もくじ
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「余裕がなくてついイライラしちゃう。」
「思わず怒鳴ってしまって自己嫌悪…。なにか対処法はないの?」
そんな悩みをもつ子育て中のママは、決して少なくありません。中には「もう限界…」と苦しんでいるママもいます。
この記事ではママたちの思わずイラっとしてしまったエピソードや、ストレスから解放されるための先輩ママからのアドバイスをご紹介します。
大切なはずのわが子。
でも、ときにはストレスに感じることも。ママたちにどんな場面でイライラしたのか聞いてみました。
今回は、50人のママたちに「育児ストレス」について聞きました。
アンケートの結果、「子どもにイライラしたことはない」と回答した方は0人!子育てのイライラは、ママたちにとっては避けては通れない道ということが改めてわかりました。
さらに「子どものどんな行動・言動にイライラしましたか?」と聞いたところ、このような結果に。
(回答:50人、複数回答あり)
1位は「子どものわがまま」でした。
どんなにママが頑張っても、子どもに伝わらずイライラにつながってしまうシーンは、子育てにはつきものです。ママ自身の仕事が多いと「なんでこんなに余裕がないんだろう…」と余計にストレスを感じてしまうことも。
続いて多かった声が、パパである「夫」へのイライラでした。
子どもの世話をして欲しいのに、寝たまま起きない、ゲームをするというパパに対しては、「できるはずなのに…」「指示待ちの状態にイライラしちゃう…」という声が数多くあがりました。
子どもとパパについで、意見が多かったのが親に対してのイライラ。
可愛い孫だからとはいえ、“必要以上に甘やかす”のは避けて欲しいところ…。
育児方法に口出しされてイライラする、という声も多数。中には傷つく言葉を投げられるママもいました。一生懸命育児に取り組んでいるママにとって、考えを押し付けられたり、理不尽な文句をいわれたりするのは相当なストレスになります。
イライラしたくないのに、ストレスはやってくる…。
「子育てでイライラした結果、どんなことがありましたか?」と聞いてみました。
子どもやパパにあたってしまい、自己嫌悪を繰り返しているママも。
「もう限界…爆発しそう。」「私は子育てに向いていないのでは…」と悩むママもいます。
イライラ行動をしてしまったとき、ママたちはどうやって対処しているのでしょうか?
思わず怒鳴ってしまったときは、「抱きしめて謝る」派が多数です。
「つい怒鳴ってしまったあとは、落ち着いたあとに子ども達に「どうしてそれは悪いことなのか」を考えさせて、ママも怒鳴ってごめんね、とハグして仲直りします。
いつまでたってもいじけているときは一緒にゲームしたり絵本を読んだり、おやつを食べたりして楽しいことを共有します。」
少し落ち着いた後に、たくさん抱きしめて「怒ってごめんね」「大好きだよ」と伝えるママが多いです。
続いて多かったのが「しばらく一人になって、気持ちを整理する」という方法。
子どもやパパと違う部屋に移動して、目をつぶって深呼吸。一旦気持ちをリセットすれば、カッとなった瞬間には思いつかなかった気持ちに気づけることもあります。
そもそも、ママたちが、ストレスから解放される方法はないのでしょうか?
ママたちが実践しているイライラ解消法やストレスをためない習慣を聞きました。
「えっ!そんな方法もあるの?」というユニークなアイデアも聞けましたよ。
子育てにおいて、“全てが思い通り”にいくことはまずありません。「上手くできないことがあるのは当然」という心持ちでいることは大事なことです。
「自分だけじゃない」友達と悩みを共有するだけでも、自分を追い込むことを防止できます。先輩ママから、役立つアドバイスが聞けることもあります。
“ママであっても女性としてのおしゃれを楽しみたい”という思いがある方は、美容院やエステに行ってリフレッシュするのがおすすめです。
しがらみのない他者とのコミュニケーションで育児ストレスのガス抜き!現代ならではの新しい方法です。
好きなことに没頭したり、リラックスしたり“一人の時間”を意識的につくるというママも。
ひたすらボーっとのんびりしたり、一心不乱に掃除したり、晩酌したり、ひとりの時間の過ごし方は十人十色です。
運動やトレーニングなど、体を動かしてストレス解消をするアイデア。
「とにかく思ったことを書く」のはマネしやすいストレス解消法のひとつ。
楽しかったことを記録したり、つらい思いを整理したり。後になって読み返して「こんなこともあったな」と笑える日がくるかもしれません。
子どもが夜泣きをする時期は難しいかもしれませんが、実践できるママはぜひ“睡眠時間を十分にとる”を意識してみてください。
子育てを終えた先輩ママ・パパからは「なんだかんだ、あっという間だった」という声もあります。「一生つらいわけではないはずだ…」と言い聞かせてみたり、「子育てが終わったら○○をしたいなぁ」と思いをはせてみるのはいかがでしょうか。心の荷が、ふっと軽くなるかもしれません。
育児とイライラは切っても切り離せないもの。
子どもに、パパに、実の親にだって“思わずイライラ”してしまう場面はどうしてもでてきます。
そんなときは「私は子育てに向いていないんじゃないか」「ママ業を完璧にこなそう」とは思わずに、ご紹介したストレス解消法を試してみてください。
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