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安産祈願のお守りはいつ買う?
安定期に入ってから?
意外と悩む、「安産祈願のお守りを買う時期」について紹介します。
人気の神社・お寺や、プレゼントで渡すときのタイミングも紹介するので、購入を検討している方は参考にしてくださいね。
安産祈願のお守りは、安定期(妊娠5ヶ月以降)に入ってから購入するとよいでしょう。
妊娠が分かってしばらくは、流産のリスクが比較的高いです。
この時期にお守りを持つことで、逆にプレッシャーを感じてしまうこともあります。
流産のリスクが下がり、つわりの症状も落ち着いてくる「安定期」に入ってからの購入をおすすめします。
神社・お寺に参拝する場合は、妊婦さんの体調を優先して日程を決めましょう。
「戌の日」にお参りする風習がありますが、必ずその日でなければならないわけではありません。
安産祈願のお守りは、神社やお寺で購入できます。
参拝する神社・お寺が決まっている場合は、そちらで購入するとよいでしょう。
全国各地に「安産祈願のご利益がある」として人気の神社・お寺があります。
特に、安産の信仰が厚い「水天宮」や安産・子安(子を安らかに産むこと)の願いを叶えるとされる女神「鬼子母神」を祀る寺院が有名です。
水天宮は、東京・日本橋をはじめ、全国各地に分社があります(総本宮は福岡県久留米市)。
鬼子母神は、各地の日蓮宗の寺院で祀られていることが多いです。
この他、京都の「敷地神社」や神奈川の「箱根神社」など、安産祈願に人気の神社・お寺はたくさんあります。
どこに参拝するか迷っている方は、お住まいの地域で人気の神社・お寺を調べてみてはいがかでしょう。
神社・お寺の中には、通販に対応しているところもあります。
体調が優れず参拝が難しい方におすすめです。
神社・お寺のホームページに購入方法・申請手続きの案内があるので、確認してみてくださいね。
安産祈願で神社・お寺を訪れた際に、祈祷をあげてもらわず、お守りだけ授与してもらう(購入する)ことも可能です。
その場合は、参拝後に社務所に行き、お守りを授与してもらうとよいでしょう。
なお、神社・お寺によっては、巾着型のお守りが腹帯とセットになっていることがあります。
巾着型のお守りのみ購入したい場合は、可能かどうか事前に確認しておくことをおすすめします。
安産祈願のお守りをプレゼントする場合は、安定期(妊娠5ヶ月以降)に入ってからにしましょう。妊娠初期(妊娠1〜4ヶ月頃)は流産のリスクが高く、つわりなどで体調が優れない妊婦さんも多いです。この時期にお守りを渡すことが、妊婦さんにとってプレッシャーになってしまうことも考えられます。
また、いつ出産になってもおかしくない臨月も避けた方が無難です。
妊婦さんの体調を優先し、負担がないように配慮しましょう。
出産後は、お守りを授与された神社・お寺に返納するのが一般的です。
授与された神社・お寺が遠方の場合は、自宅近くの神社・お寺に返納しても問題ありません。
返納のタイミングに決まりはありませんが、お宮参りのときや初詣の際に返納することが多いです。
ただし、お守りを手元に置いておきたい場合は、母子手帳と一緒に保管する、赤ちゃんのエコー写真とともに木箱などに入れるという方法で大事にとっておく方もいます。
一度できたらまず消えない「妊娠線」。
予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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