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乳児湿疹が全身に広がってしまった!
気をつけて見ていたはずなのに…どうして?
お医者さんに、「間違ったスキンケアの例」や「病院の受診目安」を聞きました。
早く治してあげたい…という方は、最後までぜひ読んでください。
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例えば、気温や湿気が高くなると、汗をかきます。この汗が刺激になり、再発の引き金となる場合もあります。
なお、「乳児湿疹に急に悪化がした」場合は、乳児湿疹ではなく、アレルギーや感染症なども考えられます。病院で診察してもらいましょう。
など
乾燥しやすい皮膚や、汗っかきなどの体質、また温度や湿度などが整っていないと湿疹の原因となり、長引く場合もあるでしょう。
乳児湿疹が広がれば、それだけ治るまでに時間がかかります。乳児湿疹を繰り返すことで皮膚がゴワゴワと硬くなると、薬が反応しにくくなり、更に治るまでに時間がかかってしまいます。さらに、かきこわしてしまい、痕に残る場合もあるでしょう。
また、患部は痛み・かゆみがあると、赤ちゃんの機嫌も悪くなりやすいです。
病院で悪化の原因を確認して、今後は湿疹を繰り返さないようにしましょう。
※皮膚症状以外に発熱、元気がない、ぐったりしている、嘔吐などの症状がある場合は、小児科を受診してください。
こんな対処をしていると、乳児湿疹を繰り返してしまう原因になります。
赤ちゃんの皮膚はデリケートです。良くなってきたときに、ケアを怠ると皮膚状態は一気に悪くなることがあります。少し良くなってきても、皮膚は刺激を受けやすい状態には変わりありません。毎日の保湿ケアを続けることが重要となります。
赤ちゃんが乳児湿疹を繰り返しているときは
の3つを覚えてケアしてあげましょう。
ゴシゴシ洗ったり、石鹸を使わずにお湯だけで洗うのはNGです。入浴後は、清潔なタオルを押し当てて水分を拭き取りましょう。タオルに水分を吸い込ませるイメージです。
の2つが大事です。
手に保湿剤をたっぷりつけて、赤ちゃんの全身を優しくなでるように塗りましょう。手が滑らなくなったらスキンケアを足して補充してください。
汗は刺激となり、湿疹を悪化させる原因です。入浴後は、再びスキンケアをしてあげましょう。
※処方薬があっているかを確認するために通院が必要となる場合もあります。
「乳児湿疹を繰り返すだけで、アトピー性皮膚炎になる」とは言い切れません。アトピー性皮膚炎の発症は、アレルギーや環境といった様々な要因が関わります。
しかし、乳児湿疹を繰り返してしまうと、皮膚のバリア機能が落ち、様々な刺激が皮膚に入りやすくなります。この状態は、アトピー性皮膚炎発症の原因となる場合もあります。
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