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妊娠初期に腹筋してしまった・・・!
赤ちゃんは大丈夫?
「妊娠初期に腹筋をしてもいいのか」疑問に思う妊婦さんのために、お医者さんに聞いてみました。
胎児への影響や妊娠中におすすめの腹筋トレーニング、注意点なども解説していただいたので参考にしてくださいね。
TCB東京中央美容外科 本厚木院院長として、数多くの施術を担当。目の下のクマ取りと二重整形を得意とし、婦人科医として培った緻密な手技や医学的知識を活かした丁寧なカウンセリングと高い技術力が好評。また、中国の医師免許も保有し中国語と英語も対応可能なため、国内外問わず幅広い患者様から指名を受ける。
特に妊娠初期はまだ胎盤が完成しておらず、赤ちゃんが不安定な状態なので、腹筋運動のようにお腹に力を入れるような運動は避けるのがおすすめです。
妊娠初期に腹筋をしてしまい、お腹の張りなど体調に異変を感じたら、すぐに病院で診てもらいましょう。
腹筋に限らず、妊娠初期の運動には特に注意が必要です。
新しく運動を始める場合、
などが条件とされています。
自然流産の多くが妊娠から12週未満に発生していることもあり、妊娠中に運動を始めるなら12週以降が推奨されています。16週以降にするべきとの意見もあります。
運動をしても良いのかについては必ずかかりつけ医に確認し、自分の体調と相談しながらおこなうようにしましょう。
妊娠中の運動は「有酸素運動かつ、全身運動で楽しく長続きするもの」が良いとされています。
散歩や買い物のついでに気軽におこなえるウォーキングや、妊婦さん向けのヨガやピラティス、水中エクササイズなどもあるのでおすすめですよ。
一般的な腹筋運動はおすすめできませんが、妊娠中に腹筋を鍛えるのはおすすめです。
などのメリットがあります。
妊娠中の運動は全身を動かす有酸素運動がおすすめですが、腹筋を鍛えることも実は大切。
妊娠中、出産、産後にメリットがあるんです。
分娩時は赤ちゃんが身体の外へ出るように、お腹に力を入れていきむ必要があります。腹筋はいきむときに必要な筋肉です。鍛えておくことでいきみやすくなる効果が期待できますよ。
妊娠中お腹が大きくなってくると、背中や腰、股関節にかかる負担も大きくなります。腹筋を鍛えることで、大きくなったお腹を支える筋力維持が期待でき、背中や腰、股関節にかかる負担の軽減につながりますよ。
妊娠中に腹筋が弱ってしまうと、産後にポッコリと出てしまったお腹がなかなか戻らない…ということも。腹筋を鍛えておくことで産後の体型が戻りやすくなることにもつながりますよ。
妊娠中におすすめの腹筋トレーニングを紹介するので、安定期に入ったらぜひやってみてくださいね。
息を止めたりせず、必ず息を吐きながらおこないましょう。
自然と身体がひねられて腹筋が鍛えられるトレーニングです。お腹への圧迫が強いと感じたら無理せず中止しましょう。
妊娠中の運動はとにかく体調優先!腹筋のトレーニングを始める前に、まず自分の体調を確認しておきましょう。
トレーニング前に問題なくても、トレーニング中に腹痛やお腹の張りなどを感じたらすぐに中止すること。
異常が続いたり、出血があったりした場合には、すぐに病院で診てもらいましょう。
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