がたくさん!
99%の先輩ママがリピート(※)した葉酸サプリ「BELTA(ベルタ)」は、妊婦さんに必要な栄養素をギュッと凝縮。
公式ショップなら、送料無料・隔月2袋(30日分×2袋)のお届けで、ずっと1ヶ月3,480円!(6回縛りあり)お得に購入できますよ♪
※葉酸を購入した方が2回以上リピート購入した率(n=1806)2020/5/1~5/31ベルタ調べ
\100均クリスマス特集/
2024年のクリスマスグッズが100均で登場!最新情報をチェック♪
\「冬の寒さ」対策/
防寒・防雪・冬の風邪など、100均グッズで手軽に対策!