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妊娠中に使っちゃダメな湿布・使ってもいい湿布について、お医者さんに聞きました。
「湿布を貼ってしまったらどうする?」
「使ってもいい市販の湿布はある?」
といった質問にも答えます。湿布以外の方法で腰痛・肩こりに対処する方法も紹介します。
1999年 日本医科大学産婦人科教室入局 日本医科大学付属病院 産婦人科研修医
2001年 国立横須賀病院(現 横須賀市立うわまち病院) 産婦人科
2002年 東京都保健医療公社 東部地域病院 婦人科
2003年 日本医科大学付属病院 女性診療科・産科 助手代理
2004年 日本医科大学付属第二病院 女性診療科・産科 助手
現在 石野医院の副院長
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など
残っている湿布も、間違って使用しないように分類するか破棄してください。
は、妊娠中でも使用可能です。
薬剤師がいる薬局では、妊娠中でも使用できるものを確認してもらいましょう。
また、妊娠していると免疫が低下しているので、かぶれや炎症を起こしやすい肌状態になっています。いつも痛むからと行って、同じ箇所に湿布を貼っているとかぶれたり、赤みが出てしまうことがあるので、毎日少しずつずらして貼りましょう。
妊娠中でも、「痛みがある箇所に対してはる」通常の貼り方で問題ありません。
ただし、妊婦さんは肌が敏感になっていることが多いので、かゆみや赤みなどが出たらその部分は避けて貼るようにしてください。
妊娠中は、お腹が通常よりも大きくなるので、自分で思っているよりも姿勢に影響が出ています。
妊娠中は、腰に負担がかかる立ち方や歩き方になっている方が多いです。妊娠中は、無理な姿勢のストレッチやマッサージはできないので、今一度姿勢を見直し、腰痛対策を行いましょう。
また腰のマッサージですが、家族などで腰を押してくれる人がいれば頼みましょう。誰もいないときは、フェイスタオルなどの長さがあるタオルにテニスボールなどを巻き込んで、腰痛のある場所に回し、両腕でタオルを引っ張ると、腰を押してマッサージになります。
湿布薬を2つ折りにして、中心から右に数センチずらして切れ目を入れます。幅の広い方を上向きにして肩と首に沿ってはります。十分に伸ばして貼りましょう。
両手いっぺんに行うと辛いときは片手ずつ行いましょう。
速く行うよりも、ゆっくりと体を伸ばすように回してください。これを1日複数回繰り返します。
妊娠中、足でむくみやすい場所は、ふくらはぎが多いようです。
ふくらはぎなど、痛みのある箇所にぴったりと合わせるように貼り付けます。
オイルやクリームを使うと滑りが良くなります。クリームなどが馴染んだら、足全体に伸ばしてやはり、下から上方向へ撫でるようにするとむくみ解消になります。
好きな香りのものを使用するとリラックスすることもできますよ。1日の終わりなどに片足5分程度ずつ行ってみましょう。
一度できたらまず消えない「妊娠線」。
予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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