子育てが楽しい!毎日幸せ!余裕のある育児の楽しみ方。1番楽しい時期も
公開日:2019-10-03
| 更新日:2022-09-06
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毎日の子育てが楽しくてハッピー!
そんな先輩ママ・パパに聞いた「子育てが楽しい瞬間」と「子育てを楽しむコツ」をご紹介します。
毎日の子育てが「楽しい瞬間」
先輩ママ・パパに、子育てで“幸せを感じる瞬間”について聞いてみました。
子どもの笑顔を見るとき
朝に仕事に行く前に笑顔でバイバイする時などまた、夜の寝る前のおやすみなど、些細な事ですがとても幸せを感じます。
子供の笑顔があるからこそ、仕事を頑張っているところがあり毎日幸せを感じて過ごせています。
(2歳の女の子のパパ)
子どもの笑顔は、ママ・パパのなによりの活力源。子どもが待っていると思うと、早く家に帰ってきたくなってしまいますね。
素直な愛情表現をくれるとき
生まれたばかりの時から、毎日「大好き大好き」と言いながら娘を抱きしめていました。ある日突然、私に抱きついてきて「ママ大好き」と言ってくれました。
(2歳の女の子のママ)
唯一無二の存在からの愛情表現は、かみ締めても余るほどの幸せです。
純粋な反応を見せるとき
最高に幸せなときが、この子をびっくりさせたとき。
例えば、普通の買い物と言いながら、家族で出かけます。だんだん遠いところへ行き、着いた時には遊園地!子供の『ええええ!!!ここは!!!遊園地だよね!』素直で純粋な反応はとても愛しく幸せを感じています
(5歳の男の子のママ)
子どもの素直な反応に、思わず顔がほころんでしまいますね。
余裕のある子育てを「楽しむ4か条」
素適なママ・パパでいるための「子育ての楽しむコツ」を紹介します。
1. ありのままの自分でいる
親でも人間ですから、弱いところ、怒っているところ、色々な部分を見せて自分をさらけ出していけば、子供も何でも話してくれるようになります。
親になるのは初めてのことなんだから、お互い初めて同士で楽しく過ごせば良いと思います。
(小学2年生の女の子と小学6年生の男の子のママ)
何事も子どもと一緒になって全力で楽しみましょう!
2. 今を大切にする
人生のうちで親に対して素直に甘えてくれる期間はとても短いです。そのためその限られた期間を大切にして目一杯愛してあげると、子育ては自然と楽しくなります。
(0歳の女の子のママ)
今だけの子育て期間、同じ時間を過ごすなら「幸せ!」と感じて子育てをしたいもの。
今悩んでることは、少し先にまったく悩まなくなる!
今、ご飯食べなくて悩んでても、しばらくしたらたくさん食べる子になっていたり。歩きだしが遅くても、しばらくしたら足の速い子になっていたり。そんなもんです。
(1歳の女の子のママ)
驚くほど早い、子どもの成長。
自分自身も子どもと一緒に悩み、楽しむことで、自然と今を楽しむことができたらいいですね。
3.自分自身が余裕を持つ
何事においても余裕を持つことが楽しむコツかな、と思います。家事を手抜きしてもいいし、頼れるものは頼る。子どもといる時に心穏やかにいられるのがいい。自分に余裕がないと、楽しめるものも楽しめないと思います。
(1歳の男の子のママ)
ママ・パパに余裕ができて笑顔が増えれば、自然と子どもにも笑顔が増えるはず!そんな良い循環をつくっていくことが大切です。
4. 密かな楽しみをつくる
ちょっとユニークな“子育ての楽しみ方”もご紹介します。子育てをもっともっと楽しみたいママ・パパにおすすめです。
「マル秘ノート」づくり
息子の面白い言い間違えや面白いエピソードを密かにノートに書き留めています。
いつか息子が結婚した時に、お嫁さんに、こんな事があったのよ。と、笑えるネタとして書いています。
(小学3年生の男の子のママ)
「バースデーカード」の手作り
出産後はわが子へのカードを制作することが何よりの楽しみとなりました。恐竜が好きな時にはティラノサウルスのカード、昆虫が好きな時には虫がたくさん出てくるカードと、その時子供が興味を持っていることをテーマにしています。
(5歳と小学2年生の男の子のママ)
作っている瞬間が楽しいのはもちろん、後で振り返ったときに、素適な宝物になりますね。
一番子育てが楽しい時期
子育て中のママ・パパは小学校までで子どもが何歳のときが一番楽しいと感じたのでしょうか。
(アンケート:50名のママ・パパに聞いた「子育てが一番楽しいと感じたのは、子供が何歳の時ですか?」)
どの年代も、それぞれの“楽しみ方”があるのか、票が割れました。その中でも、「子育てはずっと楽しい」と答えた方も3割いました。
生まれたとき、小さなとき、大きくなってきて…とそれぞれの楽しみ方がありずっと楽しいのが子育てだと思います。
(小学2年生と5年生と中学1年生と3年生の男の子のパパ)
どの年齢にもそれぞれ違った楽しみがあるようで、かわいい&楽しいが更新され続けるなんて最高ですね!
男の子の育児のここが楽しい!
男の子は、どちらかというと甘えん坊さんで素直な子が多いという意見が多数見られました。
ママ・パパ自身もアクティブになれる
男の子の子育てならではの楽しさは、自分も一緒に活動的になることです。私は大人になって初めて、カブトムシを探しに行ったり、魚をとりに行ったりしました。
(5歳と小学2年生の男の子のママ)
突拍子のないことに驚かされる
想像もつかないような事をしてくる。
こっぴどく怒っても、すぐ忘れてケロッとしているので引きずらないところ。
(3歳の男の子のママ)
「わけのわからないギャグ」を楽しそうに言ってくる、「独自ルールで遊びを考案する」などという声もありました。
女の子の育児のここが楽しい!
女の子は、おませさんが多いという声が。新しく覚えてきた言葉を話したがる、洋服選びが楽しい!という声が多かったです。
ママと女子トークができる
私は女性ですので娘を2人育てていて、だんだんと女子トークができるようになっていくのが、子育てをしていて面白く、我が子なんだけど友達のような存在であるかのように感じながら接することができることに楽しさを感じます。
(1歳と5歳の女の子のママ)
好きな俳優の話で盛り上がったり、成長すると恋愛トークをしたりするママも・・・!
一緒におしゃれを楽しめる
女の子なので、おしゃれ全般が楽しいです。
髪型、服装、大きくなってくるとメイクなど女の子ならではのおしゃれを一緒に出来るので楽しいと思います。
(1歳の女の子のママ)
ママと女の子は一緒にできることが増えていくのが楽しいですね。
一人っ子の育児のここが楽しい!
ママ・パパの愛情を独占できる一人っ子。ママ・パパにとっての「一人っ子育ての楽しさ」とは?
チャレンジの機会に恵まれている
子供からしたら本人のやりたい事ができるのが一番いいのかと。兄弟がいると自分の希望が通らないこともあるとは思うので。
(3歳の男の子のママ)
お金も時間も手間も、全て一人にかけられるので、それが子どもにとっても親にとっても楽しさを感じるところ。
素適な思い出写真がいっぱい
全てを1人に捧げられることだと思います。写真もひとりメインで撮れるのでいい写真がたくさんあります。ゆくゆくは兄弟をつくってあげたいですが、今はひとりっ子として愛情をたっぷり与えてあげたいです。
(0歳の女の子のママ)
兄弟がいる育児のここが楽しい!
似たもの兄弟、正反対姉妹など・・・。
お互いに影響を与えながら成長していく姿は目を見張るものがあります。
お互いをお手本にできる
いいことをした時も悪いことをした時もお互いがお互いを手本にできるところです。同じことをして褒めるられることはいいけど怒られることはないようにしようねと日々伝えています。
(2歳と4歳の男の子のママ)
毎日にぎやか!
うちは、兄弟の年が13歳、11歳、6歳、0歳と離れていますが、どの子もケンカしながら仲良しです!なので、上の子に下の子を任せてしまいますが、最後には、私も一緒になって遊んでます。どの子も外れない様に上の子が見てくれたりして、子供の優しさも感じます。人数が多い分、毎日が修学旅行の夜みたいです。
(0歳と小学1年生と5年生の女の子と、中学1年生の男の子のママ)
個性が子育てを楽しくする
それぞれの個性を感じ、子育てを面白くしてくれていると思います。同じように育ててもこんな違いが出てくるんだ~と感じながら日々過ごしているので、新鮮さがあります。それが兄弟を育てているからこその楽しさだと思います。
(1歳と5歳の女の子のママ)
その他には、お互いに刺激しあって成長していくのが楽しみ、それぞれの得意なことを伸ばしていける、個性も性格も発想も違って面白いなどの声が上がりました。子どもが多いほど賑やかで楽しそうですね。
兄弟・一人っ子育児の楽しみ、男女それぞれの子育ての楽しみ・・細かい違いはあれど、先輩ママ・パパの楽しむ子育てのコツに習い、完璧を求めすぎず、子どもと一緒に楽しみ、自分流の子育てを楽しんでくださいね。