里帰り出産が寂しい!帰りたい。旦那の気持ちは?会いたい時の乗り越え方
公開日:2020-02-25
| 更新日:2024-05-28
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里帰りで旦那と離れて寂しい…。
早く家に早く帰りたい。会いたい!
里帰り出産をしたことがある先輩ママに「寂しさの乗り越え方」を聞きました。
「旦那さんの本音」や「離れていても愛情を伝える方法」もぜひ読んでみてくださいね。
里帰りしたけど…寂しい!
旦那さんをおいて、里帰り。
「会いたいな、今頃どうしてるかな?」と寂しくなることもありますよね。
旦那さんに会えなくて寂しい…
夫の仕事の忙しくて平日はろくに電話もできず、週末も会いに来られないことが続いた時期に寂しさを感じました。
(小学2年生の女の子のママ)
いつも一緒に過ごすことが日常だったのに、急に会えなくなると寂しくなってしまいますよね。
旦那さんのところに早く帰りたい!
里帰りして自分の実家だし最初は楽できると思いましたが、やはり夜になると、とても寂しかったです。早く夫のもとに帰りたいと思いました。
(小学5年生の女の子のママ)
旦那さんの気持ちが離れないか不安…
旦那と離れることで、他の人に目移りしないか心配した。よく妊娠中に浮気するという話を聞くので、早く帰ってそばにいたいと思いました。
(2歳の子どものママ)
仕事は終わっているはずの時間なのに電話に出ない、メールの返信がなかなか来ないと不安になってしまう方も。
【旦那さんの本音】妻の里帰り中は…寂しい?
里帰り中、旦那の気持ちは実際どうなの?
奥様が里帰り中の本音を旦那さんに聞いてみると…。
正直、寂しかった!
仕事から帰宅したときに電気がついていなくて、お帰りの声もないとき。
夕飯もなにも用意されていなくて、買ってきたものを1人で食べているときに非常に寂しくなります。
(2歳と小学2年生の男の子のパパ)
1人目の時、最初は自由だ!と思ったが、しばらくして寂しさが込み上げ、気づくと毎日電話をしていました。
(3歳と小学3年生の男の子と、小学6年生の女の子のパパ)
最初は「自由にできる!」と思っていたけど、徐々に寂しくなってきたというパパが多かったです。
妻のありがたみがわかった!
とにかく最初は食事の面で困りました。
お昼のお弁当も作ってもらっていたので、3食自分で用意するのが大変でした。
仕事から帰ってする家事が本当に大変で妻に感謝の気持ちがかなり芽生えました。
(0歳の女の子のパパ)
仕事から帰ってきて自宅に電気がついていない時や、部屋を閉め切っていたので、部屋が臭かった時に妻がいつも家事をやっていてくれたことに感謝しました。
(小学3年生の男の子のパパ)
仕事から帰ってきた後の家事が想像以上に大変で、“妻への感謝の気持ちが増した”という方もいました。
里帰りの寂しさの乗り越え方
里帰り出産を経験した先輩ママたちに、「旦那さんに会えない寂しさ」をどのようにして乗り越えたのか聞いてみると…。
- 地元の友達に会う
- 産後はなかなか行けない場所に行く
- 赤ちゃんグッズを買う
- 思い出の場所に行く
- 実家で家事修行をする
などをして寂しさを紛らわして過ごしていました。
地元の友達に会う
里帰り中にしか会えない友達と会うのがいちばんです!
(1歳と3歳の男の子のママ)
地元の友達とゆっくり話す時間をとれるのは、今だけかもしれません。友達を実家に招いたり、一緒に地元のおいしいお店を探すのもいいですね。
産後はなかなか行けない場所に行く
子どもが産まれたらなかなか行けない外食に行ったり、映画に行ったり…。
「出産前にやりたいことリスト」を作って実行して過ごしました。
(5歳の男の子と小学5年生の女の子のママ)
オシャレなお店や、子連れではなかなか行けないスポットなど、“楽しむなら今のうち”という場所は案外多いもの。
実家の両親と一緒に楽しむのもおすすめです。
赤ちゃんグッズを買う
赤ちゃんの服やいるものを揃えることにより、赤ちゃんに気を向け出産への楽しみに変わりました。
(0歳の女の子のママ)
「何が必要かな?」
「どの商品が一番お得かな」
とゆっくり選べるのも今のうちです。
思い出の場所に行く
産まれる前は、母と小さい頃に一緒に行った場所など散歩していました。
(1歳と4歳の男の子のママ)
実家で家事修行をする
気を紛らわすため実家の家事手伝いなどをして、別の事を考えるように心がけていました。
(小学5年生の女の子のママ)
お掃除したり、洗濯物を干したり、適度に体を動かすこともできて、一石二鳥ですね。
離れていても、愛情を伝える方法
電話や、写真などを送りあうなどして、こまめに連絡をとっていた方がほとんどでした!
テレビ電話で顔を見て話した
旦那に会えない時はテレビ電話で連絡をとって寂しさを紛らわせていました。あと、旦那の写メを送ってもらったりもしました。
(小学3年生の女の子のママ)
普通の電話よりも、お互いの顔を見て話せるテレビ電話だと安心できますよね。
写真を送り合った
自炊した晩ご飯の写真を送ったりしていたのですが、妻に安心してもらえたようです。
(2歳の女の子のパパ)
嬉しかったのは妻からのメールに、妻が自撮りしてくれた画像を一緒に送ってくれた事ですね。この写メは私の宝物になりました。
(中学3年生の男の子のパパ)
愛情を“言葉”にして伝えた
LINEや電話でストレートな言葉にして伝えていました。そうすると相手もストレートに伝えてくれるので、安心しました。
(2歳の女の子のママ)
普段なら言わないようなことも、離れている今だからこそ伝えられますね。
手紙を毎週送った
付き合い始めから、結婚式や旅行など思い出のアルバムを作って、出産まで毎週、週に1度手紙を添えて送りました。
(2歳と5歳の男の子のママ)
あえてアナログな方法にすることで、より愛情が伝わります。届いたアルバムと手紙は夫婦の宝物になりそう!
離れて暮らすことで、かえって愛が深まることもあるようです。
会えない分だけ愛情表現をお互いにするようになり、離れてからお互いの大切さがわかったというか、より信頼関係が築かれたような気がしています。
(2歳の女の子のママ)
うまく寂しい気持ち乗り越えて、里帰りしている時間を楽しめたらいいですね。
妊娠中は、ストレスを溜めないようにしよう
「寂しいな…」とずっと落ち込んでいませんか?
妊娠中、ネガティブ心の状態が続くのは、あまりいいことではありません。
妊娠中は、自分自身がコントロールできず、落ち込んでしまうこともしばしば。だからこそ“自分で自分の機嫌をとる”ことを身につけることが大事です。
先輩ママが実践した方法も参考にしながら、できるだけポジティブな気持ちで過ごすように心がけていきましょうね!
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