「出産後…夫婦関係は変わっちゃう?」夫婦円満をキープする秘訣とは

「出産後…夫婦関係は変わっちゃう?」夫婦円満をキープする秘訣とは

公開日:2021-05-13 | 更新日:2022-05-13

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出産後の夫婦関係ってどうなる…?
出産を控えた夫婦も、すでに出産後の夫婦も気になる“よその夫婦の関係性”。

今回はママ・パパそれぞれに「出産後の夫婦関係は変わる?」と聞いてみました!

ママ・パパ別「良好な夫婦関係をキープすのための秘訣」もご紹介します。

出産後、夫婦関係は変わる?

ママ50人・パパ50人、合計100人の先輩ママ・パパの回答結果がこちら!

夫婦関係 グラフ

「夫婦関係に変化があった!」
と答えたママ・パパが圧倒的に多い
です。

その意見をもっと深く聞いてみると…「良い方向に変化した」「悪い方向に変わってしまった」という両方のパターンがあるようです。

夫婦関係が「良い方向に変わった」パターン

家族

コミュニケーションが増えて”頼れる関係”に

ママ
今まではプライベートな悩みが多かったので相談は友達にすることが多かったが、今は育児での悩みが多くなったので相談相手は主人になりました。

そのことでコミュニケーションが増え、より仲良くなったと思います。もともと家事は分担制でしたが、どちらかが疲れている時はサポートしていけるような関係になりました。

(1歳の男の子のママ)

恋人から”家族”になった

ママ
お互いをパパ、ママと呼ぶようになったのが一番大きな変化です。

実際、子供を囲むようになってから、恋人の延長だった夫婦の生活から、一気に“家族”という関係性に変わったように思います。

(小学1年生、4年生の男の子のママ)

共に困難を乗り越える”戦友”になった

ママ
結婚後、早くに出産したので短い新婚生活だったこともありますが、恋愛の延長だった関係性から子育てをする共闘仲間に変わりました。

(2歳の女の子のママ)

お互いに”気遣い”を大事にするようになった

パパ
お互いに気遣いができるようになった。自由な時間を2人がそれぞれに創り出そうとする意識が高くなって普段のルーティンを見直した。

(1歳の女の子と4歳の男の子のパパ)

夫婦関係が「悪い方向に変わった」パターン

一方で「夫婦関係が悪化してしまった…」というケースもあります。

尊重する心の余裕が無くなり…

ママ
出産前はよく話したり相談したりしていたが、今はお互いに疲れているのと、話していても子どもの横槍が入るので、ゆっくり話す時間がなくなっている。また、お互いを尊重する心の余裕がなくなっている。

(3歳の女の子のママ)

子育ての価値観の違いで…

ママ
夫の世話よりも子供の世話に夢中になり夫のことはほったらかしになった。子育てや教育の価値観の違いから口論が多くなった。

(小学4年生の女の子のママ)

子どもが優先的になり…

パパ
出産前はラブラブで仲良しだったが、今は真ん中に子供がいて優先順位が子供よりも下になっている。

(0歳の男の子パパ)

夫婦関係が「変わらない」パターン

家族

変わらず仲良し!

ママ
家族に子どもが加わっただけで、夫婦の関係は変わっていません。

パパママではなく名前で呼んでいるし、変わらず仲が良いと思う。

(0歳、2歳の男の子のママ)
ママ
今までの夫婦の関係に、子供2人が加わって賑やかになって楽しい

(1歳、4歳の男の子のママ)

変わらぬ距離感と信頼

パパ
今までと変わらず、つかず離れずの関係。でも互いに信頼しあって生活している

(小学1年生の男の子のパパ)
パパ
子供が産まれてからは日中どの様にすごしたか、公園に行ったらどんなことがあったか、大変なことだとかでずっと話してます。

話す時間が足りないくらい、なんだかんだと話してます。

(1歳の女の子のパパ)

先輩ママからアドバイス!「夫婦円満を維持する」秘訣

夫婦 嫁が好きすぎる

「ありがとう」「ごめん」を伝える

ママ
ちょっとしたことでも「ありがとう」を言うように心がけています。自分がやったほうが早いようなことも結果よりも手伝ってくれたことに感謝しようと自分の意識から変えています。

(2歳の女の子と4歳の男の子のママ)
ママ
些細な事だけど大切な事に気を付けています。
例えば、ありがとうやごめんね、おはよう等言葉を忘れないように心がけています。

(0歳、1歳の男の子のママ)

”夫婦円満をキープしている”というママ・パパからは、「ありがとう」や「ごめんね」などの気持ちを伝えるという意見が圧倒的に多いです。長く一緒にいるとおろそかになりがちですが、大切にしたいですね。

ケンカは次の日に引きずらない

ママ
喧嘩は次の日に引きずらないこと。

日頃から思ったことは口に出すようにさてますがストレートな言い方ではなく冗談まじりで伝えるようにしてます。

喧嘩しても『おはよう』『おかえり』などの挨拶は必ずしてます

(1歳の男の子のママ)

パパが「家族が頼ってくれて嬉しい」と思えるように

ママ
子どもが生まれると、どうしても子ども中心の生活になり、夫を蔑ろにしてしまいがちですが、良好な夫婦関係を維持する為に、夫を一番に立てるようにしています。

自分も頑張りすぎず、「〇〇してもらえないかな?」「ありがとう!助かったよ!」と、夫に上手に頼るようにしています。

(1歳、5歳の男の子のママ)
 

「ストレスを溜まらない」仕組みづくり

ママ
あえてルールは作り過ぎないようにしました。

例えば食器洗いも今日は自分がやるよ、など声を掛け合ってコミュニケーションを増やしています。ルールと決めて出来ていない時にストレスを溜めたくないからです。

(5歳の男の子のママ)

先輩パパからアドバイス!「夫婦円満を維持する」秘訣 

夫婦

子どもが産まれても変わらずに…

パパ
母親である前に、自分の好きな人である事を意識して、言葉に出して表現する事です。

そして、2人の記念日等は必ずきちんとお祝いしましょう

(小学1年生、6年生の男の子のパパ)

”受け入れる”ことから会話をスタート

パパ
奥さんは出産後は、子どもを守ることでとてもデリケートになっているので、奥さんの意見を否定せずに受け入れることが一番長く付き合う中で大事なこと

(1歳の男の子のパパ)

パパは能動的に動こう!

パパ
言われなくても率先して、家事や子育てをする

手伝うという気持ちでは他人事のように捉えられてしまうので、パパは能動的に動いてママを助けてあげる事が必要。

後は、感謝の気持ちを伝える事が大事だと思う。思ってても相手に言わなければ伝わらないので。

(1歳の男の子のパパ)

仕事は言い訳にしない!

パパ
自分のことは自分でやる!
仕事で疲れてるは通用しない!
嫁さんは四六時中、子供達の面倒見てくれてるので嫁さんを敬う気持ちが大事!

2人の子供だから2人で協力すべし!

(2歳の女の子と4歳の男の子のパパ)

夫婦の時間も大切に

パパ
基本的に妻の家事の負担や育児の負担を減らせるように努力しています。

子供達が寝たら2人で話したり晩酌できるように時間を設けています

(1歳の女の子と3歳の男の子のパパ) 

子育てをする中で、子どもとの関係性だけでなく、夫婦の関係性についても考える時間を作ってみるのもいいかもしれませんね。

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