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里帰り出産の流れが知りたい!
準備しておく物は?
「里帰り出産の流れ」や「事前準備」について、先輩ママ50人に聞きました。
準備を始める時期や持ち物リスト、必要な手続きについても紹介します。
里帰り出産の大まかな流れは以下の通りです。
直前だと分娩予約がとれないケースがあります。
里帰り出産を希望する場合は、なるべく早い段階で分娩予約をしておきましょう。
病院によっては、出産前に検診が必要となることもあります。
里帰りの準備はいつから始めればよいのでしょうか。
先輩ママに、実際に準備を始めた時期を聞いてみたところ…。
(アンケート:「里帰り出産の準備はいつから始めましたか?」先輩ママ50人に聞きました。)
早い方だと、「病院で心拍を確認してから」準備を始める方もいます。
一方で最も多かったのは「妊娠後期に入ってから」という方。
その時期から準備を始めた理由についても伺いました。
里帰り出産をする場合は、後から慌てないよう、事前にやることを把握しておくことが重要です。
里帰りするまでに、
などを行っておきましょう。
※里帰りの前にやるべきことは、家庭の状況や病院の方針によって変わってきます。
抜けがないように、事前にやることを書き出してリスト化しておくことをおすすめします。
病院の転院手続きは、里帰りのタイミングに合わせてなるべく早く行いましょう。
ただし、転院先の病院から転院時期について指示がある場合はそちらに従ってください。
出産が予定日より早まる可能性もあるので、ある程度余裕を持っておくことをおすすめします。
里帰りまでに「準備する物リスト」を紹介します。
出産後、実家にどの程度滞在するかで必要なものは変わってきます。
ベビー用品などは、通販サイトで購入して届け先を実家にしておくとスムーズです。
里帰り出産では、親との認識合わせが重要となります。
以下のことについて、事前に実家の両親と話し合っておきましょう。
実家に祖父母も同居している場合は、親以上に子育てに対する考え方にギャップがある可能性があります。
この他、上の子と一緒に里帰りする場合は、「子どもの性格や癖などを伝えておくとよい」とのアドバイスもありました。
「住民票は移すべき?」
「出生届の届け先は?」
里帰り出産に関するよくある疑問にお答えします。
特別な事情がない限り、住民票を移す必要はないでしょう。
帰省先の病院で妊婦健診の費用が自己負担になった場合でも、後からお住まいの自治体に還付請求できることがあります。
※自治体によって対応が異なる可能性があるので、一度問い合わせておくことをおすすめします。
一方で、里帰り期間が長期に渡り、上の子を帰省先の保育園・幼稚園に通わせるなどの場合は、住民票を移すことで手続きがスムーズになることもあります。
ただし、お住まいの自治体が帰省先の保育園の入園申請を受け付けていることもあるので、こちらも事前に確認しておきましょう。
出生届は帰省先でも提出可能です。
生まれた日を含む14日以内が提出期限となっています。
児童手当・乳幼児医療費助成制度の手続きは、住民票のある自治体の役所で行います。
事前に旦那さんに頼んでおくか、自宅に戻ってから提出しましょう。
誰がどのタイミングで手続きを行うのか、事前に話し合っておくとスムーズです。
一度できたらまず消えない「妊娠線」。
予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
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