もくじ
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
乳歯の虫歯は白くてわからない!
「これって虫歯…?」と迷うこともしばしば。
歯医者さんに「乳歯の虫歯」の見分け方を聞きました。
「今、子どもの歯のためにできること」もわかりやすく解説してもらいました。
などの理由で、乳歯の虫歯は「気づきにくい」です。
歯全体の色と比べて
場合は、虫歯初期の「白い虫歯」の可能性が高いです。
などが特に「虫歯になりやすい場所」です。
\こんな心当たり、ありませんか?/
などの習慣は、虫歯になりやすいです。
反対に、前歯の表面で見えている箇所は、パパやママが磨きやすいので目でよく見える部分には虫歯ができにくいです。
虫歯が疑える場合には、歯医者を受診しましょう。
歯医者を受診するまで、ホームケアとして、
などを行うと、進行を防げることもあります。
ホームケアでのフッ素の塗布は、市販のフッ素入りの歯磨き粉を使用するといいでしょう。
※市販品は、使用前に必ず使用説明書をよく読み、年齢に合ったものを使用してください。
初期の段階であれば、簡単な治療で済む場合も多くあります。
虫歯が進行すると、麻酔の使用や歯を削るなどの子どもに負担がかかる治療が必要になることもあるため、できるだけ早い治療の開始をおすすめします。
乳歯の虫歯の「永久歯への影響」として、根本まで進行すると
などを起こします。
虫歯によって、痛みなどが出てくると
顎の発達が悪くなることによって、
といった悪循環を引き起こします。
「乳歯だから大丈夫」という考えは危険です。
「初期の虫歯」を疑う場合は、歯科を受診し、治療を受けましょう。
抱っこしながらだと落ち着いてくれる赤ちゃんも多くいます。無理矢理な治療は行わないので、一度、相談だけでも歯科を訪れてみましょう。
新米のパパやママは、赤ちゃんの歯のことがわからなくて当たり前です。
など、気になることはなんでも聞いてください。
赤ちゃんのブラッシングの仕方の指導も受けられます。「うまくできていない気がする」という方は一度相談してみましょう。
(※)各自治体による補助は、お住まいの地域によって補助内容が異なるため、市区町村の担当部署にしっかりと確認を取るようにしましょう。
\ワンポイントアドバイス/
「歯と歯茎の間」「歯と歯の間」に虫歯はできやすいです!
ようにしましょう
仰向けになってくれたら、おもちゃを渡して気をそらせます。
1歳も後半になってくると歯磨きがわかってくるので、自分ではブラシを持たせて一緒に行いましょう。
慣れてくると習慣となって、歯磨きができるようになります。
特に、小さな赤ちゃんはパパやママが必死になって、やらせようとすると怖がって嫌がります。楽しく笑顔で歯磨きを好きになってもらいましょう。
保育士や教員などのプロが選定したおもちゃが届く!
知育玩具のサブスク「Cha Cha Cha!」がお得です。
※対象:0歳~6歳まで
\100均クリスマス特集/
2024年のクリスマスグッズが100均で登場!最新情報をチェック♪
\「冬の寒さ」対策/
防寒・防雪・冬の風邪など、100均グッズで手軽に対策!