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産後の生活に漠然とした不安がある…。
夜になると涙が止まらない…。
先輩ママ50人に、「産後の不安な気持ちの乗り越え方」を聞きました。
不安感の原因や、産後うつの可能性についても紹介します。
産後、不安を感じた瞬間を先輩ママに聞いてみると…。
赤ちゃんと過ごす生活に、漠然とした不安を強く感じるママは多いです。
「ブランクが開いてしまっても大丈夫なのか」「仕事と育児、ちゃんと両立できるのか」、不安になりますよね。
多くのママが抱える”漠然とした不安”。
「その不安、いつまで続いた?」と聞いてみたところ…?
(アンケート:「産後の「漠然とした不安」はいつまで続きましたか?」先輩ママ50人に聞きました)
産後3ヶ月頃まで不安が続いたというママが半数以上という結果に!
出産後、赤ちゃんのお世話をしていくうちに、少しずつ不安を抱える方は少なくなっていく傾向にあります。
ただし、なかには産後2年以降も不安が続いたというママもいました。自分なりに「不安な気持ちとうまく向き合う方法」を整えておくことが大事です。
あなたの「ネガティブな気持ち」の原因は、もしかしたら産後のホルモンバランスの影響かもしれません。
出産すると、妊娠を維持するために分泌されていたホルモンが、一気に減るため、ホルモンバランスが崩れてしまいます。
ホルモンバランスの崩れは、ナーバスになりやすくなる、不眠、肌荒れなど、様々な影響を産後のママに及ぼします。
産後の不安な気持ちをどのように乗り越えていったのか、先輩ママが教えます。
仲のいい友人や家族、助産師さんなどに話すだけで、少し気持ちが楽になりますよ。
「ひとりで抱えすぎてしまう」という頑張り屋さんは、ふっと肩の力を抜いてみましょう。
子育ては一人ではできません。今こそ「周りの人々の助け」が必要なときです。
赤ちゃんのお世話は、理想通りにならないことばかり。
「うまくできなくて当たり前なんだ!」と前向きに考えてみてくださいね。
産後は「赤ちゃんのことで手一杯」「それ以外のことは考えられない」ことが続きがちです。
少し余裕がでてきたタイミングで、短時間でも”気分転換できる時間”を作りましょう。
産後うつは、完璧主義の方・頑張り屋さん・心配性で考えすぎてしまう方がなりやすい傾向があります。
「以前のように笑えなくなった」、「ハッキリと理由もないのに不安になる」などの症状がみられたら、産後うつの疑いがあるかも。
詳しくはこちらの記事でチェックしてみてくださいね。
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