もくじ
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母乳育児についてまとめて解説。
最初の授乳から卒乳まではいつからいつまでなのか。母乳量や保存方法、ママの食事で気をつけることを紹介します。
「授乳中に風邪をひいた場合」「母乳を飲まない場合」などの母乳育児のよくあるお悩みにも答えます。
「赤ちゃんは母乳で育てたい」という方に知ってほしい母乳のメリット・デメリットがこちら。
母乳の代表的なメリットがこちら。
メリットが多い一方で、デメリットも・・・。
ママの体への負荷が多い母乳育児。ママにとって「無理をしすぎないこと」「適宜ミルクを活用する」ことが大事です。
授乳の始まりから、卒乳の時期まで。母乳育児の期間はいつからいつまでなのでしょうか?
母乳が出始めるのは、早い方で産後30分以内です。ただし、すぐに出ない方もいるため、個人差があります。
一般的には、新生児には頻回授乳(3時間おきに1日7~8回程度の授乳をすること)が必要になります。
WHO(世界保健機関)によると、適切な食事を摂りながら、2歳以上まで授乳を継続することが推奨されています。実際には、1歳~1歳5か月くらいの間に卒乳する方が多いですが、3歳まで卒乳しないというママもいます。
<卒乳の目安>
卒業の「時期」にとらわれるよりも、子どもとの時間を楽しみながら、焦らず卒乳の時期を待つのがおすすめです。
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「胸がいつも張ってつらい」
「そろそろ母乳量をセーブしたい」
というママに選ばれています。授乳ケアの専門家の協力のもとブレンドされたオーガニックハーブティーです。
一般的に、生まれたばかりの新生児の1回あたりの哺乳量の目安の計算式は、
生後日数×10ml+10ml
です。(※生後1~7日目までの哺乳量の目安になります。)
生後1週間頃までは、毎日哺乳量の目安が変わります。
一般的には、生後0日で10mlから始まり、毎日10mlずつ追加していきます。
例えば、生後1日目の場合は1回あたり20ml、2日目は30mlとなります。授乳は1日7~8回程度を目安に行います。
新生児の1日の母乳量は体重1kgに対し、100~200ml程度です。
ただし、気候やその日の赤ちゃんの体調などで差が出る場合もあるため、あくまで目安となります。
基本は主治医や助産師の指示に従うようにしましょう。
代表的なポイントはこちら。
このような場合は、赤ちゃんが母乳を飲みすぎの可能性があります。少し搾乳してから授乳したり、横向き授乳をしたりと工夫してみましょう。
代表的な母乳不足のサインがこちら。
このような場合は、母乳が足りていない可能性があります。授乳回数を増やしたり、母乳をつくるためにママがしっかり水分補給をするようにしましょう。
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「母乳の出が気になる…でも、母乳育児を続けたい」
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ママの食事は、どういった点に気をつけたらいいのか解説します。
「栄養バランスがいい食事をとる」ことと「水分をしっかりとる」ことが大事です。
特に鉄分やビタミンC、葉酸が不足しないように意識するとよいでしょう。
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「栄養があるものを食べたい…だけど料理をするのがしんどい」というママも多いです。赤ちゃんのお世話に追われる毎日ですが、まずはママが元気であることが一番。周りの人・サービスを利用して乗り切りましょう。
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産後ママにおすすめなのが、チンするだけで栄養士監修の食事がとれる、日清医療食品の「食宅便」です。
産後は、「キッチンに立つだけでも大変」です。
体がつらいときは、頼れるサービスには頼ってくださいね。
まず、アルコールを含む飲み物・食べ物は避けましょう。
他にも、塩分が多いインスタント食品や、カフェインを多く含む紅茶やコーヒー・チョコレートを多く摂取するのは避けてください。特に授乳前にカフェインを摂取すると、赤ちゃんの寝つきが悪くなることもあります。
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母乳の正しい冷凍・冷蔵保存方法、保存期間について解説します。
清潔な容器に密閉保存しましょう。
-15℃前後の家庭用冷凍庫で正しく保存した場合、最大6ヵ月保存できます。ただし、低体重児などの場合は、保存期間は3ヵ月以内を目安としましょう。
※母乳を冷凍保存した場合、母乳の味が変化します。赤ちゃんが飲んでくれなくなる場合があります。
冷凍保存の場合と同様に、清潔な容器に密閉保存しましょう。保存期間は最大24時間程度です。
衛生上の観点や、成分の保存の観点から、やってはいけないことが多数あります。
授乳中は、「これって大丈夫?」「もしかしてNG?」と迷ってしまうことも多いですよね。
A. 授乳を通して、風邪のウイルス・菌が赤ちゃんにうつることはないとされています。ただし、風邪薬を服用するときは、医師や薬剤師に相談しましょう。
A. 授乳の体勢や、ママのせいではない「乳頭混乱」など、さまざまな原因が考えられます。
A. 生後3ヶ月程度の赤ちゃんは、胃が未発達なこともあり吐き戻しをしやすいといわれています。その他、母乳の飲み過ぎや、ゲップ不足、病気の可能性もあります。
A. 母乳不足によって、赤ちゃんの体が水分不足になり便秘につながることもあります。
便秘解消法としては、ミルクや砂糖水を補給や、お腹のマッサージなどがあげられます。
A. 原因として、母乳がたまっている、乳管が折れ曲がっている可能性があります。
解消法としては、おっぱいの飲ませ方を変えて赤ちゃんにいっぱい吸ってもらうこと、マッサージなどがあります。
A. 母乳性黄疸は、母乳育児中にあらわれやすく、病的な黄疸ではありません。母乳性黄疸の場合は、授乳を継続しても問題ありません。
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