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乳児湿疹が全身に広がってしまった!
気をつけて見ていたはずなのに…どうして?
お医者さんに、「間違ったスキンケアの例」や「病院の受診目安」を聞きました。
早く治してあげたい…という方は、最後までぜひ読んでください。
もくじ
乳児湿疹の多くが、「皮膚のこすりすぎ」と「スキンケア不足」による乾燥によるものです。
なお、「急激に湿疹が広がった」という場合は、感染症の湿疹の可能性もありあます。
当てはまることがないか、確認してみましょう。
皮膚を擦りすぎると、角質をこすり取りって肌の乾燥につながります。
また、洗浄が十分でないと皮脂や古い角質が残り、これも乾燥や肌荒れにつながります。
水分が残っている状態でスキンケアをつけても、水分に弾かれ皮膚に残らずに乾燥の原因になります。
絶対に、ゴシゴシとこすらないでください。
スキンケアは塗り残しがないように丁寧に塗ります。手が冷たいと嫌がるので、塗る人の手は温めてから塗ってあげましょう。湿疹が出ている部分は、保湿剤を重ねづけするとより良いです。
湿疹が出ているときは、皮膚のバリア機能が低下し“湿疹が出やすい状態”です。少しの刺激でかゆみ・赤みが出てきます。だからこそ、保湿することで肌のバリア機能をサポートしてあげることが快方に向かう近道です。
また、汗を放っておくと、湿疹にしみてかゆくなり、これも悪化の原因になります。
乾燥しやすいお風呂上がりに保湿をしっかり行いましょう。
日中も、「乾燥しているな」と感じたときに保湿剤を塗ってあげるとよいでしょう。
などの症状がある場合は、早めに病院受診をしましょう。
病院では、赤ちゃんが使えるスキンケアや保湿剤を処方してもらえます。
また、「これは乳児湿疹だ」と思っていても、「診察したら、違う症状だった」というケースもあります。
アレルギーやウイルス感染が原因で、湿疹が出る場合もあります。そのような症状も専門医であれば診察でわかります。
※ただし、皮膚以外の症状(発熱・嘔吐・元気がない・食欲がない等)もある場合は、小児科を受診しましょう。
スキンケアの方法や、保湿剤の使用方法も教えてもらえます。
不安な方は、スキンケアの手順も確認するとよいでしょう。
※何度か通院して、薬があっているか確認することもあります。
などを保護者の方からお伺いします。
乳児湿疹だけが原因でアトピー性皮膚炎になるとは言い切れません。アトピー性皮膚炎の発症には、アレルギーや環境など、様々な要因が関わります。ただし、乳児湿疹が、アトピー性皮膚炎発症の一つの要因になる場合は考えられます。
アトピーを疑うときは、医師の診察を受けましょう。
また、乳児湿疹の症状が悪化して、長期的に続くと皮膚のバリア機能が落ちて、アトピー性皮膚炎に近い状態になる場合もあるので、早めにケアするようにしてください。
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