皆どうしてる?ベビーベッドの下段での寝かせ方。いつから?寝ないときの対処法は?
公開日:2022-11-24
| 更新日:2024-01-30
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ベビーベッドの下段にどうやって寝かせる?
上段を使うのはいつまで?
「ベビーベッドの下段での寝かしつけ方」について、先輩ママに聞きました。
下段に切り替える時期や、転倒防止の工夫についてもご紹介します。
どうしてる?ベビーベッドの下段での寝かせ方
ベビーベッドの下段の寝かしつけ方を先輩ママに聞くと、
- 抱っこで寝かしつけてからベッドに移動
- 背中を温める
- ふかふかな毛布を敷く
などの方法で寝かしつけていました。
下段になると深くなるので、特に屈むときに赤ちゃんを起こさないように気を付けていました。
抱っこで寝かしつけてからベッドに移動
抱っこ状態からゆっくりと寝かせるようにして、眠りを妨げないように注意をしました。
(3歳の女の子と、小学2年生の男の子のママ)
バスタオルにくるんで抱っこして、寝たらそのタオルごとベッドに置いていました。
置いてもすぐに離れず、子どもが気づかないくらいゆっくりと片腕ずつ腕を抜いていました。
(0歳の男の子と、小学1年生の女の子のママ)
背中を温める
背中スイッチが入りやすい子だったので、ベッドに下ろす前に人肌くらいに温めたカイロでベッドを温めておくのが効果的でした。
(1歳の男の子と、4歳の女の子のママ)
ふかふかな毛布を敷く
ウチの子は人肌に触れていると安心するみたいだったので、背中スイッチ対策に、まず布団乾燥機で暖かくしたふわふわ毛布を厚めに敷いて寝させて、安心できるまでは体のどこかしらをタッチしてあげていました。
(4歳の男の子のママ)
なかなか下段で寝てくれないときは…
寝る環境が変わると、なかなか寝てくれない赤ちゃんもいますよね。
先輩ママたちは、
- ベビーベッドの横で添い寝する
- もう一度抱っこで寝かしつける
- 子守歌や眠くなる音楽を聞かせる
といった工夫で乗り越えていたようです。
ベビーベッドの横で添い寝する
寝付かない子どもの隣で、自分もベビーベッドの横に一緒に転がって「ママもいるよー」と安心させながら寝かしつけていました。
(1歳の男の子と、4歳の女の子のママ)
もう一度抱っこで寝かしつける
再度抱っこで寝かしつけました。
抱っこで眠ったら横向きにし、横揺れで流れるようにベッドへ移します。
(3歳と小学3年生と小学5年生の女の子のママ)
子守歌や眠くなる音楽を聞かせる
子守唄を歌ったりして、できるだけ子どもが安心するように工夫をして寝かしつけました。
(6歳の女の子のママ)
なかなか寝ないときはYouTubeで「赤ちゃん、寝る」と検索し、出てきた音楽をかけていました。
(0歳の男の子のママ)
下の段に寝かせるのはいつからいつまで?
生後6~10ヶ月ごろ、つかまり立ちができるようになったときに下段に寝かせはじめ、1歳を過ぎて足腰がしっかりしてきたら、ベビーベッドを卒業したというご家庭が多かったです。
生後10ヶ月頃につかまり立ちし、ベビーベッドを下段にしないと頭が飛び出てしまったので、下段にして寝かせていました。
1歳頃になると、ベビーベッドの上で飛び跳ねたので、危ないと思い卒業しました。
(2歳の男の子のママ)
生後10ヶ月ごろからつかまり立ちをしだしたので、下の段に寝かせるようにしました。
子どもが歩くようになってからベビーベッドは卒業して、子供との添い寝に切り替えました
つかまり立ちをする生後8ヶ月頃から1歳くらいまで。
1歳あたりから、寝返りを頻繁にするようになり、ベッドの幅では足がぶつかったりしてかわいそうだったから卒業した。
(1歳の女の子と3歳の男の子のママ)
つかまり立ち後のベビーベッドは転落防止対策を!
ベビーベッドの下段に寝かせる際に、「気を付けていたこと」を先輩ママに聞きました。
- 床のクッション性をあげる
- ベッド周りを片付ける
- ベッドの中に足場になる小物を置かない
- 長時間目を離さない
など、特につかまり立ちしてからは転倒しないよう注意するママが多くいました。
床のクッション性をあげる
ジョイントマットなどで床全体のクッション性もあげつつ、カーペットも敷いてできる限りの衝撃対策はしていました。
(4歳の男の子のママ)
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ベッド周りを片付ける
ベッド周りに置いてあるものを取っていくこともあるので、細かいもの、口に入りそうなものはベッドの近くに置かないように注意していました。
(3歳と小学3年生と小学5年生の女の子のママ)
ベッドの中に足場になる小物を置かない
ベッド内に枕やクッションを置かない。下段にしてもよじ登り下を覗こうとします。
頭が重たい分、ちょっとでも柵の上から覗くと転落の危険があるので注意が必要です。
(0歳と4歳と小学3年生の女の子のママ)
柵は絶対に上まで上げ、クッションなどはベッドに置かない。
それを台にしてよじ登ることはなかったと思うが、目を離した隙に何が起こるかわからないので、ベッド内に布団以外は置かないようにしました。
(1歳の女の子と、3歳の男の子のママ)
長時間目を離さない
定期的に危険がないか確認するようにしました。
いつの間にか吐いたり、うつ伏せになっていないか気をつけ、目視で確認するようにしていました。
(4歳の女の子のママ)
先輩ママ・パパの体験談を、ベビーベッドの下段の寝かしつけの工夫に役立ててくださいね。
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