上の子で気付いた!2人目妊娠の兆候6つ。伝え方&過ごし方も
公開日:2022-12-26
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2人目の妊娠を上の子が先に気づいた!
妊娠したとき上の子の不思議な行動や言動があった!
「2人目妊娠したときの上の子の兆候」を先輩ママに聞きました。
妊娠の伝え方や、2人目妊娠中の上の子との過ごし方などもご紹介します。
上の子に見られた「2人目妊娠の兆候」
2人目を妊娠したときの上の子の様子を聞いてみると…
- 小さい子に興味を示すようになった
- お腹を気にするようになった
- ママにべったりになった
- 股のぞき・股くぐりをするようになった
- ぐずるようになった
- 後追いをするようになった
という、いつもと違った行動が増えたという声が集まりました。
小さい子に興味を示すようになった
自分よりも小さい子どもに興味がなかったのに、幼稚園にお迎えに来るお友達の兄弟のベビーカーを覗き込みに行ったり、手を繋ぎに行ったりするようになりました。
(4歳の男の子のママ)
お腹を気にするようになった
私のお腹のことを気にする素振りがありました。
とてもうれしそうにお腹を覗き込んだり、普段あまりくっついて寝ることがなかったのですが、お腹によっかかって寝たりしていました。
(1歳の女の子と、4歳の男の子のママ)
上の子が2歳の時、娘と飼っている小型犬が2人して、やたらお腹を気にして、寝るときはお腹にペッタリとくっついていました。
私もまだ妊娠に気づかない時だったので、「何なんだろう??」と不思議でした。
(小学2年生と小学5年生の女の子のママ)
ママにべったりになった
後追いが激しくなりました。
今まではパパとお風呂に入っていたけれど、それも「イヤ!」で、とにかく何でも「ママが良い」と言って困りました。
(2歳の女の子のママ)
もともとママの隣から離れない子でしたが、いつも以上に一日中ずっと隣にいました。
お友達と遊んでいる時も、「ママも一緒に来て」と必ず近くに呼ばれていました。
(小学3年生の男の子と、小学6年生の女の子のママ)
股のぞき・股くぐりをするようになった
それまではやったことがなかったのに、突然自分の足の間を覗くようなポーズを良くするようになりました。
(2歳の女の子と、4歳の男の子のママ)
あとから知り合いにいわれて気付いたが、スカートの中に潜る、足の間に入り込んで両手で両足をもって「ばぁ」と顔を出すなど、股の下に入り込むことが増えました。
(0歳と2歳の女の子のママ)
ぐずるようになった
当時、上の子が1歳2~3ヶ月の時に、まだ安定期に入っていなかったので通っていた保育園の先生にもお話していなかったが、「様子がおかしい」「抱っこをせがんだり泣くようになった」と言われた。
(1歳と3歳の女の子のママ)
後追いをするようになった
お腹が大きくなってきた頃から、今まで無かった後追いをするようになりました。
私が抱っこをあまりできなかったので、支援センターの職員さんに抱っこを求めるようになりました。
(0歳と1歳の女の子のママ)
上の子が予知!?上の子の不思議な言動
先輩ママに、2人目妊娠したときに印象的だった上の子の言動を聞くと、
- お空の上にいた頃の話をされた
- 性別を予言された
- 妊娠を感じ取っていた
といった、2人目の妊娠を予知するようなエピソードがたくさん寄せられました。
お空の上にいた頃の話をされた
「お空の上で一緒に遊んでた仲良しさんがいたんだよ。順番決めて、私が先に出て待ってるよと言ったよ」と言った時には驚きました。
(高校2年生と大学4年生の男の子と、23歳の女の子のママ)
手を繋いで歩いている時、突然空を見上げて、「赤ちゃんがお空から降ってきてママの中に入ったよ」と言っていました。
(4歳と7歳の女の子のママ)
性別を予言された
「赤ちゃんは女の子で一緒におままごとしていたよ!」と言われた。
まだ性別がわかっていなかった時だったが、本当に女の子だった。
(5歳と小学2年生の女の子のママ)
まだ性別が分からない時点で「ママの赤ちゃん男の子だよ」とハッキリ言われたこと!
「きっと可愛いいよ」って言われた。確かにタレ目ちゃんで可愛いです。
(4歳と小学5年生の男の子のママ)
妊娠を感じ取っていた
「もうすぐ僕はお兄ちゃんになって妹を守る」と言いました。
まだ私自身も2人目を妊娠していることに気づいていないときで、息子は先に感じ取っていたようです。
(3歳の女の子と、小学2年生の男の子のママ)
まだ伝えていないしお腹も膨らんでいないのに、いきなり上の子が、「ママのお腹に赤ちゃんいるよー」と言ってきて驚いた。
(0歳の女の子と、4歳の男の子のママ)
上の子が妊娠に気付いたらどう伝える?
上の子が小さかったりすると、どう伝えたらいいか悩んだりしますよね。
上の子が赤ちゃんに気付いたとき、
- ストレートに伝えた
- 繰り返し伝えた
- お姉ちゃん・お兄ちゃんになるよと伝えた
といった方法で伝えていたようです。
伝え方の参考にしてみてくださいね。
伝え方① ストレートに伝えた
お風呂の浴槽で抱っこしながら入っているときも、ずっとおなかを触ってきていたので「赤ちゃんがいるんよ。○○ちゃんの妹よ」とストレートに伝えました。
(0歳と2歳の女の子のママ)
伝え方② 繰り返し伝えた
幼い子どもにもわかるように、簡単な噛み砕いた言葉で繰り返し、お腹のなかに赤ちゃんがいることを伝えました。
(2歳の女の子と、4歳の男の子のママ)
伝え方③ お姉ちゃん・お兄ちゃんになるよと伝えた
「ママのお腹のなかに赤ちゃんが来てくれたよ、お兄ちゃんになるんだね」や「どんな赤ちゃんかな?産まれたら一緒に遊ぼうね」と伝えた。
(4歳と小学5年生の男の子と、6歳と小学2年生の女の子のママ)
「赤ちゃんがおうちにきてくれることはパパもママも嬉しいことで、同時に長女がお姉さんになるということもパパとママはとても嬉しいよ」と伝えました。
(4歳と小学2年生の女の子のママ)
上の子への対応方法
妊娠したことで上の子が変化とき、どう対応していたか聞きました。
- ひたすら見守ってあげた
- わがままを受け止めた
- 一緒にお出かけした
- たくさん抱っこやスキンシップした
といった、上の子の不安を取り除いてあげるような対応をすることが大切と言えます。
ひたすら見守ってあげた
幼稚園への行き渋りがありましたが、あまり無理強いをせずに見守りました。
行き渋りは、時間とともに解決しました。
(1歳と5歳と小学1年生の女の子のママ)
保育園にいきたがらなくなったので、休ませたりしました。
なるべく一緒にいて抱きしめたり、スキンシップを増やしたりした。
(5歳と小学2年生の女の子のママ)
わがままを受け止めた
幼児返りをしたことで最初は戸惑いました。
でも咎めることはせず、あやすようにして接すると、自然と元通りの5歳児らしい態度に戻っていきました。
(3歳の女の子と、小学2年生の男の子のママ)
甘えて泣いたり、わがままになったりして、大変だったけど、甘えさせてあげたり、とにかく上の子を可愛がった。
(1歳と小学3年生と小学6年生と高校2年生の男の子と、中学3年生と大学1年生の女の子のママ)
一緒に遊んだ
気を使って、一緒に遊ぶことを控えるようになったので、私の体調が良いときは散歩に行ったり、いっぱい身体を使って遊ぶようにしました。
(1歳の男の子と3歳の女の子のママ)
たくさん抱っこやスキンシップした
抱っこはなかなかできないので、できるだけ座って膝に乗せるようにしました。
寂しい気持ちがあるのかもと、周りに説明して周りの人達にたくさん娘を抱っこしてもらいました。
(0歳と1歳の女の子のママ)
2人目妊娠中の上の子との過ごし方
妊娠中、上の子と過ごすときに気を付けていたことを聞くと、
- 愛情をたくさん伝える
- 下の子のグッズを一緒に選ぶ
- 2人の時間を作る
- お腹の赤ちゃんへ一緒に声かけ
など、上の子にしっかり愛情を注いだり、下の子が産まれてくるのが楽しみになるような過ごし方をしている方が多くいました。
愛情をたくさん伝える
毎日ギューって抱きしめました。
「お兄ちゃんは1番目のママの宝物だよ、ママは宝物が増えて幸せだな」と、抱きしめながら言いました。
公園で遊んだり、ドライブして遠出したり、2人の時間を増やしました。
(小学2年生の女の子と、小学4年生と高校1年生の男の子のママ)
下の子のグッズを一緒に選ぶ
沢山沢山抱っこして2人の時間を楽しみました。
赤ちゃんの洋服を一緒に選んだり、楽しみになるような言葉がけをしました。
(1歳の女の子と、4歳の男の子のママ)
下の子の育児グッズや洋服を買う時とか一緒に選んだり、「下の子と一緒におもちゃ使ってね」って言って遊んだりした。
(0歳の男の子と、1歳の女の子のママ)
2人の時間を作る
妊娠してから娘は不安定になってしまうことが増えていたので、特に赤ちゃんのことを話したりせずに、娘との2人だけの時間を楽しみました。
赤ちゃんが産まれると我慢も増えると思ったので、おもいきり甘やかしていました。
(0歳の男の子と、2歳の女の子のママ)
とにかく今しかないと思い、思いきり甘えさせたり、行きたいという場所には出来るだけ連れて行ったり、主人抜きで2人で過ごして、いろいろ話を聞く時間を増やすようにしました。
(3歳の男の子と、小学2年生の女の子のママ)
お腹の赤ちゃんへ一緒に声かけ
「お腹の赤ちゃんは何してるかな?」と、赤ちゃんに対して考える言葉をかけ、絵本を読むときは、お腹の赤ちゃんも見えるようにあえて距離をとるようにし、もうそこに赤ちゃんがいるかのように過ごしました。
そうすることで、見えない赤ちゃんに対して親近感がわき、一緒の時間を過ごしているかのように毎日を過ごせたと思います。
(小学3年生の男の子と、小学6年生の女の子のママ)
2人だけの時間を大切ににしつつ、赤ちゃんに嫉妬しないように、「一緒に大きくなろうね、大きくなったら何して遊ぶ?」など、前向きな楽しくなるような声がけをしていました。
(0歳と4歳の女の子のママ)
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