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妊娠中だけど…お寿司が食べたい!
食べてもいいお寿司ネタ
食べるのを避けるべきお寿司ネタ
それぞれを栄養士さんに聞きました。
栄養士
(社)東京都栄養士会・食育栄養インストラクター
また、キダイ、マカジキ、ミナミマグロ、金目鯛、メカジキなどの魚には、水銀が多く含まれています。食べ過ぎてしまうと、水銀が胎盤を通じて赤ちゃんの成長に影響を与えるため、食べる量には注意が必要です。
うなぎや穴子に含まれるビタミンAの摂りすぎにも注意しましょう。とくに妊娠初期に過剰に摂ると、赤ちゃんの形態の異常に繋がる可能性があります。
ツナ缶の原料は、ビンナガマグロ、キハダマグロ、メバチマグロ、カツオなどですので、特に注意する必要はありません。
赤ちゃんの成長に必要なたんぱく質が豊富です。また、たんぱく質は、貧血予防にもおすすめです。
※注意※
マグロの中でも、ミナミマグロ(インドマグロ)、クロマグロ(本マグロ)、メバチマグロは、摂取量に注意する必要があります。
卵には、ビタミンC・食物繊維以外の栄養素が豊富に含まれています。卵焼きであれば火も通っており、食中毒の心配もありません。
納豆に含まれる納豆菌は、善玉菌のひとつです。
腸内環境を整える働きがあります。お通じの改善や、免疫力・栄養素の吸収の向上などが期待できます。
サバに含まれる魚油の一つであるDHAは、脳や神経組織に多く存在しています。妊娠中に摂ることで、赤ちゃんの脳の発達を助ける作用があります。
キダイ、マカジキ、ミナミマグロ、金目鯛、メカジキ
魚の種類によって異なりますが、1週間あたり切り身半分(40g)~1切れ(80g)が目安です。お寿司のネタは、大体15~20gです。ネタの大きさや魚の種類にもよりますが、一週間あたり、2貫~5貫を目安にすると良いでしょう。
ビタミンA の1日の摂取推奨量が650~780㎍に対し、うなぎの蒲焼100gには1500㎍程度も含まれています。うなぎ以外の食べ物にもビタミンAは含まれますから、1日あたり1貫程度を目安にすると良いでしょう。
穴子もビタミンAを多く、100gあたり890㎍程度含まれています。1日あたり1~2貫程度にすると良いでしょう。
海水中や海泥中には腸炎ビブリオという細菌がおり、生の魚介類を食べることで感染し、食中毒を起こすことがあります。
河川水や動物の腸管内などに存在するリステリア菌という細菌に汚染されている可能性があります。妊娠中は免疫力が下がっているため、少量のリステリアでも感染し、食中毒を起こすことがあります。
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