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ベビー服の水通しはいつまでやればいいの?
やめるタイミングに迷う…。
先輩ママ・パパ100人に「水通しをやめた時期」について聞きました。
やめたキッカケや迷ったときの目安時期についても紹介するので、参考にしてくださいね。
水通しの目的は、吸汗性をよくすることと、衣類に使用されているホルムアルデヒド(※)を取り除き、赤ちゃんの肌を守ることです。
実は、水通しを行う期間に決まりはありません。
新しく買った服を着せたときに、「赤ちゃんの肌にトラブルが起きないか」を判断の目安にしている家庭が多いようです。
ベビー服を水通しする目的の1つは、ホルムアルデヒドという刺激の強い有機化合物を洗い流すことです。
生後24ヶ月以内の赤ちゃん向けの服は、ホルムアルデヒドが厳しく規定されています。
水通しのやめ時として、何か客観的な基準がないと不安という方は、2歳を一つの目安にするとよいでしょう。
先輩ママ・パパは、ベビー服の水通しをいつまでしていたのでしょうか。
「肌着以外のベビー服」と「肌着」のそれぞれで、水通しをやめた時期を聞きました。
(アンケート:「子どもの肌着以外の服はいつまで水通しをしていましたか?」先輩ママ・パパ100人に聞きました)
肌着以外のベビー服の水通しは、「出産準備時のみ」行っていたと答えた方が最多という結果に。
約半数のご家庭では、出産後は水通しをしていないことが分かりました。
一方で、1歳・2歳の節目まで行っていたという家庭も多いです。
(アンケート:「子どもの肌着はいつまで水通しをしていましたか?」先輩ママ・パパ100人に聞きました)
肌着の水通しも「出産準備時のみ」と答えたママ・パパが最も多く、約4割と最多でした。
こちらも1歳・2歳の節目まで行っていたという家庭も多いです。
「2歳以降」との回答も約2割あることから、全体の傾向として、肌着以外のベビー服より長めに水通しを行った家庭が多いようです。
肌着は直接赤ちゃんの肌に触れることから、より注意をはらっている家庭が多いですね。
水通しをやめたキッカケについても聞いてみました。
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