【実態アンケート】妊娠中の夫婦のスキンシップはどれくらい？仲良しでいる秘訣
公開日:2022-01-31
| 更新日:2022-02-01
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妊娠中のスキンシップはどうしてる？
夫婦生活がないと浮気が心配…。
「妊娠中の夫婦のスキンシップ事情」について先輩ママ50人にアンケートを実施。
浮気対策や仲良し夫婦でいるための秘訣を聞きました。
妊娠中の夫婦生活は「あり？なし？」
妊娠中の夫婦生活について先輩ママに聞いてみると…。
（アンケート：「妊娠中の夫婦生活はありだと思いますか？」先輩ママ50人に聞きました）
7割以上のママがスキンシップは「あり」と回答。
ママの体調に気を遣いながら、夫婦関係も大切にしている方が多いということがわかりました。
あり派
妊娠中は夫婦だけの時間を楽しむ最後の期間なので、スキンシップをとっていました。
（0歳の女の子のママ）
うちはスキンシップがないと喧嘩が増えて、距離できてしまうので「あり派」です。
（0歳の女の子と1歳の男の子のママ）
なし派
私自身が夫婦生活をしたいという気持ちになれませんでした。
旦那も理解してくれたので、妊娠中の夫婦生活はなしでした。
（2歳の男の子のママ）
赤ちゃんに何かあったら不安なので控えていました。
（0歳の女の子のママ）
スキンシップが一時的に嫌になることもある
妊娠中はホルモンバランスが乱れるため、一時的に”夫を受け付けなくなる”ことがあります。
また、お腹の張りやだるさなど体調不良が原因でスキンシップが嫌だというママも多くいます。
スキンシップは「どれくらいとるべき？」
スキンシップの回数や内容は夫婦によってさまざまです。
先輩ママはどれくらいスキンシップをとっているのでしょうか？
月2～3回の夫婦生活
安定期になるまではキス以上のことは我慢してもらっていました。
安定期に入ってからは月2～3回程度の夫婦生活を送っていました
（0歳の男の子と2歳の女の子のママ）
妊娠中は夫婦生活を控えた
妊娠前も月一ぐらいのスキンシップでしたが妊娠中はゼロでした。
性行為以外のハグやキスをしてスキンシップはとるようにしていました。
（2歳の女の子のママ）
体調に合わせて決めた
つわりなどの体調によってや、お腹の張り具合によって決めるのは大事だと思う。
前ほどはスキンシップはとれなくなりました。
（1歳の男の子のママ）
おすすめの「スキンシップの取り方」
妊娠中におすすめの「スキンシップの取り方」を先輩ママに聞いてみると、
- マッサージをしてもらう
- ハグをする
- 手を繋ぐ
- お腹を触ってもらう
- 一緒に入浴する
などを積極的に行っていたという声が寄せられました。
足のマッサージでスキンシップをとっていました。
妊娠中は浮腫むのでよくやってもらっていました。
（0歳の女の子と3歳の男の子のママ）
寝る前のハグや手をつないで寝ていました。
触れあうだけで、とても幸せを感じます。
（1歳の男の子のママ）
寝るときや朝はベッドの中でお腹をさわってもらっていました。
（5歳の男の子と小学2年生の女の子のママ）
お風呂で背中流したり、頭を洗ってあげたりしていました。
負担も少ないのでおすすめです。
（0歳と小学1年生の女の子と、2歳の男の子のママ）
スキンシップがないと浮気が不安…
「妊娠中の浮気ってよく聞くけど…」
先輩ママに浮気対策としてできることを教えてもらいました。
夫の家族と仲良くする
夫側の親や兄弟と仲良くなっておくのがおすすめです。
（3歳の女の子のママ）
積極的に「ありがとう」を伝える
必ず1日1回は｢ありがとう｣と伝えていました。
感謝の気持ちは大切だと思います。
（2歳の男の子のママ）
お腹の子どもについて話す
父になることを実感してもらうために、お腹の子どもの話を毎日していました。
「家族を守っていく」という意識を持ってくれました。
（3歳の女の子のママ）
頻繁に連絡をとる
頻繁にメールやLINEを送り合っていました。
夫にかまえない時期だからこそ、連絡を密にした方がいいと思います。
（3歳の女の子のママ）
体調がいいときは夫の要望に応える
体調に問題ないときは、旦那さんの希望に応えてあげていました。
（2歳の男の子と5歳の女の子のママ）
妊娠後も”仲良し夫婦”でいるための秘訣
子ども中心の生活になりがちですが、いつまでも仲良し夫婦でいたいですよね。
妊娠中も仲良し夫婦でいる秘訣を、先輩ママに聞きました。
恋人時代を忘れない
恋人だった頃の感情を忘れないようにしています。
妊娠・出産すると旦那は二の次になりがちですが、恋人時代を思いだせば優しくできます。
（1歳の女の子のママ）
感謝の気持ちを忘れない
夫婦共々感謝の気持ちを忘れないようにしています。
夫は仕事をするのが当たり前、妻は家事・育児するのが当たり前だと思わないことが大切だと思います。
（3歳の男の子と6歳の女の子のママ）
コミュニケーションを頻繁にとる
とにかくコミュニケーションをとりました。
些細なことでも報告・連絡・相談して、すれ違いを減らしています。
（5歳の女の子のママ）
映画などの「共通の趣味」を楽しむ
共通の趣味を持つのがおすすめです。
一緒に映画を見たりしたりしています。
（3歳の女の子のママ）
スキンシップやコミュニケーションなど、仲良し夫婦でいるためにはいろいろな方法があります。
ママの体を大切にしながら、夫婦に合った方法でスキンシップをとりましょう。
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