もくじ
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赤ちゃんがぐんぐん成長して…
「そろそろ自分でおすわりできるかな?」
赤ちゃんのおすわり時期や前兆、練習方法を解説します。おすわりができない場合や、おすわり姿勢が心配な場合の原因と対処法も紹介します。
監修者
医療法人 小田原博信会 久野銀座クリニック
看護師
細野 理恵
もくじ
ただし、赤ちゃんの寝返りやおすわり、ハイハイやタッチ、よちよち歩きができるようになる時期は、個人差が大きいものです。
他の赤ちゃんと比べて、「まだできないの」とイライラしたり、無理に練習をしたりする必要はありません。
一般的にはおおよそ5〜6ヶ月くらいです。
寝返りやボール遊びを通して、全身や手足に筋肉がついてくると、しっかりした一人座りもできるようになります。
首が座ると、抱っこができるようになります。
一人座りに向けて、徐々に体の仕組みが成長しています。
<おすすめお座り練習法>
※布団やクッションなど、危なくないように補助グッズを使って行いましょう。
ママやパパの真似をするうちに、お座りの練習ができて、一人でも座れるようになることもあります。
おすわりをすると、ボールが投げられる・ママの顔が正面から見られる・座ると机の上にいつも食べ物やおもちゃがあるなどの座った時の楽しみも必要です。
一人で座れないのに、補助をつけずに無理に座らせると怪我を招きます。
補助となるU字型のクッションや布団などを横に置いて、机の角など危険なものにぶつからないように練習しましょう。
例えば、ハイハイもハイハイして取りに行きたいものや興味をそそるものがなければ、ハイハイせずに先にタッチする赤ちゃんも多くいます。
お座りについても同様です。赤ちゃんにとってお座りする必要がなく、あまり回数をこなしていない場合は、座る筋肉が発達していないこともあります。
また、ふっくらしている赤ちゃんは全体的にゆっくり成長する傾向があります。
ママやパパが一生懸命お座りを練習させて、手遊び、おもちゃ、お菓子などで誘っても、全く関心を持たない場合や、「癇癪が強い」「音に異常に敏感」などの特徴がある場合は、一度小児科で話を聞いてもらってもよいでしょう。
赤ちゃんのお座りが不安定な時期は、目を離さないようにしましょう。
「まだまだ、お座りもできないし大丈夫だろう」と目を離した隙に、急にハイハイをして、落ちているものを口に入れてしまうといった事故もあります。
徐々に体のバランスが取れるようになれば、足の突っ張りも気にならなくなります。
ただし、毎日、赤ちゃんのお世話をしているママ・パパが、足の開きや動かし方に違和感があれば、一度小児科で相談をしましょう。
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