子育て中、自分の時間がない!イライラ!ひとりの時間をつくる方法
公開日:2019-12-25
| 更新日:2022-09-09
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毎日の育児、家事で自由な時間がない…
自分の時間が欲しい。
子育て中の主婦50人に「自分の時間を作る方法」と「リフレッシュ方法」を聞きました。
家事を減らすコツも必読です!
子育て中は自分の時間がない!
子育て中のママが「自分の時間がない!」と感じた瞬間を聞いてみると…。
子どもが小さくて時間がない!
子どもが小さいので行動が子ども中心になり、自分の行きたい場所に行けなかったり、子どものお昼寝に合わせた時間で動かなければならないので、なかなか自分のための時間を作れないと感じています。
(2歳の男の子のママ)
子どもが赤ちゃんのときは片時も目が離せません…。
やっと眠ったと思っても、残っている家事をやらなければいけないので自分の時間なんてとれないですよね。
フルタイムの共働きで時間がない!
フルタイム勤務で共働き。
通勤時間1時間。
帰ってきたら7時近く。
それからご飯作って、宿題見て、なんてやっていたら忙しすぎて自分の時間はゼロに等しいです。
(小学5年生の女の子のママ)
その日のうちに布団に入るのがやっとというママもいました。
自分の時間をとり戻す方法
「少しでもいいから自分の時間が欲しい…!」
そんな子育て中のママは必読!先輩ママの「自分の時間をつくる方法」です。
一時預かりサービスを利用する
旦那さんや親に子どもを預けて、たまには一人の時間を過ごしたいけど・・・現実はなかなか難しい・・・。そんなときに頼れるサービスもあります。
ファミリーサポートや託児所で一時預かりをしてもらえるサービスをいくつか調べて、たまに利用しています。
(3歳の男の子のママ)
「近くに子どもを預けられる人がいない・・・」というママにもおすすめです!
赤ちゃんから預けられる施設も多くあります。
朝・夜の時間を有効活用する
子どもが起きる前と寝た後に「自分だけの時間」を楽しむママも多いです。
子どもが寝た後は自分も疲れていているので、子どもと一緒に思い切って寝て、朝早く出勤する夫と一緒に起きて、夫を見送った後に自分の時間をとっています。
(5歳と中学1年生の女の子と、小学3年生と小学5年生の男の子のママ)
子供の就寝時間は8時半と決めて、寝かしつけるまではとことん付き合って夜の時間は自分のために使う。
(4歳の女の子のママ)
確実に、毎日の「自分だけのリラックスタイム」を確保するために、子どもの生活サイクルを整えることから始めるというママもいました。
家事タイムをできるだけ短くする
「家事を全部やろう」と全てを背負い込むと、時間がいくらあっても足りませんよね。
洗濯物は家族5人分と多いので子供たちに自分のものは自分でたたんで片付けまでしてもらうなど協力をしてもらっている。
(6歳の女の子と小学4年生の双子の男の子のママ)
家族に手伝ってもらったり、時短家電をフル活用したり、たまには手抜きをしたり。
家事にかける時間を浮かせて、自分の時間を確保しましょう。
「やりたいこと」をリストアップしておこう!
自分の時間を求めるママにとっては、少しのスキマ時間でも有効活用したいですよね。
仕事への移動時間や、子どもがお昼寝したタイミングなど、「ちょっとした時間にやりたいこと」をあらかじめリストアップしておきましょう。
本を読む、ちょっとお高いコーヒーを飲む、ネイルをするなどなど・・・何でもかまいません。自分の気分を上げることは何か、イメージしてみましょう。
「ついダラダラして、何もリフレッシュできなかった!」という事態を防ぐこともできますよ。
短時間でもリフレッシュする方法
毎日多忙な子育て中のママでも隙間時間でできる「リフレッシュ法」です。
ストレッチをする
現在も抱っこが続いているので、肩や背中、体中パンパンですが、ストレッチを短時間でもするととても気持ちが良くリフレッシュできます。
腕を組んで伸ばすだけでも筋が伸びるので気持ちが良く、ほんの数十秒間で済むのでとても良いです。
(0歳の女の子のママ)
肩を回してほぐすだけでもいい気分転換になりますよ。
ラジオ体操をする
最近ひとりの時に「ラジオ体操」をしています。
真剣にラジオ体操をすると案外疲れます。
その疲れ方が適度な疲労感というか、「身体を適度に動かした」感があり、リフレッシュします。
(4歳と6歳の男の子のママ)
ちょっとしたスペースでできて、全身をくまなく動かせるのでおすすめ!
タイマーをかけて目を閉じる
横になって、タイマーをかけて、目を閉じることです。
眠ってしまってもいいし、眠らなくても、深呼吸をして、手足の緊張を緩めるようにして、身体全体の緊張を和らげるようにしています。
(小学3年生の男の子のママ)
短時間でも湯船に浸かる
シャワーで済ませるのとは疲れの取れ方が違います!
ゆっくり浸かりたいところですが、時間がない時は足の指先から順にしっかりとマッサージをして10分ほどで上がります。
(小学6年生の女の子と中学2年生の男の子のママ)
好きな香りの入浴剤を入れれば、よりリフレッシュできますね。
まとまった時間を確保したときのリフレッシュ方法
いざまとまった自分の自由時間がとれたら、どう過ごす?
時間があるときのリフレッシュ方法を、先輩ママに聞いてみました。
友達と外食をする
友達との外食です。
子供が少し大きくなるまで外食ができないので、女子会がお勧めです。友達とゆっくり話すだけでも、ストレス解消になると思います。
(4歳の女の子と小学2年生の男の子のママ)
子どもと一緒だとゆっくり自分の食事もとれません。
友達と話しながらゆっくりご飯を食べればストレス発散にもなります。
ヨガ・ピラティス教室で体を動かす
忙しく感じているわりに、運動不足で体重が増加してしまいます。
そこからなんとなく毎日だるい、あちこち痛いなどに悩まされるので、ピラティスやヨガなどの教室に行く。
(5歳の男の子と7歳の男の子のママ)
美容院で自分磨きをする
美容院に行って気分転換をする事です。普段は子供を連れて行く事が出来ないので、主人の休日に子供たちを任せて1人で美容院行きます。心身ともにスッキリしています。
(4歳の女の子のママ)
身なりが綺麗になると気分も上がりますよね。
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映画館に行く
私は映画館に映画を観に行っていました。
映画を見ている間は現実から離れて映画に入り込むので、とてもよい気分転換になります。
(中学2年生の男の子のママ)
日常を忘れて現実逃避したい方におすすめです!
温泉施設に行く
仲のいい友人と温泉などへ日帰り旅行に行きたいです。
美味しいものを食べて温泉に入り日々の疲れを癒してリフレッシュしたいです。
(1歳と小学2年生の男の子のママ)
岩盤浴です。
私のお気に入りの岩盤浴は、コミック・フィットネススペースなどがあり、女性でも楽しめる施設になっている為。
(16歳の子のママ)
体の芯から温まりますし、汗をたくさん流せば気分もスッキリしますよ。
毎日家事に、育児に忙しい主婦でも工夫しだいで自分の時間がつくれます。
イライラを溜め込まないように、少しの時間でも息抜きしてくださいね!