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初穂料を渡すときは何て言えばいいの?
渡すタイミングは?
先輩ママ50人に「初穂料をどのように渡したか」について聞きました。
渡すときの言葉の添え方や渡すタイミング、知っておきたいマナーについても紹介します。
初穂料を渡すタイミングは、一般的に「祈祷前」と「祈祷後」のどちらかです。
祈祷前に社務所で渡すことが多いですが、祈祷後に受け付けている神社もあります。
初穂料を渡すタイミングが分からない場合は、参拝する神社のホームページで確認するか、事前に連絡して聞いておくと安心です。
初穂料はお宮参りや七五三などで祈祷をしてもらう際に「神様への謝礼」としてお渡しするものです。
神前にお供えするものなので、お渡しする際の言葉としては「お供えください」「お捧げいたします」などが適切と言えます。
ただし、決まりがあるわけではないので、極端に失礼な言い方でなければ問題ないでしょう。
先輩ママ・パパにアンケートをとったところ、祈祷前に受付で「よろしくお願いします」と言って初穂料を渡したとの声がほとんどでした。
特別かしこまった雰囲気ではなく、自然な流れで受け取ってくれることが多いようです。祈祷後に渡す場合は、「ありがとうございました。こちら初穂料です」など、感謝の言葉を一言添えてお渡しするとよいでしょう。
初穂料を渡す際は、
などすることで、より丁寧な印象となります。
初穂料を渡すときは、そのままお財布からお金を取り出すよりも「のし袋」に包んだ方が丁寧です。
のし袋に包む場合は、事前に初穂料の金額を調べておきましょう。
のし袋を袱紗(ふくさ)に包んで持参するとより丁寧な印象となります。
袱紗はハンカチや小さな風呂敷などでも代用できます。
袱紗を用意できない場合は、汚れや皺を防ぐためにも、これらを使用するのがおすすめです。
用意するお札は、新札でなければならないという決まりはありませんが、なるべくシワの少ない綺麗なお札を選ぶとよいでしょう。
余裕があれば、新札を用意しておくとより丁寧です。
この他、先輩ママからは失礼のないように「渡すときに両手を添えた」「綺麗な所作を心掛けた」といった声が聞かれました。
最低限のマナーを守りつつ、できる範囲で丁寧な渡し方ができるとよいですね。
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