【ママ50人の体験談】つわりで食べたいものがコロコロ変わる…楽にする方法は?
公開日:2022-10-27
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食べたいものがコロコロ変わって大変…。
昨日は食べられたのに今日は食べられなくてつらい…。
「食べたいものがコロコロ変わるときどうしていたか」を、先輩ママ50人に聞きました。
妊娠中に食べたいものが変わりやすい理由や、先輩ママ達がつわり中に口にしていたものもご紹介しています。
【体験談】つわりで食べたいものがコロコロ変わる
食べづわりで苦労したエピソードを、先輩ママ達に伺いました。
先輩ママ達もつわりで食べたいものがすぐ変わり、困っていたようです。
買いだめが無駄に…
食料品を1週間分ほど買いだめしていましたが、冷蔵庫にある野菜を見るだけで吐き気をもよおしてしまい、腐らせることが多くなり困りました。
(1歳の男の子のママ)
買い物のときに「これが食べたい」と思って買いだめしても、「次の日にはいらない」と思うこともあり大変でした。
(0歳と1歳の女の子のママ)
せっかく買ってもらったのに…
急にジョアが飲みたくなって、夫に買ってきてもらったが、夫が家に着いた頃には飲みたくなくなって吐いてしまいました。
(小学1年生の女の子のママ)
これなら食べられると思って大量に夫が買ってきてくれたのに、数日後にはにおいを嗅ぐのも嫌になるほどコロコロ変わってしまった。
(3歳の男の子のママ)
食べたいものを買いなおすのが大変だった
食べたい物がコロコロと変わるので、ストックとして置いてあったものは食べたくなくなり、家族が食べてくれました。
私は食べられるものを新しく買ったりして大変でした。
(0歳の男の子と、小学4年生の女の子のママ)
体重管理が大変だった
1週間に2~3回、甘いものやジャンキーなものを食べたくなりました。
お菓子やラーメンなど、急に思い出すかのように食べたくなったりしてたので、そのときは時間に関係なく食べていました。
太りすぎとかかりつけ医に言われていたので、我慢するのが大変でした。
(1歳と2歳の女の子のママ)
なぜ?妊娠中に食べたいものがコロコロ変わる理由
吐き気・嘔吐や、食べ物のにおいで気持ち悪くなるほか、「食べたいものがコロコロ変わる」のも、つわりのひとつです。
つわりの原因はまだ解明されていませんが、妊娠維持の働きがある「プロゲステロン」が、食欲不振や胃腸運動の低下に関係していると考えられています。
食べたいものがコロコロ変わる…皆どうしてた?
食べたいものがすぐ変わってしまうときの対策はある?
先輩ママ達はどうしていたか聞くと、
- 色々な味を準備しておく
- 食べたいものを食べていた
- デリバリーを利用
という方法で対処していたようです。
① 色々な味を準備しておく
とりあえずいろんな味の作り置きを作っておいて、食べたいと思ったときに食べられるようにしていた。
(2歳の男の子と、4歳の女の子のママ)
いろんなジャンルのものをあらかじめストックしてました。
いつ食べたくなるかはわからないので、ほとんど冷凍食品・お菓子・乾燥ものです。
甘い、しょっぱい、辛いを揃えておけばなんとかなりました。
(3歳の女の子のママ)
② 食べたいものを食べていた
食べないよりかは偏ったとしても食べれるものを食べるのが1番だと思い、その都度食べたいものを食べていた。
(6歳の女の子と、小学校3年生の男の子のママ)
そのとき食べたいものを食べる。
今はつわりだからしょうがないと割り切り、体重も気にしませんでした。
(小学5年生の女の子と、中学3年生と高校3年生の男の子のママ)
③ デリバリーを利用
ファストフードの食べ物など、ストックできないものはデリバリーを利用したりしました。
とにかくお金がかかっても、ストレスなく過ごすことを最優先しました。
(4歳と小学3年生の男の子のママ)
つわりを楽にする!おすすめ食べ物・飲み物
少しでも食べづわりを楽にしたい!
そんなプレママのために、先輩ママが「妊娠中に口にしていたご飯・飲み物」を教えてくれました。
果物
梨や桃などの果物が、サッパリして水分が多めなので、とても食べやすかったです。
甘くておいしいうえ、水分やビタミンなども取れるのでおすすめです。
(小学1年生と小学4年生の男の子のママ)
水分の多い果物が食べやすかったです。
季節的なものもあると思いますが、スイカをよく食べていたので、妊娠時に気になるむくみなども軽減されていました。
(3歳の男の子と、小学3年生の女の子のママ)
ゼリー
フルーツゼリー系は妊娠中わりといつでも食べやすかったので、冷蔵庫に2、3個は必ず入れておきました。
食べないことで罪悪感があったので、少しでも食べられることは安心につながりました。
(小学6年生の男の子と、中学1年生の女の子のママ)
ゼリーやフルーチェなどを食べるようにしていた。
子どもも食べられるので、一緒に楽しんで食べることができました。
(0歳と1歳の女の子のママ)
飴
ハッカの飴がスースーしてすっきりしました。
出かける時に舐めていくと、吐き気が軽減されて、気分もよくなりました。
(1歳と小学校4年生の女の子のママ)
のど飴がよかったです。
仕事中でもすぐに食べられるし、自分の唾液を気持ち悪く感じていたので、のど飴で唾液に味をつけて不快感を無くしていました。
(1歳の女の子のママ)
炭酸水
炭酸水に救われました。
シュワとして、口の中が爽やかになり、水なので味もないし、歯磨き後でも安心して飲めるのもよかったです。
(小学2年生の男の子のママ)
炭酸を飲むと少しすっきりしたので、炭酸水を飲んでいました。
(小学5年生の女の子のママ)
炭酸水は、つわり中の全期間苦手にならず飲むことができました。
水分補給ができ、フレーバー付きのものもあるので、そのときの具合に合わせて選ぶことができたのでよかったです。
(2歳の男の子のママ)
清涼飲料水
アクエリアスやポカリスエットなど、スポーツドリンクを飲むと、つわりの症状がやわらぎ大分楽になった。
(2歳の女の子のママ)
水分が減ってくると余計に気分が悪くなってしまうので、ポカリやOS1のような飲み物があると、さっと飲めて助かりました。
(2歳と3歳の女の子のママ)
先輩ママ達のおすすめを参考に、自分が食べられるものを見つけてみてくださいね。
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