もくじ
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鼻血が止まらないときの対処法と、妊娠中に鼻血が出やすい原因をお医者さんに聞きました。
妊婦の鼻血の予防対策としてできること、頻繁にでる鼻血のうらに隠れている病気の可能性についても解説してもらいました。
1999年 日本医科大学産婦人科教室入局 日本医科大学付属病院 産婦人科研修医
2001年 国立横須賀病院(現 横須賀市立うわまち病院) 産婦人科
2002年 東京都保健医療公社 東部地域病院 婦人科
2003年 日本医科大学付属病院 女性診療科・産科 助手代理
2004年 日本医科大学付属第二病院 女性診療科・産科 助手
現在 石野医院の副院長
数分でおさまりますので、安静にしましょう。
喉を伝ってきた血を飲み込んでしまいます。飲み込むと気分が悪くなる人もいます。
どうしても寝たいときは、横向きになりましょう。
鼻の奥までティッシュを詰めてしまうと、出血している部分を無理に抑えてしまいます。ティッシュを引き抜くときに傷口をえぐってしまい、さらに出血の原因を作る場合があります。
鼻血が出るとびっくりして、首の後ろを叩いたり、仰向けに寝たりしますが、どちらも鼻血の対応としては、NGです。首の後ろを叩けば、余計に血が出てしまいますし。仰向けになれば血が口やのどに流れます。もし、寝転がりたいのであれば、横向きになりましょう。
個人差はありますが、今まで、鼻血をほとんど出したことがないという場合でも、妊娠を境に鼻血が出た、出やすくなったという人もいます。
少しの刺激(鼻を少しいじる、鼻を軽くかむ等)で、鼻血が出るようになる場合があります。
妊娠中に風邪を引いて鼻水が出る、アレルギーがあるという妊婦さんは、鼻に優しく触れましょう。
葉酸は、細胞修復の手助けをしてくれ、造血の働きもあります。さらに妊娠初期の胎児の先天性異常を避けるのにも必要な栄養素です。
葉酸は、ほうれん草やブロッコリー、春菊などに含まれますが、妊産婦は必要量が多いので、サプリメントを使用すると必要量を取り入れやすくなりますね。
\葉酸や鉄分など、必要な栄養が摂れる!/
一度鼻血が出ると、傷がふさがるまでは、再度鼻血が出やすくなります。鼻近い場所を触るときはゴシゴシ強くこすらないように気をつけましょう。
鼻血が出ても落ち着いて行動しましょう。
妊娠初期の場合は、気軽に薬が使えないので、風邪薬や花粉症の薬で使用したい薬がある場合も事前に医師に相談してください。
また、重い病気ではなくても、風邪やアレルギーの症状で、鼻粘膜が充血したり、腫れていたりするのが原因で鼻血が出ていることもあります。
一度できたらまず消えない「妊娠線」。
予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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