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妊娠中「食べるのを控えた方がよい魚」と「おすすめの魚」を栄養士さんに聞きました。
水銀の取り過ぎや生魚(お寿司を含む)のリスクについても優しく解説します。
栄養士
(社)東京都栄養士会・食育栄養インストラクター
「生魚」は、食中毒のリスクがありますので控えましょう。
「魚の加工品」は、リステリアという細菌に汚染されている可能性があります。リステリアに感染すると、髄膜炎や敗血症など深刻な病気になるケースがあります。海外では死亡例も報告されています。さらに、胎盤やお腹の中の赤ちゃんに感染すると、流産や早産、死産、また赤ちゃんの敗血症や髄膜炎、運動・神経障害の原因となる可能性もあります。
水銀は胎盤を通じて赤ちゃんの成長に影響を与えます。
うなぎにはビタミンAが多く含まれています。ビタミンAは摂りすぎると、赤ちゃんの形態に異常が起こるリスクがあります。
など
うなぎは、習慣的に過剰摂取するのがNGです。
ビタミンA の1日の摂取推奨量が650~780㎍に対し、うなぎの蒲焼100gには1500㎍も含まれています。うなぎ以外の食べ物にもビタミンAは含まれているため、週に1回程度がよいでしょう。
材料(2人前)
生鮭切り身 2枚
お好みの野菜 適量
バター 10g
塩、こしょう 少々
小ねぎ 適量
<作り方>
生鮭を使用することで、塩分量を調節でき、高血圧予防に繋がります。サケには良質なたんぱく質だけでなく、抗酸化作用を持つアスタキサンチンや血栓を作りにくくするEPA、赤ちゃんの脳や眼の発達に必要なDHAが含まれています。
もし食べるようであれば、加熱調理して食べると良いです。ただし、塩分を多く含み、食べ過ぎると高血圧に繋がりますので、とりすぎに注意が必要です。
ただし、塩分を多く含むため、食べ過ぎると高血圧に繋がりますので注意してくださいね。
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