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妊娠中は家事ができない・・・やる気も出ない・・・
体がだるいから、ご飯も作りたくない!
この記事では先輩ママ50人に聞いた、妊娠中の家事を楽にする方法や手抜きのコツを紹介します。
家事を手伝わない夫に協力してもらう作戦も必読です!
つわりがひどくて動けない・・・。
つわりが落ち着いたら、今度はお腹が大きくなってきて思うように家事ができない・・・。
妊娠中の女性にとって、家事は重労働です。
妊娠中は、ホルモンバランスが崩れたり、母体の免疫が低下することによって、「とにかく眠い」、「疲れやすい」といったことがおこります。
つらいつわりを乗り越えても、お腹が重くてしんどい、常にだるい等、トラブルが絶えない妊娠中。
「もう何もしたくない」となってしまうのは無理もありません。
▼参考・詳細はこちら
妊娠中に疲れやすい理由と対策。いつまで続く?仕事はどう乗り切る?【看護師監修】
妊娠中に眠い&だるい原因。いつまで続く?眠いのに寝られない場合も
「家事ができない!」
そんなとき、先輩ママたちはどう乗り切ったのでしょうか?
一番多かった意見が・・・
という心構えを持つということでした。
あれもこれも「全部やろう」とすると、ただでさえ大変な妊婦さんは疲れてしまいます。
1番優先すべきはお腹の赤ちゃん。
優先順位を忘れずに、無理のない範囲で家事を行いましょう。
では、先輩ママたちの「妊娠中の家事を楽にやる方法」を紹介します。
「お惣菜・冷凍食品・レトルトをとことん利用する」という先輩ママは多数!
最近は、テイクアウトや宅配サービスも充実しています。
お風呂もトイレも食器用洗剤も、こすらずOKな洗剤が増えてきました。積極的に使っていきましょう。
重いものを持ったり、腰を曲げるのは大変な作業!
他には、コロコロやお掃除ロボットを活用して「だいぶ楽になった」という声が多く見られました。
「やらなくても生活上に支障がでない家事」は思い切ってカットしてみてはいかがでしょう。
あとは「焼くだけ」「チンするだけ」の状態にして、大量に冷凍しておくのもおすすめです。
掃除の“逃げ場”を作ることも、心の負担を軽減するためにおすすめです。
夫婦で話し合って、「ここだけは散らかしても大丈夫」と部屋の一部でも自分を許すスペースを作ってみてはいかがでしょうか。
キレイにしておきたい場所を吟味して、優先順位をつけましょう。
産後のためにも、「身近な人に頼れる状態を作っておく」のは大事です。
甘え上手な女性も、苦手な女性も、妊娠中は「人に頼る」ことを意識しましょう。
インターネットで探してみると1時間1000円台で依頼できる家事代行もあります。
また、行政を通して妊婦さんが「家事ヘルパー」を格安で利用できる地域もあります。
家事代行は、もはや一般の家庭にも手の届くサービスです。利用できる会社や行政サポートがないか、一度チェックしてみましょう。
妊婦にとって一番身近なサポーターである夫。
妊娠生活を通して、旦那さんが「自分から進んで家事をする」ようになってくれたら嬉しいですよね。
先輩ママに、「夫に協力してもらうために工夫したこと」を聞きました。
ちょっとオーバーかな?と思うくらいがちょうどいいそうです。
“人前で褒める”という頭脳プレーも有効ですね。
家事をしない旦那さんの中には、「やりたくてもやり方がわからない」という男性もいます。やって欲しい家事を細かくメモして渡すのもおすすめですよ。
一般的に女性よりも男性の方が、妊娠・出産についての知識はないものです。
妊娠に関する本でつわりを理解してもらう、育児書を読んでもらう、育児パパをテーマにした漫画でもいいですね。
ちょっと自分とやり方が違っても強く指摘しない、毎回感謝の気持ちを伝えるのは、協力を続けてもらうには大切なことです。
妊娠中は思うように家事ができず大変。
頼れる回りの人々や、使えるサービスはとことん利用してこの時期を乗り切りましょうね!
一度できたらまず消えない「妊娠線」。
予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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