6歳なのにひらがなが読めない…うちの子大丈夫?楽しく覚える教え方のコツ
公開日:2020-05-14
| 更新日:2024-01-19
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6歳になってもひらがなが読めない…。
うちの子、大丈夫かな?
先輩ママ・パパに“ひらがなの勉強法”を聞きました。
焦りを感じているママ・パパへのアドバイスもご紹介します。
6歳なのにひらがなが読めないって大丈夫?
「6歳になるのに、ひらがなを読めない・書けない我が子が心配…。」
そんな悩みを、先輩ママ・パパにぶつけてみると…こんな答えが返ってきました!
6歳でひらがなが読めなくても、心配しなくても大丈夫!
うちの子もそうでした!
興味を持つと急に覚えたりします!なので、焦らなくても全然大丈夫です!みんな最終的には書けるようになるから!
(7歳の男の子のママ)
うちも、ひらがなをほぼ読めない状態で小学校に入学しました。
書き順など変な癖がついていなかったために、綺麗な字が書ける様になりました。
ゼロからのスタートはやりやすかったです。
(5歳の女の子と小学3年生の男の子のママ)
「お友達はみんなひらがなが読めるのに…」
「入学したら、授業についていけるのかな?」と焦りを感じるママ・パパも多いですよね。
小学校では、授業で一からしっかりとひらがなを教えてもらえます。読めないからといって、今から焦る必要はありません。
楽しくできる!ひらがなの勉強法
「子どもにどうやってひらがなを教えればいい?」
先輩ママ・パパが実践した“楽しくひらがなを覚えられる勉強法”をご紹介します。
画数の少ない字から教える
「あ」からではなく、「く」や「し」などから!
(小学1年生の双子の男の子と小学3年生の女の子のママ)
簡単なものからチャレンジして、覚えられたら思いっきり褒めてあげましょう!
子どものやる気を引き出し、「ひらがなを覚えるのって、楽しいかも!」というイメージを持ってもらうのがおすすめです。
「ひらがな探し遊び」をする
新聞や広告の中から、ひらがなを探す。
初めは簡単な「つ、の、し、い」から。時間を決めて親子で競争も良いし、1枚の新聞紙内の見つけた文字の数で競争しても良いです。
新聞や広告は必ず自分で選ばせるのがコツです。
(中学1年生の女の子のママ)
お外でひらがな練習をする
その日のテーマを決めて、お散歩に行く!
ノートにあいうえお表を書いて、見つけたら一緒にノートに名前を書く。虫がテーマなら、虫を探して、見つけたら「てんとうむし」、「ちょうちょ」と書く練習をする。
(1歳と3歳と小学3年生の男の子と、5歳の女の子のママ)
テーマは「子どもの好きなもの」にすると、飽きずにできそうですね。お勉強というよりは、“ゲーム感覚”でやってみるのがおすすめです。
おもちゃを利用する
ひらがなパズルがおすすめです!末っ子は3歳で、文字をまだ絵として見てるのだと思いますが、パズルにどんどんはめていけるようになっていてびっくりしています。遊びの中で自然に身につけていけますよ。
(3歳と小学1年生と小学3年生の女の子のママ)
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文字のついた絵カードやカルタなどを使うことで楽しく負担なく出来ると思います。
(4歳と6歳と小学2年生の男の子のパパ)
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ひらがなが書いてある積み木などを使わせていました。
(2歳と小学4年生の子のパパ)
子どもが好きなキャラクターのアイテム使うと、興味を持ってもらいやすいですよ。
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お風呂・トイレに五十音表を貼る
お風呂にひらがな表をはっておく。
「たろうくんの『た』はこれだよ~」など、自分名前や仲良しの友達の名前の文字を教えると乗ってきます♪
(小学1年生の男の子と小学5年生の男の子のママ)
字が読めるのが楽しくて、トイレから出てこなくなるほどでした。
わかりやすいイラストと大きめの字がおすすめです。
(小学5年生の男の子のママ)
日々の生活の中で、目につくところに五十音表を
貼ってあげると良いでしょう。
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先輩ママ・パパからのアドバイス
ひらがなを読めないことに焦りを感じているママ・パパへ!
先輩ママ・パパからのアドバイスです。
焦りは禁物です。親が半分怒りながら教えても子供はさらに勉強や字を覚える事に抵抗を感じてしまいます。
(小学3年生の男の子のママ)
子供は興味がある事にはすごい集中力を発揮するので、ある日突然読めるようになったりすることもあります!心配せずに見守ってあげてください。
(小学5年生の男の子のママ)
学校や近所のお友達と一緒に遊ぶ中で、自然とコミュニケーションの一つとして身に付いて行きます。お友達同士で遊びの中から学びあえるので大丈夫ですよ。
(5歳の男の子のパパ)
子どもによって、合うお勉強の仕方は違うもの。
いろいろな方法を試してみて、子どもにぴったりの方法をみつけてあげてくださいね。
ママ・パパは焦らず、見守ってあげましょう!
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